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to the unknown ground

ゆっくり、あるきはじめよう。 はじめのいーっぽ!!

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Category: Peru

アマゾン河下り!そのイチ

めんどくさーーいブラジルビザをリマで一生懸命取ったのは
ブラジル南部の大都市を見たい為でもなく
ブラジルでW杯を見たい為でもなく

目的はただひとつ。


「アマゾン河下り」の為!!


ある旅人はこの長さ数千キロもある大河を、自らイカダを作って下ったと言い
ある旅人は今までの旅の全移動の中で一番過酷だったと言う
かの植村直己もアマゾンを下り、未知なる大冒険を果たした

旅がし易い南米の中で
久々の泥臭い旅を感じる、一大アドベンチャーアマゾン!!!


はてさて、アマゾンはでかい。
想像以上にでかかった
支流を含めると、コロンビア・エクアドル・ボリビアにまでその範囲は及ぶ

ペルーアマゾンの中心、イキトスは
縦横無尽に走るアマゾンの支流に阻まれ、陸路が存在しない
一歩奥に入ると、そこはもう船か飛行機でしか足を踏み入れられない場所になるのだ

大西洋までぜーーんぶを船で下っていく手もあるけれど
ざっと、その所要日数は一ヶ月近く!!
むほーーー!

時間のない私たちは、短縮バージョン、アマゾン河下りを決めた


あまぞん地図かず1完成
プカルパからイキトスまで船で5日かかる所、びゅーんと飛行機で1時間
イキトスからブラジル国境まで船で3日かかる所、びゅーんと高速船で9時間
国境から大西洋までの半分の距離、マナウスまでを3泊4日の船旅

随分とアマゾンをショートカットをしてる気もするけれど
距離は全部で2000kmもある!
アマゾン河下り大冒険!


わくわくしながら、まずは小型飛行機でイキトスへ!!
①

空から見るアマゾンは、蛇みたいに太く蛇行して
あちこちが湿地帯みたいになってた
②
それを過ぎると辺り一面が濃い緑の絨毯みたいに広がって
およそ人間が入る事の出来ない領域みたいだった

あっという間に、空の旅を終えてイキトス到着~~!
③

はみ出た!!
④

イキトスはアマゾンの一大観光地な為
歩いているだけで、あちこちからツアー勧誘の声がかかる
ピラニア釣りやカヌーやアナコンダ、原住民族に会いに行くのやら
ジャングル観光は豊富なのである


とりあえずイキトスで最初にやる事は、国境までの船の予約
⑥
ペルーのサンタ・ロサ
ブラジルのタバチンガ
コロンビアのレティシア、この3カ国が交わる国境

イキトスから国境までの船は毎日出てるけど
国境からマナウス行は週に2便しかない
この日程を調整するのも河下りの難しいところ

無事にチケットも購入できて、ほっと一安心
いやーこうやって地図で見ると、アマゾン河って本当太いなぁー
⑤


イキトス、町歩き♪

まずは、アマゾン河の前にて
⑩

南米各地で見られる町の中心アルマス広場は、ヤシの木がいっぱい生えていて
⑦

むしむし暑いから、バスには最初っから窓がついてない
⑧

道に、代打してくれるタイプライター屋さん
⑨


立派な家電屋も充実して大きな町だなーと思ったけど
中心地から一歩外れると、そこは巨大な庶民の市場になってた
⑪

⑫

粗末なバラック小屋みたいに立ち並ぶ露店
道は雨が降った跡で汚水や泥沼のヌカルミ、足元は野菜のクズやら生ゴミでぐちゃぐちゃ
お世辞にも衛生的ですね、なんて言えない環境だけど
これだけエネルギーのある市場は今まででも一番かもしれない
アフリカやアジアの市場ともまた違う、これは熱帯独特の空気なのかな

⑬

⑭


ふと周りを見てみると、みーーーんなTVに釘付けになってる
チャンネルはみーーーんなサッカーの試合
⑮
W杯の開会式がいつかも知らなかった私たち
後から知ったのだと、この試合は開幕戦だったらしい
開幕戦って確か日本の人が主審を務めたんだよね

南米全土で大盛り上がりのブラジルW杯
その始まりを私たちはイキトスで覗いたのであった


市場を進んでいくと、その先はベレン地区と呼ばれる場所に
一歩踏み入れた衝撃
⑯

⑰
これは災害の後でも何でもなく、地元民の暮らす家々なのだ

アマゾンの河っぷちに建てられた家
水位が上がると、移動は船になるみたい
⑱

水はゴミだらけの汚水で、こんな状態で病気が蔓延しないのかと心配になる
この辺りは低所得層の暮らすエリアだそうだけれど
この環境はあまりにも衝撃的だった

⑲

アマゾンって日本からはあまりにも遠くて、どんな所なのか全く謎だったけれど
この大河の恩恵はやはり大きいらしく
危険な動物や病気の心配もあるだろうに、河流域にはたっくさんの人が住んでいるのだ


いつも思うのは
極寒の地でも、砂漠でも、どんな荒地にでも
世界中どこでも人間は住んでる
何もこんな所に住まなくてもねって、快適な日本に住んでる私は思ってしまうけれど
ずーーっと長い間そこに住み続けてきた人達から見たら
その地から離れるなんて事は考えられないんだろうなぁ
快適かどうかはそこに住む人にしか判断できないんだろうね

アマゾンに暮らす人達の生活を
ちょっとだけ覗けた瞬間

⑳



河の近くにあったお土産屋さんは、心躍る物だった
(火、ついちゃった、、)

水上に建てられたかわいらしー建物
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わぁあ♪
22

ずんどこ♪
23

きゃっきゃ♪
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いやぁー、カラフルで可愛い動物達がたくさん
アマゾン土産って面白いのがいーっぱい

こんなんも
25

こんなんも
26

わにーーーー!!
27

あなこんだーーーー!!
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いやぁ、これはさすがに捕まるのでは??
すごいなーアマゾン大自然
意外に安くて、手作り感たっぷりの品々
アマゾン土産はおススメなのです

厳選の後、購入品はコチラ!
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かわいーーーー^^
うふふふ


そして、もう一品、イキトスで購入したものは・・・
コチラ!
30

ハンモック~~~♪♪

なんと、この後の船は、寝床がハンモックらしい!!
なんとワイルド、リアルアドベンチャー!!
生まれて初めてのmyモックを手にするのである
ワクワクと準備する河下り♪
この時点では想像は「海賊船」だった(笑)



短い時間でイキトス町探検も買物も済まし
蚊取り線香も虫刺されの薬も準備して
いよいよ最初の船に乗り込む時がやってきた

アマゾン河下りのはじまりはじまり!

通常の船なら3日のところ、贅沢にも高速船でバビューンと飛ばして
出発は朝6時、500キロ離れた国境地点へ
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船の中から日の出を見る
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途中の小さな村にも立ち寄って、途中下船する地元民もいる
意外にもぽつんぽつんと集落はいくつもあるのだ
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あぢーーー
あぢーーーーと干からびながら

友人から貰ったマッキンリー遭難という、ここと正反対の世界の本を読む
凍えるような雪山の話は、じっとり暑いアマゾンで読むのがイイのかも!

アマゾン河は茶色く濁っててゆーったりと流れてる
じっと眺めてたら、ちゃぷんとイルカが跳ねた
アマゾン河イルカはピンクイルカって呼ばれてる

のんびりとした河下りは平和で贅沢な時間そのもの

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定刻より1時間遅れて、10時間後
船は国境、ペルー最後の村サンタ・ロサに着いた
河の対岸はもうブラジルとコロンビアなのだ

思えば、ペルーには1ヶ月半滞在した
こんなに色んなエリアがあって面白い国だとは思わなかったなぁ
長くお世話になったペルーを離れるのはちょっと寂しい

素朴でメイン道路一本だけのちっちゃな村
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37


と、この何もないような小さな村で
私たちは驚くものを目にした

それは道で焼台を出している、これまた小さな食堂


あまりにも驚いて3度見しちゃったよ


バナナや魚に埋もれたこの足・・・
38


拡大してみましょう
39


ほげーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!

地元の人はカイマンと言う。
これは、、、、ワニっっ
漢字で書くと鰐っっっ(顎に似てるね!)

無造作に焼かれるワニの足には度肝抜かれた・・・・・・!!!


とゆー事でペルー最後の食事(これは腹部ですね)
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喰らいつくっっ!!ふんがが

ワニのお値段、ご飯付で約300円
そのお味はびっくり弾力ぷりんぷりんの筋肉で、淡白ながら濃厚な旨み
んまいでないのワニーーーーーーー!!

2年半の旅の中で最もワイルドなお食事でした



いやぁーーーー
アマゾンの威力、、ハンパねーーーっス



アマゾン河下りは、ここからブラジル編へと続く・・・♪


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