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to the unknown ground

ゆっくり、あるきはじめよう。 はじめのいーっぽ!!

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Category: 海外登山

Mt.Acatenango summit

2014.8.3

1Day
Antigua(1520m)→Soleda(2410m)→Acatenango(3976m)


ベネズエラのロライマ山
この巨大なテーブルマウンテンが、私達の最後の登山だー!と思っていた

が!!!

中米グァテマラで出会ってしまった。



グァテマラは標高が1500mを超える高地にある
アンティグアの町に着いて驚いた
周りはにょきにょきの山に囲まれてる
緑いっぱいのここは立派な山岳地帯だったのだ

しかも、その山のほとんどは火山
今でも噴火を続けていて、これらの火山は中米の地震の原因にもなってるそう

ここに来るまで、グァテマラにこんなに山があるなんて全然知らなかった
中米の最高峰はコスタリカのチリポ山だと思っていたら、違ったみたい


アンティグアの日本人宿からは目の前にアグア火山が見えた
宿にはグァテマラの見所情報が沢山書いてあって
その中に登山情報もチラホラと
どうやらお手頃簡単に登れる山がいっぱいあるみたい

もーーー見つけちゃったら、一直線
のんびりするはずだったのに、速攻で決めちゃった

出会ったのは、グァテマラのアカテナンゴ山


まだまだかずと登ってたい!!
まだまだ終われない!!
中米の山を登ろう!!


①
町から見えるアンティグアのシンボル、アグア火山3766m
綺麗な円錐形はまさに富士山!


到着した翌日に旅行会社でウロウロと情報を集めてみる
グァテマラの山はどれも難しくはなく、ツアーも日帰りか一泊二日
テントがあれば余裕で自力で行けそうだ

だけど、もう登山も終わったなーと思った私達は
ほんの数日前、ホンジュラスで慣れ親しんだ我がテントを手放してしまってたのだ
まさかまた使える機会が来るとは思わず、なんてこったい!

日帰り自力で登るには、早朝のバスに乗っても間に合わない
なんとか自分達で行きたかったけど、残念ここはツアーのお力を借りる事に決めた

ただこのツアー、気になるのは
調べた情報によると、登り8時間+下り3時間が日本人タイムらしいけれど
早朝に出たら夕方には町に帰ってこれるよって
え?ホント?そんな楽勝にいけちゃうのカシラ?

おやつを買って、お弁当のパンも買って
持ってくのは防寒具だけでいい
ツアー日帰りってなんて楽なんでしょ



さてさて、出発
アカテナンゴ登山!!


朝5時起きして、ピックアップのバンに揺られる
登山口までは1時間の道のり
乗ってすぐにアカテナンゴにご対面

キレイな双耳峰のこの山は
左側がフエゴ山、右がアカテナンゴ山
②
フエゴは現在でも火山活動現役中で
アカテナンゴの山頂からフエゴのマグマが見えるとか

こちらはアグア火山
③
この裾野、見事に美しい!

緑いっぱいの大地ににょきにょきとキノコみたいな山
絵にかいた様に美しいグァテマラの自然



到着した登山口、ソレダの村
④
久々登山ルックに浮かれ中♪


ツアーメンバーは欧州勢ぞろいで全9人
みんなの格好は短パンにスニーカー、荷物も極小
こんな身軽でいーの!?

ガイドは午後2時には下りますって言う
え!?今7時だけど、登り8時間じゃないの?
メンバーの紹介もないまま、靴紐を結びなおす暇もないまま
なんだか良く分かんないままに速攻で歩きはじめる団体

あっという間最後尾の日本人2名
⑤
あわあわ

のっけから急な登り
最近中米の低地に慣れてたもんだから
スタート2500mの時点でかなーーりキテル私

まず抜けるのは一面のトウモロコシ畑
夏を感じる~
⑥


一生懸命歩いてるんだけど
前を行くヨーロピアンは脅威の速さで進んでとっくに見えない
いや、私日本だったら決して遅くはないとは思うんだけど?
外人の体力は日本人とは比較にならない

でもみんなただひたすら黙々と
速く歩くことが目的なスポーツみたいに歩いてる

景色を見て、新鮮な空気をいっぱいに吸って
山そのものを楽しむのが登山だと私は思うんだけれど
そんなに急いで山をちゃんと感じられるんだろか、、、

とっくに置いてけぼりだけれど
日帰り登山でも順応には必死です、ゴクゴク
⑦


今はグァテマラも雨季の始まりなんだけれど
丁度晴れて真っ青な空が気持ちいー!
⑧

しかし傾斜は急急急
火山だけあって、足元はズルズルの砂場
それを超特急で登っていく

前で休憩する外人に追いついたと思ったら
すぐに歩きはじめるみんな
緊張感が漂う、今までにないチームだぜ

⑨
がんばって追いつくぞー!


登って登って登りまくる!!!
ザレ場に負けずに登りまくる!!!

登山も終わったーと気が緩んでた体に、久々のボディーブローが心地良い
汗かいて、キツくて、でも空気が気持ちいいのがたまんない
日帰り一本勝負でてっぺん目指すのも久々


下は緑の樹林帯から、段々と木がなくなっていく
太ももパンパンになりながら登りまくったら視界が開けた
⑩

緑がなくなったら、一気に〝火山〟になる
標高は少し高いけれど、本当に小さい富士山みたいだ


ガスが上がってきて真っ白になって、風も強い
頂上直下、岩稜帯は迫力を増す
⑪


最後は3歩進んで2歩ズリ落ちて
滑り落ちながら登って
やっとこ着いた!!
⑫
小さなお鉢になってるてっぺん

アカテナンゴ山3976m
登頂!!
⑬


で、タイムはと言うと
5時間!!
1500mの高度差を5時間で駆け上がってきた

速いっ
速いよ~~><笑
がんばりすぎだよ、、足パンパン


麓から一緒に登ってきたワンコ
元気いっぱいにくっついて来た♪
⑭

⑮


ガスが出ちゃってほぼ何も見えない頂上
一瞬に見えた青空がきれい
雲が近くって、4000m近いって事を実感する
⑯
目の前のフエゴ山は真っ白な中でした

ビュービューに風が吹いて寒くても、やっぱりてっぺんは気持ちよくって
お弁当に持ってきたパンにチーズとハム挟む
ほとんど休憩しないで来たからおなかペコペコですよ
⑰
でも、サンドイッチをもぐもぐしてる間に
「Vamos~~(行くよ)」の掛け声・・
もぐもぐしながら、慌てて歩き始めるぞ


あっという間にガスの中~~
⑱

⑲


久々の運動は、ぜーぜー言うぐらいが丁度いい
グァテマラの山は、本当夏の富士山みたいで
毎年キッツーーー!!って言いながら登ってるのを思い出す

日帰りピストンは、やる気満々登れた達成感でいっぱい

帰り道は一気に緑が濃くなった樹林帯
鼻歌うたって下ってると、またも最後尾なウチラ
⑳

21



最後はトウモロコシ畑の中を駆け抜ける
真っ直ぐに伸びるトウモロコシと、青い空
22

23


ん~~今年も豊作ですな
24



登り5時間、下り2時間半
超特急で登ったアカテナンゴの山

でも、誰よりもこの山を楽しんで登ってたと思う私達

下山した時の爽快感はセブンアップと共に
25



中米の山にご対面してしまった私達は
もっともっと~~!って勢いづいてしまって
この後もうひとつ登る事に決めたのです

26


まだまだ登山はやめられない!




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