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to the unknown ground

ゆっくり、あるきはじめよう。 はじめのいーっぽ!!

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Category: Egypt

テーベの都、ルクソール

ルクソールへ行ってまいりました
2泊3日、小旅行の巻


一番最初に王朝があったのが上エジプト、ギザ(カイロ)
そのあと政権が移動したのが下エジプト、テーベ(ルクソール)

エジプトはでっかい国土にも関わらず
古代から現代まで生活の中心は肥沃なナイル川沿いのみだ
後はなーんもない砂漠地帯

ここは本当に母なるナイルの恩恵を受けて成り立つ国なのだ


ルクソールまでは夜行バスで12時間
このまま本当は先まで南下したい所だけど
もろもろの為にカイロから南北往復1000km!!…考えただけで難儀ですな

年明けの寒波が少し和らいできたカイロだったけど
ルクソールに降り立つと、むわっと暑い!!
久々に半袖全開でイケる気候

街中にはカイロみたいな背の高いゴチャゴチャした建物はない
エジプト随一の観光地な訳だけども、なぜか昔の都はのんびりモード


通りに座るおばちゃん達
③

子供達にナイル川を案内してもらう
①

宿から歩いて10分
渡し船が並ぶ、ナイルの日没
②

うん、いい雰囲気!


川を挟んで両サイドに遺跡が建ち並ぶ


翌朝、早速ナイルを渡ってみた
④
ローカル船は30分に一本、1ポンドで東と西を行き来してる
思ったよりも水は綺麗で
10分で対岸に着いちゃうナイルは思ったよりも狭かったかも

甲板で受ける陽射しは久々に強烈で気持ちいい

ナイル西岸の見どころは10km以上の広範囲に広がってる
それらを効率良く回る為には…

じゃーーん
⑤
レンタサイクルーーー

よく考えたら、バイクレンタル数回に、こないだ車もレンタしたけど
自転車乗るの初めてだっっ!!

ごちゃごちゃ通りを過ぎると
アスファルトの一本道、遠くに岩山達が見えて来た

看板出てきました
⑥

遺跡が多い西岸は
中心地が広がる東岸と違ってちょっと寂れてる
道行くレストランも閑古鳥

お店はみーんな丁寧にも手書きで壁画風のペイントがされてる
センスあるね、エジプシャン
⑦


1時間程キコキコ漕いで
直射日光を浴びてバテ気味30代前後夫婦
休憩中です
⑧
ふーー、、


<ハトシェプト女王葬祭殿>

⑨

⑩

⑪

一際目立つ大階段
エジプト初の女王だけあって威信溢れまくりな建造物
余談だけれど、この大階段で数年前に邦人含めた外国人が射殺テロに遭ってる場所でもある
本当に、こんな場所で、なんて事をするんだとしか言えない


エジプトの太陽なめてました、、
もうすっかり疲れております
タクシーのトランクに無理やり自転車2台突っ込んで
(いや、入るんだって、本当。半分はみ出てるけど)

大人な手段で次の地へ


<王家の谷>

⑫
はい、カメラ持込禁止の為
入口1枚のみのショットです

工事現場の岩山ですか?ってガレ岩の中に
蟻の巣みたいに歴代王家の墓が掘られてる

おぉーーこれが、かの有名な王家の谷
カーターが掘り出しちゃって死の呪いの翼が触れちゃった場所!!

これが4000年近く前のものとは思えない
本当に蟻の巣みたいに60もの墓が迷路の様に奥深くに掘られてるのだ

色彩が残る壁画と彫刻達
どこまでが修復してて、どこまでが完全に古代のものなのか
素人さんには全く分からないとこだけど
古代人の残してきた細工の繊細さは本当に圧倒モノ

でも誰もいない薄暗い墓の中に勝手についてきてガイド料をせびるエジプト人
最奥のミイラ安置所で賄賂を渡せば写真撮っていいよと言っちゃうエジプト人
いるんだよねー、分かるけどさっっ
お墓の中はちょっと怖いから止めて頂きたい

さすがのさすが、王家の谷は見応え抜群でした


心地よい疲れで、またも川まで走る自転車道~
⑬

古代随一の都跡地も
今はのどかに畑とロバ夫の風景
⑭


走った後のスプライトは
これ以上なく美味いのです


翌日
あれ?もしかして年の功?
って違和感を太腿に若干感じながら


本日の相棒は…

⑮
馬だ!!
大人な手段その2

この馬車、最初の一声が5ポンド(90円)から
ピラミッドのラクダより遥かに安い
ちょっと乗りませんか?がタクシーより安いもんだから
地元民もこぞって愛用、町には馬車が溢れてる
⑯
ぽっこぽっこ

白黒イイネ
⑰

でも、所詮外国人の私達は
当然のごとく買う気のないパピルス屋に連れて行かれる事になる
い・ら・な・い


<カルナック神殿>

⑱

⑲

⑳

エジプト最大規模の遺跡
神像に、オベリスクに、大列柱室は壮観也
神殿の室内部なんてロクに跡形残ってないのに
何故にこんな20m以上ある巨大な建造物が綺麗に残っているのか

遺跡が残る条件は諸処あるんだろうけど
あまりにもどっしりデカイものは、意外に残るものなのかもしれない

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ヒエログリフも、壁画彫刻も至極鮮明
所々埋め込みとヒビの補修が入っているけれど、彫るって事もちゃんと残ってる
凄い事だ


全面に彫り込まれた大円柱の中は
不思議空間

古代ロマンを感じながらの撮影大会
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あれ?やっぱ私太った?てか太ってるね!!

うーーーん
私は太っておりますが
カルナックは、美!!!でしたっっ

お約束DE!!
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しかしどこの遺跡に行っても驚きな事は
手に触れれてしまう場所にそのモノが存在する事だ

遺跡巡りが大の趣味ではないけれど
こうして間近で見て感じられる事
きっと一生モノの大事な事なのだ

ルクソール、堪能致しました




これを書いている今、カイロに戻ってきている訳ですが
昨日は政権革命からの2周年
兼ねてからの危ない!の予想以上にカイロの街は荒れまくっていました

宿人は一歩も外へ出ず、皆安全ですが
カイロの中心タフリール広場から近いここは
目の前の道路でも石や棍棒を振り回し、デモ隊で溢れ騒然としていた

12月の新憲法草案反対デモを上回る混乱
前政権対現の闘争がここまできてる

政権支持者の実力行使なんて日本じゃ考えられない
実際に犠牲者多数の騒ぎになる
過去そうだったみたいに、イスラム圏の政治動乱は世界に飛び火する

政治不安の真っ只中を、ここにいたらひしひしと感じる
身の安全はともかく当然の事、動いてるのが国民全体の話だと感じる
日本がそうでないっていうのも感じてしまう

動いてるエジプト
これ以上犠牲者が出ないように、ならないものかな
どこの国の問題であっても、本当にそう思うよ


大国エジプトの過去と現在を一気に見ている今なのです


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Comments

とても魅力的な記事でした。
また遊びに来ます!!

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