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to the unknown ground

ゆっくり、あるきはじめよう。 はじめのいーっぽ!!

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Category: Madagascar

キツネザルの住む森へ

ムルンダヴァの町には合計1週間近くも居た
すっかり居心地が良くなって、我が町

近くにバオバブがあるから、乾燥したイメージしかないんだけれど
ムルンダヴァはちゃんと海の町で
毎朝遠浅になってる海では地引網が引かれてる
④

これ、侮るなかれ
もんのすごい獲れる。

広がった網を大人みんなで引っ張る
かずさん近づいてみてたら、「お前ちょっと代われ」的な感じで交代。
⑤

重たい網の中は、
海底の魚をぜーーーんぶ根こそぎ獲っちゃったってぐらい
小さい幼魚もびっしり。
それをおばちゃん達が大きさに分けて選る。
エビもカニもたまにはエイも獲れる
⑥

大きさごとに選抜された魚たちは
すぐに町の市場へ並ぶ
そんでもってすぐに揚げ魚として食堂に並ぶ
新鮮そのもの

この通った食堂で魚10匹は食べたよなぁー
③


最近の私達の食事は2パターン

魚or肉

あーんど米。

魚は新鮮な揚げ魚を食べ、肉はゼブ牛の串をパクつく
そうそう、コレコレ↓
⑦

しかしいつも思う
野菜は沢山売ってるのに、どうして食堂のご飯には野菜がないんだろうなー
炭水化物&タンパク質すぎてビタミンは不足気味なのです


通いなれた市場
歩いてるだけで楽しんでます
②

⑧

そんな毎日が幸せで。



はてさて
ムルンダヴァのもう一つの目的。

キリンディー森林保護区で、キツネザルが見れると言う

マダガスカルは島の固有種に溢れてて
中でもキツネザルは地球上のほとんどの種類がマダガスカルに存在するんだって
全国のあちこちに保護区が設けられていて、キリンディーもそのうちの一つなのだ

またも自力でキリンディーまで行こうとしたウチラ
実はキリンディがどこにあるか分かってなかったんだけど
なんてことはない、前日に行ったバオバブ街道と同じ道をもっと奥に行った所だった


よーし、張り切って行こう、今日も乗ってくよーーー!
⑨


国道から分岐の村で
乗り合いバンの出発を待ってる間
カメラを出せばみんなが集まる集まる
⑩

⑪
あっという間にこんなに囲まれる

マダガスカルのこういう素朴さが好き
⑫


分岐の先は未舗装の土道になってて、ガタゴトの悪路
そんな中車は押しがけしないとエンジンがかからないもんだから
みんな降りては車を押す
⑬
皆さん慣れたもんです

保護区までは50キロほどだけど
お尻を浮かす事2時間半
道のりは中々遠いのです


油断して昼頃に町を出たもんだから、すっかり日が傾いてしまった
キリンディーの看板が出てきた所で車を下ろしてもらった
⑭

しかしここから5キロを自力で歩かねばならず
やっとこ着いた時にはもう日がとっぷりと暮れた頃だったのだ


キリンディー森林保護区はバンガローが幾つかあるだけの小さな保護区
聞いてみると今日のお客は4人だけみたい

キツネザルは夜行性のものが多く
日が暮れてからのナイトウォークは見れる可能性が高いそう

到着して5分後
早速ガイドを連れてナイトウォークに向かった

これが凄かった

真っ暗な森の中、時々聞こえるキツネザル達の鳴き声を頼りに
木の枝にライトを当てていくと

いるいるいる

暗闇に光った眼が

⑮

ガイドは本当に良くキツネザル達を見つけてくれた
遠くの高い枝で休んでる姿を見つけたり、感心するばかり

森をぐるぐる歩き回って
普通だったら何も気づかないようなところに
沢山のキツネザル達が生活してる

ここが彼らの住処なんだなぁ

暗闇に光る眼、闇に生活するサル達の姿に
興奮しっぱなしの夜だった


翌朝、
再び森の中へ歩きに行く

今日もおサルさん達を探すよーーーー!
⑯

朝日が昇った後
暑くなる前のほんの数時間に
昼行性のサルたちの活動時間になるみたい

けど、この朝は歩けど歩けど
中々サル達のお姿は見えなかった
声は聞こえるんだけどね

ガイドも鳴きマネをして一生懸命サルを呼び寄せてみる

ぐるぐると森の中を彷徨うーーー


と。

いた!!!

真っ白な毛色に黒い顔のシファカ!!!!
⑰

シファカに興奮して写真を撮ってたら
なんと間近にチャイロキツネザルが遊びに来てくれた

きゃーーー上から覗き込んでる!!
⑱

チャイロキツネザルは好奇心旺盛みたいで
あっという間に集団で現れて囲まれた

わーーーわーーー
すごいよーーこんなに近くに!!
⑲

間近で見るとキツネザルの尻尾は本当に長くて
まん丸な眼でぎょろりとじーーっと見つめる
木の中をぴょんぴょん飛び移っていって
上手に足の指を使っ木にぶらさがてった

自然に生きる姿を見れて大感動だった


マダガスカルには大きな獰猛な動物はいない
だからキツネザル達は自由にのびのびと生きてる

この島国はキツネザルのパラダイスなのだ

⑳

21


沢山のキツネザル達に出会えて
ほこほこ嬉しい帰り道

直射日光にやられて干からびそうになって歩いた
汗ダラダラなって着いたなーんにも無い小さな小さな村で、
地べたに座り込みながら通る車を待つ

2時間半待って、ようやっとデカイトラックを捕まえた

ヒッチハイク再び。
トラックの巻
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順調にガタガタと走ってたものの
最後の最後でトラックはデコボコにはまった
これ右の黄色のトラックね
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危うく横転する所だったよ!!
きゃーーー!!

はまったトラックはしばらく動かなさそうなので
また土道を歩きはじめる
現地人スタイルで。
24
慣れたもんだよ
結構歩けるよコレ


歩きながらかずと、もうトラックに乗ったり
こういう道を歩くのも最後なんだろうねーーと話す

たまらなく切なくなっちゃう


この風景が好きで
こうして歩くのが好きで
牛に囲まれて埃臭さを感じるのが好きなんだ

25

26

27


もうすぐ旅も終わりになる

この空気、いっぱい吸っておこう


長く居てすっかり大好きになったムルンダヴァの町
海に沈む夕陽はとってもとっても幻想的なのでした


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