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to the unknown ground

ゆっくり、あるきはじめよう。 はじめのいーっぽ!!

Category: Ethiopia

北部バハルダール&ラリベラ

バハルダールはエチオピア最大の湖、タナ湖のほとりにある町
ゴンダールからバスに揺られる事3時間
着いたのはびっくりモダンシティだった
 
①
ヤシの木が綺麗に植えられてる大通りには、自家用車がバンバン走ってる
道を歩いてもお洒落に着飾った人達が多い

嬉しかったのは、我らが大好きなアボカドジュース屋がいっぱいある事!
50mに一つはあるフレッシュジュース屋さん
軒先にバナナ・パイナップル・パパイヤが並んでるジュース屋は一目で分かる
②

ジュース屋さんはいつだって地元人で大盛況
頼んでるのは圧倒的にアボカドジュースが多い
ふふふ、やっぱエチオピア人もアボカドが大好きなんだな♪

まずはの駆け付け一杯!
ぷはーーーっ
③
完全におっさんである
おっさんに見えるのはアボカドジュースが大ジョッキで出てくるからだ(と思おう)
その大ジョッキになみなみとたっぷり入ってるアボペースト
このサービス精神が嬉しい、エチオピア大好き!


バハルダールの見どころは何と言ってもタナ湖
琵琶湖の7倍もあるっていう湖にはいくつも島があって、そこには教会があるらしい

ほとりまで歩いていったらペリカン達の群れがお出ましした
④

ゴンダールで出会ったJICA職員の方から
「バハルダールに行ったらまずは魚を食うべし!」と聞いてた
久々のお魚!!やっぱり何より魚が一番嬉しい

道端で魚を上手にさばいて売ってる人もいる
⑤

⑥
裏路地の食堂でエチオピアコーヒーと一緒に魚のインジェラを食べる
これがとっても美味しかった
エチオピアの香辛料バルバリは真っ赤な一味唐辛子みたいなものだけど
その辛みと濃い味にしてる白身魚は、あの酸っぱいインジェラにとっても合う


バハルダール滞在の3日間にとにかく魚を食べまくった

⑦

⑧

魚のカツレツ・グリル・フライのトマト煮込み・辛味合え
得意の米持参についに生のアボカドも持ち込んで、醤油をかけて
このまったりとちょっぴりリゾート雰囲気が味わえるバハルダールで
どれも最高に美味しかった


湖のそばには立派なバハルダール大学があって
そのほとりをお散歩してるとちょっと裕福な学生達がお茶してたりする
⑨

⑩
のんびりエチオピアコーヒーを飲むひと時
水がある場所ってどうしてこう気持ちいいんだろうな



次のラリベラに向かうバスは朝5時集合だった

<エチオピアのバスの難点>
【その一:超早朝】
エチオピアのバスはどれも全部早朝発だ
なんでも夜行バス自体が法律で禁止されてるそう

大体バスの集合時間は5時
4時過ぎに起きて、まだ真っ暗闇の中ターミナルまで行くと
既にゲートの外は凄い人だかり、みんな大きな荷物を持って開門を待ってる
ターミナルが宿近くだったらいいけど、郊外の場合は仕方なしのTAXIな事も痛手だ
ゲートがオープンするとみんな用意ドンで各バスに走っていく
この状況がなんだか運動会みたいで頭の中では徒競走のテーマが流れる
そんでもってそんだけ早朝に駆け込んでも、そのバスが発車するまでには更に1時間以上はかかるのだ…


【その二:荷物代】
これは毎回揉める
揉めに揉めて降りてった欧米人もいた
今までもチップ程度で荷卸し代ってのはたまにあった
けどここではガッツリ請求される
例えば人が100Bだったら50B
おいおい、人間の半分は取り過ぎでしょうよ

それに荷物代の他に荷卸しの手間賃も請求される
もちろん現地人はそんなに払ってはない、ツーリスト故に
でも中には荷物代がないバスもある、その時次第の運なのだ
だから戦う、揉めに揉める毎回だ

でも最近日本人旅行者からいい事を聞いた
「そろそろ登ってる?」
何かと思ったら、荷卸しの時に自分でバスの上に登ってるかどうかって事だった
なるほど!そうしたらいいのか!
ガンバレかず!登るんだかず!!
嫁、貴重品&先にいい席を取る係^^



ラリベラまでは8時間
北部といえば、ゴンダール・バハルダール・ラリベラが大きな3拠点
ラリベラは小さな町だけれど、エチオピア正教、エチオピアのキリスト教の本拠地だ

ここは岩窟教会がいくつもある有名な場所
地面の下にそのまんま土をくり抜いて教会を掘る
しかも1000年近くも前に
それを見に海外からツーリストがいっぱい来る所

ラリベラに着いたその夕方は、エチオピアで初めてのドシャ降りだった
その後も3日間、毎日夕方同じ時間になるとスコールみたいなドシャ降りの雨が降る
標高2700mの町は気候もちょっと変わってるみたい
それだけ雨が降っても毎日停電と断水なのだ

メインロードを外れると、一本裏はもう民家

⑪

⑫
うちらはキノコハウスって呼んでる
ワラと木で作った可愛らしい家に住む人達

ここでもハメルンな子供達がいっぱいいた
さすが観光地、どんな小っちゃい子でも「Welcome to LALIBERA」
サービス精神に溢れてる

子供達を見てたら、オレンジのアイスを食べてる
これ「ジェラティ」
⑬
最初はゴンダールで見つけた
商店の冷蔵庫の冷凍庫で、店のおばちゃんが片手間に作ってるジュースを固めたちっちゃなアイス
ラリベラでは2B(10円)だったけど、ゴンダールでは0.15B
子供達のお小遣いで買える庶民の味方のおやつ代表

見つけてはどこでも食べてるジェラティ
これをちゅくちゅく食べてると、地元人は笑顔でジェラティ食べてるのか!って話しかけてくれる
それは外人がローカルおやつを食べてるって事なのか、はたまた大人なのに子供のおやつを食べてるって事なのか…
どっちだかは分かんないけど、ジェラティのお蔭で地元人とのふれあいが増えるって事は間違いない

⑭
どこで売ってるか分かんないジェラティ
子供たちにここならあるよ!って案内してもらう
そのお礼に子供たちの分も一緒に買って、道端でみんな一緒にちゅくちゅくジェラティを吸うのだ


岩窟教会は共通チケットが必要になる
聞いていた話だと3日間通しで350B(1750円)
それだって高いなーと思ってインフォメーションに寄ると、
どうやら2か月前に値上げをしたらしく、5日間通しでお値段50$!!

いくら沢山教会があっても、10個も見れる訳でもない
50$…現地人もびっくりなツーリスト価格だ…
この金額じゃ貧乏バックパッカーはまず行かない
せっかくの遺産なのに商才豊かなエチオピアの皆さんは値段設定を間違えすぎてる。。

残念だなーと思って子供達とお散歩する我ら
⑮

そしたら、ここに教会あるよ!って自分達の家のすぐ近くを案内してくれた

見えたのは十字架の形に地下12mに掘られてる、一番有名な聖ジョージ教会
⑯

あ、見えちゃった(笑)

ちょっと遠いけど、枝で作ってる柵はどう見ても乗り越えてすぐ入れそうだった

よちよち歩きのちびちゃん、英語を一生懸命話すおにいちゃん達
案内してくれてありがとう^^ いっぱい手を引いての教会見学お散歩でした


近くをそのままウロウロしてたら、肉屋さんを発見した
ここは家族経営でみんなで肉を解体してる
⑰
ナタ一本でそれはそれは豪快に

家族総出で肉を切る

話を聞くと、明日から50日の間肉が食べれなくなると言う
エチオピアの感謝祭、イースターに向けてだ

この間、肉はもちろん卵や牛乳などの動物性の物は一切口にしないそう
今日が最後の解体、みんなでワイワイしながらの作業
⑱

切りながら生肉を口に放り込む
クット・フォーの生肉料理があるエチオピアだけど
何にも味付けをしなくてもそのままみんな食べてる

新鮮な切りたてはさすがにちょっと食べれなかったけど、代わりに肉入りインジェラをお願いした
⑲

翌日再びここを覗いたら、本当にお店はクローズしてた


次の日発見したのは、焼き立てのパンを売ってるお店

エチオピアは町によって「ダボ」と呼ばれるパンの形が違う
小さな棒状のところ
楕円形のフランスパン状のところ
ロールパン状のところ

ここは厚焼きピザみたいなパン生地だった
⑳

焼き立てがフワっとなんとも美味しくて、何枚も食べてストック用にもお持ち帰り


岩窟教会を見に行くつもりで向かったラリベラ
教会の代わりの、ちっちゃな社会科見学が面白かった
夕方になって降るドシャ降りの雨の音を聞いて、高地で蚊がいない夜は快適だった



ここから首都のアディスアベバまでが、長い道のりだった
所要時間、一日半
乗り換えたバス、3本

その度に荷物代と戦い、バスターミナルの早朝大運動会を覗いて
買いためたダボパンをかじって、窓から見えるきのこハウスの家の村を眺める
一泊したデセの町の宿は独房みたいなとこだった
最大限のダニ避けをしてちっちゃく身を寄せてくるまってた

アディスには楽しみにしてた約束が待ってる
はやる気持ちを押さえて、アディスだ!アディスだ!!


あ、今回も食べ物いっぱいのブログになってしもうた…
でもおいしいものがいっぱいあるここだから
おいしいものって歩いてみたら意外にすぐそこにあったりする

おいしいものが大好きな白飯だから
これでいい♪


Category: Ethiopia

ゴンダール、美食とダンス

ラスダシェン登山に行ってた前後、お世話になっていたゴンダールの町

まだまだエチオピア一都市目だけれども
私達はこの町が大好きだ
このままずっと何週間も居れそうなくらい、大好きだ


エチオピアに入ってびっくりした事の一つは
なんだかもの凄い人が多いぞってこと

国土は日本の3倍
人口は8600万人
おぉ、こりゃ多い

でもなんてーか
道路にいる人の数がとにかく多いのだ
学校が終わる夕刻には道路は子供達で占拠されてる

そんでもってエチオピア人は陽気で元気で人懐っこい
度を過ぎればめんどくさいになるけど、大半は悪気がないから
どこを歩いてても声をかけられまくる

①
これがすぐにこうなる↓

②

⑭

気がついたらよちよち歩きの子達は手をつないできて
写真撮って撮っての嵐

登山の日焼けでべろべろに剥けてる肩を見て
「どうした!何があったんだ!!」と心配してくれる

そうだよね、こっちの人は日焼けなんて見たことないんだよね(笑)


町の中心にゴンダール城があって、目の前が一本の小さなメインストリート
すぐ裏には民家が広がっていて、サイズがちょうどいい歩きやすい町だ

路地に入ってみると、なんとなく種類が分かれてるみたい
商店が多い通り
木工所の通り
金物屋の通り
八百屋通り

この通りを散歩してるだけで飽きずに楽しめる
うちの宿は問屋さん通りだった

宿の周りは羊がいっぱい通る「羊さん通り」でもある
毎日100頭以上の羊を見てる
この先に売り買い場でもあるのかな
⑤

③

この羊さん達、観察してると面白い
みんななんでそんなに?って位密集してる
我先に群の真ん中に集まろうとしてる
もう前のお尻にアゴが乗っかっちゃうくらい

なんでかなーと思ってたら、後ろから鞭で叩かれるの避ける為だったみたい
可哀相に群の外側の羊は毎回叩かれるハメになる
だから一生懸命真ん中に向かってくっついて歩いてるのだ

④
これ逃げないように捕まってる羊さん
かわい!



コーヒー豆を選る女の子
⑥

カラフルなマットレス屋さん
⑦

青壁の家
⑧

絵になるおばちゃん
⑨


家の扉は空きっぱなし
家の外でインジェラ焼いたり、コーヒー沸かしたり、洗濯したり
子供もみーんな隣ご近所いっしょくた
そんないい雰囲気がいっぱいの裏通り

まだまだ土の匂いが残る場所だなーと思ってほっこり歩く

⑮


先日のトレッキング写真をスタッフ達に送ろうと写真屋を探してた
メイン通りにはFUJIFILMの看板を掛けてる所が5箇所位ある
そのうちの一軒を覗いて見たら

驚きの超ハイテク

マックを始め最新のPC数台に、立派なプリンター
時間かかりますか?と聞いたら 「5分ですね」
お値段は?? 「1枚3B(15円)です」
凄い!!!これは凄い!!!

裏通りとこのハイテクのギャップが激しいよ!!
しかも15円って安っっ

撮影スタジオもついてて、ポスター並の写真を撮る事も出来る
すごいなーーー

「トレッキングスタッフに送ろうと思うんです」と伝えたら
「僕の友達がいるから渡しといてあげるよ」とな

おぉー地元人ネットワーク強し!!

出来上がりも申し分なしのクォリティ
フェカディ達の手元に届くのが楽しみ楽しみ♪



~エチオピアに来てびっくりウマウマだったものたち~

アボガドジュース!!
略してアボジュ

ジュース?
アボガドってジュースになるの??

こういうものです↓
一杯12B(60円)
⑩

見た目通りの濃厚さ120%
ジュースっていうよりペースト、そのままパンに付けれちゃうくらい
ジョッキ一杯でお腹いっぱい

これがライムを絞って飲むと爽やかな甘さが最高にうまい

これはマンゴーとのハーフ&ハーフ
おしゃれやねん
⑪

もーアボガドの爽やかさにびっくり
既に10杯以上は飲んでる
駆け付け一杯、毎朝のビタミン補給には欠かせない一品

このアボガドの美味しさに感動した私達なんとか日本に広められないものかと考えた

アボガドチーズケーキ (チョコもありだな)
アボプリン (柑橘系ソースで)
アボ餅 (ずんだ餅的に)
アボコロッケ (食感で枝豆入れたらどうでしょ)
アボグラタン (チーズとの相性ばっちり)


いやもうコレ、コンビニで「春のアボフェア」するしかないでしょ
絶対OL達のハートわしづかみでしょ

一気に熱くなった白飯は、真剣に語り合う
アボガド商品開発部の思案は続く


続いて、エチオピア到着初日に口にした
クット・フォー!!

これ、生肉
んだだ、エチオピア人は生肉を食べるそう

キッチンを覗いてたらコックさんが食べるかい?とくれたクット・フォー
ぶつ切りのゴロ肉に赤い辛いソースが絡まってる

臭みなんか全くなくってジューーーシーーー!!
ジューーーーシーーー!!!!
フォーーーーー!!!!!

登山中、へろへろになっては「帰ったらクット・フォー食べようね」と励まし合う


念願叶って、下山後のクット・フォー祭
⑫
真ん中にのってるヤツ、肉大盛り

この日はぶつ切りじゃなくてミンチ状だった
通常はインジェラにつけて食べるもの
最初に食べた時、これは間違いなく醤油&米でしょうと確信した我らは

⑬
これも米・ゆで卵・味噌汁を持参していった

味はとゆーと、ネギトロ丼!!
日本じゃもう食べらんないでしょユッケ丼!!
はぁぁぁぁ、ご飯3杯食べちゃった

残念ながら、この旨さはインジェラの酸っぱさにはどうしても負けてしまう
申し訳ない事にお米でガッツリ食べて、インジェラさんはお残ししてしまった

お値段は50B(250円)ちょっぴり高級品です


いやーー
アボジューとクット・フォー
エチオピアにいる間中、恋して止まないでしょう…



まだまだゴンダールに居ちゃいたいとこだけど
エチオピアは東アフリカで最も面白い国の一つと言われてる
登山後の洗濯と休息をして、先に進むぞーー


ゴンダール最後の夜
いつもの裏通りを歩いてたら
なんだか賑やかそうな雰囲気の場所が

近づいてみたら、結婚式やってる!!

「まぁまぁ入ってって!」と早速手招き

中は広くないテントの中に100人以上は人がいる
新郎新婦の前の良い席に案内されて、インジェラとローカル酒が振る舞われた


ライトアップにビデオを持った撮影隊
既に盛り上がってる

楽器を演奏する人
⑯

歌で盛り上げる人
⑰

民族衣装かなと思ったけど、新郎はスーツでびしっと決めてる
⑱

新郎新婦にご挨拶をして肉入りの豪華なインジェラを頂く
歌って踊っての大盛り上がり

お祝いの踊りは、肩と胸だけを激しく揺さぶる
周りは甲高い声を震わせて盛り上げる

若い女の子もおじさんも、みんなリズム感ばっちりでかっこいい
この音とリズム、アフリカのイメージそのもの

元ダンサー、いってきます!
⑲

いやいやいやいや、難しい!
激しい!激しい!!楽しい!!
⑳
速攻息があがる、、どうしてみんなあんなに胸が動くんだ!!


盛り上がってる宴はチップの10B札が飛び交う
汗かいて踊ってる人のおでこにお札をつける
新婦のお母さんも踊り出す

血沸き踊る、本当そんなダンス
かっこいいーーー!

続いて歌い手さんが、かずの名前を入れて歌を歌ってくれた
21
すっかり仲間入りさせてもらって嬉しい瞬間!

は~~、興奮しすぎてズボンのお尻やぶけちゃったヨ、、


みんな歌って、踊って
賑やかな結婚式、きっと宴は夜中続くんだろうね


ゴンダール最後の夜
楽しい楽しい時間でした




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Author:GOEMON27
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