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to the unknown ground

ゆっくり、あるきはじめよう。 はじめのいーっぽ!!

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Category: Paraguay

日本人の住むパラグアイへ

2013.12.22


ブエノスアイレスで作戦会議を経た後、私達の進路はまず東!という事になった

アルゼンチンはデカイ
ブラジルに次いで南米で大きな面積のアルゼンチンには見所も沢山あって
ブエノスは丁度真ん中辺りに位置するからルートを考えるのに一苦労だ

①


今年のクリスマスには三大瀑布イグアスの滝で友人との合流予定がある
それに向かう前に、ちょっくらパラグアイへ向かう事にした

パラグアイってどんな国?
南米に来るまでは正確な位置も分かってなかったのだ

パラグアイには旅人に有名な場所がある
「日本人移住地区」

ここはかつて南米を開拓しに海を渡った日本人が
2世3世と今でも住んでいる場所があるのだ



初めての南米バス移動
ブエノスのターミナルには大型バスがいっぱい止まってる
②


南米はバスのクオリティが高いって噂
でかい大陸の中でバス交通はかなり網羅されている

2階立ての立派なバスに
広いシートと完璧リクライニングシート
ご飯もおやつもついて来ちゃう、これ凄いね!

拠点のプエルト・イグアスの町までざっと1000km以上
移動時間は18時間とな
でもお値段も8000円とかなりの高額
これから移動は中々大変になりそうです、、

ガンガン走るバス
広々シートでぐっすり眠れて快適~

と思ったら
バスはなーんも無いところで止まってしまった

降りてみると景色はこんな感じに!!
③

④

真っ青な空に緑の地平線が広がる
なんだコレは、なんだココは!!
来たよ、来たよ
思いっきり大地を感じるところに

大都会のブエノスを出発して
あぁ、旅が始まったんだなって思う瞬間
陽射しが眩しい


浮かれながらのん気に構えてたら
バスはしっかり6時間も遅れてた。。

あれ?南米もやっぱこんなもん?
旅が始まりましたね、笑


アルゼンチンのプエルト・イグアスは、もうパラグアイとブラジルの国境間近な場所
24時間移動の後にすぐさまローカルバスに乗り換えて、
向かうよ、パラグアイ!!!
⑤

ちょっとやっかいなのが国境
アルゼンチン→パラグアイに行く間にはほんのちょこっとだけブラジルの町を通る
けど、ブラジルってビザがいるのよねぇ

でもね、そのちょこっとを素通りしてしまう
「うっかりブラジル通過」なのです

その方法は至って簡単である

・アルゼンチンの出国スタンプを押す
・バスはブラジルのイミグレを無視して走る
・パラグアイの入国スタンプを押す

へー、、、え?
イミグレって無視できるのですか!!?
多くの現地人もブラジルは完全にスルーして、更にはパラグアイの入国もスルーしていた
(私達は必要だけど)


なるほどねーって事で
ブラジルを一瞬踏み入れ、パラグアイに入国する

国境の町から更に乗り換えて小さな路線バスへ
なんだかカラフルでかわいいぞ♪
⑥

⑦


揺られていると
途中で小さな男の子がマンゴーを売りに来た
大きなのが3つで100円
なんか嬉しくってすぐマンゴーを購入、パラグアイの初お買い物


国道沿いの41km地点って言う、
どこなんだかさっぱり分からない場所で降りると
日本人移住区があるそうだ

ここがその地点
⑧

着いたよーーー!!
ブエノスから丸1日半をかけて、やっと到着しました

国道沿いでザックをおろしてると
1台の車が通りかかって、中から
「旅行者の方ですか?宿はこちらですよ」って日本語で話しかけられた

おぉぉ!!!
日本語だ!!!


着いた宿は、これまた旅行者に有名な
ペンション園田というお宿
⑨
略してペン園、日本を感じられるオアシス的存在なり


園田さんは親子3代で住む移住者の方
おじいちゃんにお母さんに、こんなちっちゃい赤ちゃんも
⑩
お母さんも赤ちゃんもパラグアイで生まれたそう

日本人移住地区としては3万人も住んでるブラジルが有名だけれど
このパラグアイにも8000人もの日系人が住んでいるそう


なんだか田舎のおばあちゃん家に遊びに来たきたいなここ
玄関の大きな木にはライチがたっくさんなってて
朝起きたらもぎたての真っ赤なライチを袋いっぱいに分けてくれた
⑪


気温は35℃を超えている
蝉の鳴き声がシャーシャー聞こえて
庭にいるワンコも暑さにぐったり

夏休みを感じる天気に外を出てみたら
さすがにこのクソ暑い昼間には人っ子一人出歩いてなかった・・

あぁ、空が眩しい!!
⑮

この青さと
⑫

赤土の道がいいね~
⑬

⑭


移住地区の真ん中にはシンボルの赤鳥居があった
⑯

通りを歩いてると
思いっきり日本人の顔立ち人も
2世3世の日系人の顔立ち人も
思いっきりパラグアイ人の顔立ちの人も

「こんにちは~」って声をかけてくれる

商店に買い物に行って、卵ってスペイン語が分からなくて、英語も通じなかったら
「タマゴ」って言ったら通じた

ここの移住区には700人もの人が住んでるみたい


日本から遥か遠く地球の裏側に離れたここに
日本の空気が流れてる

夜お散歩したら草むらの中に沢山の蛍がいて
なんだか不思議なんだけど
どこか遠い親戚の田舎みたいで
いいんだなぁ


農協を教えてもらって行って見ると
びっくりな事に日本の食材がいっぱい並んでた
⑰

⑱


この品揃えは今までの海外日系商店の中でナンバーワン!!
海苔もひじきもラッキョウもお餅も
いろーんな物が売ってる
⑲

迷いに迷って購入したのは
納豆×8パック と
海苔佃煮

ぐっぉ~~~~~!!!!!
ついに夢にまで見た生納豆。

ここで食べれるって噂は前々から聞いてたんだけど
納豆が食べたくて食べたくて
いそいそと農協に来たのだ


米を大量に炊き
準備する朝ごはん
⑳

な・・なっとう・・・・!!
21

いやぁ、美味しかった
2年ぶりの納豆は美味しかったよ
感無量で米がどんどん消費されていきました


japon通り
24


移住区の日本語学校の学校だより
22


こんな看板も
23


周りは緑いっぱいの畑が広がって
ここで大豆やトウモロコシの農作物を作っているそう

お散歩していたら外れに墓地があって
そこには日本語で、日本形式で
50年以上前にこの地へ来た方々のお墓があった

随分遠くまで来たんだな
日本と季節も何もかもが違う土地で沢山の苦労もあったんだろうな
それでも代々この地に住んで
日本の心を持ち続けてる


パラグアイに来たのは
この移住地区を一目見るためだったけど

なんだかとっても染み渡った


宿に居た別の旅行者が
歩いてたらトウモロコシをもらいましたって
25

大振りの黄色いトウモロコシを1人一本かぶりついて
その味は日本と違って
甘くなくて、穀物の濃い味がして、もっちりと
これがパラグアイの味なんだよね



訪れたのはパラグアイのほんの一部だったけど
この国にはこうして沢山の日系人が住んでいました

26


きっとこれからもこの赤土の場所に
日本の心があるんだろうね





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