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to the unknown ground

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Category: 海外登山

Paine N.P. Trekking

2014.2.25-28
パイネ国立公園 トレッキング

Day1. Natales→Amarga→camp chileno
Day2. chileno→toll del paine→camp Italiano
Day3. Italino→camp paine grande
Day4. paine grande→camp gray→pudeto→Natales


チリ側のパタゴニアに来た

狙いはパイネ国立公園のトレッキング
アルゼンチン側の目玉がフィッツロイだったら、チリ側はパイネだ

カラファテから南下して、チリのプエルトナタレスへ
小さな町はアルゼンチンよりずっと素朴だった
観光観光したカラファテに比べたら、お洒落なレストランもなくて閑散としてる
①

ちょっと国境を越えたらこんなに違うものかーとびっくり

このナタレスの町で、ブエノスで別れたちっこい奥田を発見した
②

待ち合わせをした訳じゃなかったけど
こうして偶然会える旅の醍醐味
再会はアイスで祝福♪

お互いあーだこーだ言いながら、パイネへの道を考える
奥田は途中で出会った友達と一緒に
私とかずはバラバラにパイネに向かう事にした
こうやって2人とも離れて山に入るのは初めての事だ

パイネトレッキングは大きく分けて二つのルートがある
ぐるっと円を描いて全てを周るラウンドルートは10日近くかかるコース
見所だけを押さえたのは、その名の通りWの形をしたWサーキット、これは通常5日のコース

パイネ地図

さて、同じ日に始まったそれぞれのトレッキング
かずはアマルガから3日間に短縮してトーレスデルパイネだけを見に
私はアマルガからWサーキットを目指して
奥田チームはプデトからWサーキットを目指して

三者三様、みんなバラバラのスタートのパイネトレッキングへの道、始まるよ~~!


③
<パイネ国立公園のゲートにて>


パキスタン以来、しかもガイドもなしに本当に単独で歩くのはこの旅初めてだった
5日分の荷物は久々ずっしりと、一人歩き始めるスタートも悪くない
④
黙々と歩き始める最初の車道は、延々に2時間もかかった

⑤

天気はあいにくのどんより
でも、なんだかわくわくするよね
一人で歩くのって、日本の山以来
今回は山で自分のゆっくりとした時間を取ろうと思った
きっとかずもそうなんだろう

⑥

⑦


パイネはフィッツロイと同様、沢山のトレッカーがいる
短いパタゴニアの夏は世界中から人が押し寄せる

一人で歩いてると、結構近くを歩いてる人と仲良くなる
ゆっくりゆっくり歩いてるおばちゃん2人組と、
同じように、荷物が重くてゆっくり歩く私
「きっついですな~~」
「あなた、重そうね~~」
なんてお互い励ましあいながら歩けるのが嬉しい

初日は、車道から最初の山間に入って3時間
トーレスデルパイネの麓のチレーノキャンプに到着
⑧
川沿いに沢山のテントが並ぶ


一人でテントを設営するのも、コーヒーを沸かすのも
なんか自分の為だけにするって変な感じだけど
やぱりいつもと違うってのは新鮮な感じでワクワクする

初日の晩御飯はひき肉カレー炒めご飯
ビンに詰めてかずと2人で分けっこしたお弁当
⑨
テントのお供は
植村直己の名著「エベレストを越えて」

既に何回も読んだ部分を改めて読む
山で山の小説をじっくり読むって、この時間がいいんだよね

でもやっぱり一人の夜はする事ないから
小説を読みながらあっさりと寝入ってしまう初日の夜・・


翌朝、パイネの代名詞であるトーレスデルパイネを拝みに更に奥に進んだ

トーレスデルパイネは三つ子みたいな、
三本の塔が並んで立ってる可愛い山だ
⑩

⑪

フィッツロイみたいなトゲトゲさはないけれど
三つ子がこうやって並んでるって、珍しいカタチ

快晴でここまで来れたぞーーい
⑫


陽が昇って、キラキラ輝く道
⑬

緑が綺麗で
何枚も何枚も写真を撮った

パタゴニアの短い夏に、一生懸命栄える緑
⑭

⑮

⑯

⑰


歩くのがとっても気持ちよかった
緑を見て、休んで、また歩き始める

⑱


2日目は良く歩いた
延々続く湖沿いの道に、何故だか気合が入って11時間も歩けた

⑲

⑳

21

つっかれたーーー!!
て言いながら到着したキャンプイタリアーノ
朝トーレスデルパイネから来たって言うと、皆口を揃えて「クレイジーガール!!」って言った
でもここまで頑張れた自分がちょっと誇らしげ
頑張ったね!自分!


3日目は天気が下り坂になった

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早朝に見れたパイネグランデの姿
想像以上に堂々としててかっこよかった

雨が降り始めて、慌ててテントを撤収して歩き始める
途中ドシャ振りになって、久々にぐっちょぐちょに濡れた

そんな時はただひたすら前に進むしかない
足元は泥だらけで
荷物はじっとり濡れて更に重く
ひたすらひたすら前に進んだ


そうしたら道中で反対側から来てる奥田に会えた
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奥田と友達のあゆみちゃんも
同じように一生懸命歩いてた

短い道中のすれ違い
でも、このパイネの中でこうやって会えた事が嬉しくって
がんばろーって言い合いながら、また歩き始めるのだ

雨が上がって今まで歩いてきた道が綺麗に見えた

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通常の日程は5日間だけれど
なんだか頑張ってしまって、4日で歩いたパイネ

最終日はグレイ氷河を拝む事が出来た
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最後は船で湖を渡って戻った
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振り返ると歩いてきた山々が今度は全部並んで見えた
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パイネのトレッキングは
歩ききったぞーって満足感を十分に感じる事が出来た
一人で歩いたこ事もそうだし、
一つの国立公園でこんなにいくつもの目玉ポイントが見れるって中々ない事

景色を見ながら、歩くことがただ楽しいって思えた
私にとって良い時間の山歩きだった

きっとかずも自分の時間の中でそう思ってるんだろうね

お互いバラバラに歩くのも、たまにはこうしていい時間
そんな初めての試みのパイネ国立公園だったのでした


再び町に戻って
これがもう最後かもしれない奥田と
一足先に町を出る事になった私達
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別れ際はお互い涙がぽろぽろと
でも、日本から遠く離れて
憧れのパタゴニアの中で奥田に会えて、本当に良かった!!



アルゼンチンのペリトモレノ氷河とフィッツロイ
チリのパイネ国立公園
3つの大きな自然を感じて
これでパタゴニアの旅が終わる

最後は真っ直ぐに広がる大地に挨拶して

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