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to the unknown ground

ゆっくり、あるきはじめよう。 はじめのいーっぽ!!

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Category: Nepal②

ネパール、ただいま。

旅の最後に、もう一回アジアに行こうって決めたのはもう大分前の事

ただでさえ見所満載な中南米を駆け足で周ってでも
なんとかして時間を作り出した最後の3ヶ月
一度行くぞと決めたらもうどーにもこーにも止まらない

私達は再びスタート地点のアジアに舞い戻った


まだ白飯がウブで全てがピチピチ過ぎた「お付き合い」だった頃
彼氏(かずさんね)は耳元で彼女(アタシね)にそっとつぶやいた。

「ダイブマスターを取るのがずっと夢なんだ」

それから幾数年、旅に出た時からこの事は「叶える夢」だったんだと思う

ダイビング歴14年のかずがガイドライセンスを取る
それは決して簡単な事じゃなくて、海だけでなく沢山の講習を受けながら2ヶ月もかかる物
かずは今、学生時代からお世話になっているタイの島で夢を叶えようとしてる
かずがかずの夢を叶える事は、私にとっても大きな夢なのだ


この長い長い旅の最後に、お互いにやりたい事をやりきろうって決めた

私はもう一度ネパールに行きたかった
最初に山を好きになったネパールに、あれから7年経って今。


①


空港に降り立った瞬間から感じる、
この国は「ヒマラヤの国」なんだって事

丁度10月からがベストシーズンに当たる事もあって、大勢の外国人でごった返してた
バリバリの山格好の人も、ヒッピー的な人も
皆仲良くアライバルビザの申請に並んでる

ドキドキしながらタクシーに乗って、世界中の旅人が集まるタメル地区へ向かう


袈裟を着たお坊さんがいて
②

マニ車が並ぶ仏具屋があって
③

見上げれば通路は看板で埋め尽くされてて
④


タメルだ
ここは何も変わってない


そのまますぐに向かったのは、
メインチョークから一歩裏路地に入った、建物の隙間にある「タメルGH」
2年半前お世話になった宿は、偶然にも最初にかずと泊まった部屋に案内してくれた
懐かしくて、でも今ひとりな事にちょっぴり寂しくなる
⑤


荷物を置いてふらり町に出てみると、なーんか物静か
なーんか皆シャッター閉じてる

聞いてみれば、今は「ダサイン」というネパール最大の秋祭りの真っ最中だそう
みーんな地元の田舎に帰って、ヤギの生贄をお供えにして、とっても賑やかな収穫祭なんだって

えー?こんなに全部閉まっちゃうんですか・・
へー・・・
今年はネパール歴では2071年だそうですぞ。
⑥


すっからかんのタメルにしょんぼりしてたけど
まずは嬉しい約束があったのだった!!

アフリカで会ったチャリダーの岳くんとの再会!
なんと今は日本から彼女が参戦し、この夏2人で中央アジアを走破してきたのだ
⑦
久々の再会と、初めましてに盛り上がる我ら
今宵は馴染みの日本食屋でテーブルに満杯の日本食を祭り
箱根旅行で手に入れた日本酒を持ち込みしてワハハと飲み明かした

お土産も喜んでもらえてヨカター!
日本酒とカレーと信玄餅というツボ
⑧
パワフルでナイスな笑顔の2人はとっても素敵なカップルなのです
これから2人はエベレスト街道へと向かうそう


タメルの数日、
ピークシーズンで溢れる外人の割にはネパリ達の数が少なかったけど
段々とシャッターは開いてきた

お昼寝リキシャ
⑨

お昼寝ワンコ
⑩

まったく相変わらずの土道に砂埃で、なんて愛すべき町なんでしょう
⑪


変わらないなーと思ってたカトマンズも、びっくり変わった事がいくつかあった


前は2時間置きに停電していたタメルも、今は自家発電が行き渡ってる
(でもまだ停電するけどね、水茶色いけどね)

町行く若者がスマホを持っている、さらに服装もお洒落度UP
(私は糸電話)

そして衝撃的なのは・・・
国民的ラーメン、ワイワイヌードルの種類が増えた!!
(上がノーマル版です。)
⑫
なんとーーーー!!こんなに!!しかもキムチ味まであるっっ
こういうのを見つける度に、私はどーしてもかずに伝えたくなる
ワイワイ、6種類になったよ、、涙。


町を歩く人は、中国人が圧倒的に増えた
日本人なんてごく少数派になった

多分30年経ってもこの土埃は変わんないと思うけど
少しずつ、確実に、ネパールは変化してる

⑬



日本滞在と3日間の弾丸東南アジアの疲れを
しばしのんびりと居心地の良いタメルで癒し
アジアが完全に肌に染み込んできた所で、私も動きはじめた

最後に何がしたかったかと言うと
ただひたすら山に籠もりたかった

ネパールは面積は小さいけれど、さすが世界の尾根を有する国
ここでどこに行こうかなんて、悩みすぎるくらい迷う話だ

期間は1ヶ月半はある
長いトレッキングもしたいし、最後にピークハントがしたい
これが本当に、この旅最後の海外登山になるから

日本から持ってきたヒマラヤの本を眺めながら
どこに行くかウンウン迷って情報収集を始めた


山旅はネパールに始まって、それからあちこちの大陸の山を歩き回った
どの国でも大抵現地に入ればどうにか手段があって、安く自力で行く事が出来た





しかし


ここは、TOP OF THE WORLD
世界のネパール

過去2度の訪問でヒマラヤの偉大さを分かってはいたものの
時間を経てそれはかなりレベルアップしていた


私のやりたかった事、
なるべく自分の力で山に入ること
最後に一つピークを踏む
だけども費用は限られてる

この条件は世界のネパールにはかなり厳しいもので
単独で取れるパーミットは少なく限られていて
6000m以上のサミットは予算を遥かに超えるものだった
予想よりも随分とネパールの山事情は変化してた

クーンブ(エベレスト方面)やアンナプルナ以外のあまり人が訪れない山域で
行ってみたかった所はことごとくダメだった


色々と相談をさせてもらったのは
以前もお世話になったシンハルツアーのモウサム
再会に大喜びしてくれて、モウサムが好きだっていう日本のカレーを手渡せた
⑭

あちこちモウサムと打診しながらも
中々条件に合う所が見つからなかったのだ



そして決めたのは
アンナプルナラウンド


有名すぎるこのアンナプルナは
7年前初めてトレッキングをした時に、
もっと奥まで、あの山の近くまで行きたい!!って私の山心が生まれた場所


あの時私はアンナプルナBCを知らなかった
あれから沢山の山を歩いたけれど、ここが始まりの場所なのだ


アンナプルナをぐるり周ると25日の日程
飽きる程にひたすら荷物を背負って歩いて
「あの時が無かったら今の私はないんだよ!どーもありがとう!」って伝えに行かなきゃ。


⑮


準備万端
6種のワイワイを20個詰めて
ながーい山旅に出かけてきます




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