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to the unknown ground

ゆっくり、あるきはじめよう。 はじめのいーっぽ!!

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Category: Ethiopia

南部民族めぐり① ~アルバミンチ・ジンカ~


2013.4.1記

地図前半②


アディスの街を出発する早朝4時半
前回揉めたターミナル行のミニバンも問題なく乗れた

夜明け前のこの時間のターミナルが、この街で一番人口密度が高い気がする


教訓を得て、バックパックを初めてバスに登って荷上げしてみた
おーー、見事
今まで何度も揉めてきた「荷物代」、あっさりスルーだ!


今回は順調だねぇと座席に着いてほっと一息
手を拭こうかと思ったら…



ない…


ない…


なーーーーーい!!!!!!!!!!



南部の旅、しょっぱなから大問題発生。



ない

ないっ

ないっっ

何度見てもないっ



…かずの左手の結婚指輪、、、



えぇぇぇええええ!!!
結婚指輪がないっっっ!!!



ギャーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!



けっこんゆ・び・わ!!!!!



この旅始まって以来の大問題である…



そこからバス出発までの1時間、血眼になって探した指輪


周りの乗客もみんな一緒になって探してくれる
ライトを照らしてバスの下
荷上げした時かも、バスの上
座席の下は何十回も見た


でも、、残念ながら指輪は出てこなかったのだ
結婚1年半記念を前に、旅の思い出と一緒にアディスアベバに埋もれた指輪


しょぼくれながら、発車するバスの中


まさか指輪がなくなるなんて
いや、本当、、何が起こるか分からない
いや、そんな事もあり得るのかもしれない、、そんな旅中…


なくなった物は仕方ないのだ
日本に帰ったら、すぐにもう一回作り直そう!!
楽しみが一つ増えたのだ^^



10時間バスに揺られて
南部への起点はアルバミンチという町
比較的大きなこの町にはまだインターネットもATMも存在する

そして、アルバミンチ万歳
我らの定番、アボカドジュースが最安値の8B(40円)を記録した
(今までは平均して12~14B)

指輪を失った傷心な心と、お尻も痛くなる10時間移動に
アボカドジュースが染み入るのぅ

とは言えここはまだ民族の村の入口でしかない
一泊だけして更に南部を目指すのだ



ターミナル前に陣取った宿
早朝大運動会ダッシュをして、無事に目指すジンカ行のバスを見つけた


ふーーー、連続の早朝移動は体にこたえる…



途中の村、コンソにてお昼休憩
①
こんな可愛い坊主がお茶を入れてくれた




南部の村々は曜日ごとに民族の集まるマーケットが開かれる

・コンソ    (月・木) /コンソ族
・ジンカ    (土) /ムルシ・バンナ族
・カイアファール(木) /バンナ族
・ディメカ   (火) /ハマル族
・トゥルミ   (月) /ハマル族

このマーケット開催日を狙って移動していくのは結構大変なこっちゃ
一番効率の良い周り方は先に最南部のトゥルミに行ってから逆走していく事
でも、南下を続けたい私達は上から攻めていく事にした


 
一つ目の村、ジンカ

②


村の中は舗装なしの土道になってて
緑も濃くなって、わさわさとバナナの木もいっぱい生えてる
気温もぐっと高くなって、蒸し暑く感じる

南部へ来たんだなーって感じがする



ジンカには、アディスで会ったタケさんえっちゃん夫婦おススメの宿があった
早速そこにお邪魔してみる

③

この宿は、いわゆる「娼婦宿」なのだ
表側には酒場とレストラン、裏は宿になってる
ここには7人の可愛らしい娼婦ちゃん達が住み込みしてる
④


「娼婦宿」というといかにもいかがわしい匂いがするけれど
実際エチオピアの宿はほとんどそんなとこが多かった
酒場と宿が一緒になってたらみんなそんなもんだ


カメラに残ってた竹さん達の写真を見せると、みんな良く覚えてた
「2人の紹介でここに来たんだよ」と言うと嬉しそうにようこそと言ってくれる

娼婦達は午後になると念入りに化粧を始める
床に座り込んでトランプをしながら、ブンナ(コーヒー)を飲んで
黒い顔が白くなる程塗り込んで、チャット(覚醒作用のある葉っぱ)をくちゃくちゃ噛んでる
彼女達は陽気で私達の部屋の前に座りながらずーっとおしゃべりをしてた



ジンカに到着した日は丁度土曜マーケットの日
休憩もそこそこに早速出かけてみる


これは凄い規模
あちこちに溢れんばかりの人と物
⑤

⑥


売ってる物は食料品と、サンダルや袋とかの生活用品がメイン
会場は一つじゃなくて細い路地をまたいであちこちにマーケットが広がってる

こっちは牛のマーケット
こっちがバターのマーケット

どこからでも子供達が集まってきて教えてくれる


すごい活気だなーとわくわくしてると


おぉっ!!
さっそく民族の方発見!!

⑦
これ、ムルシ族の女性
唇と耳にお皿をはめ込む用の大きな穴が開いている

どうも、どうもと握手させてもらう
⑧


ジンカマーケットには民族はそんなには多くない
よーく見てると少し違った服装の人が歩いてたりする

でもそももエチオピアには80民族がいるっていうから
誰もがみんな民族なんだよな


お皿はめたムルシ族
⑨

ムルシの女性は髪を丸刈りにしてて、装飾品も少ない為かちょっぴり男性的
そしてかなり強引だ

通常、民族の人達の写真を撮る時には少額のお金を事前交渉する
「お金を払って写真を撮らせてもらう」の図式にはやっぱり多少の違和感を感じながらも
今はもはやそれも彼らの生活スタイルの一つになってるのだ

一枚につき2~5B
了承を得てからの写真撮影

何人かいたりすると申し訳ないけど「この人1人だけでお願いね」って事もある
そうすると「私も撮りなさいよ!5Bよ5B!!」って事になる


こんな感じに
⑩
ムルシ族の女性に襲われてるの図

最後には「このお皿買いなさいよ!!20Bね20!!」って事になった
うーーん、力強い彼女達、、結構怖かったアルヨ…



マーケットを歩くだけでも賑やかだけど
裏道探検も面白い

⑪


バナナの葉っぱを運んでる子
⑫


子供達にはやっぱりサッカーが人気
⑬


一緒にサッカーをした後はボール買ってとせがまれるのだ
⑭



ジンカに居た3月30日は私の誕生日^^
ケーキもお肉もないけど
インジェラとアサレブレブ(魚炒め)でご馳走なり
わーいわーい♪

29歳、肉の脂ものりきってるお年頃!
今年も夫婦仲良く歩いて行きます^^
⑮



宿には大家族も一緒に住んでる
⑯

ご飯を食べてるとこを覗いてるとみんな一口ずつインジェラを口に入れてくれる
⑰

インジェラを焼くママ
⑱

バケツ一杯のタネで100枚も焼けるそう
本当に毎日毎日、一日三食インジェラなのだ



雨が降った日、ファミリーみんなと折紙をしてみた

⑲

そういえば、折紙とビー玉を持ってたんだった!
この南部で子供達といっぱい遊ぼう

⑳


久々に作ってみたのは鶴と紙飛行機とつの箱
この折紙はかずのお姉ちゃんが託してくれたもの
みんなすごい喜んでくれるからもっと折り方練習すればヨカッタな~

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22



南部は時間がないから全部で一週間くらいかなーと思いながら
居心地が良くて3日も滞在したジンカ
早速南部の穏やかな雰囲気と面白さにやられています



かずのタンクトップをぶかぶかに着てるテメスケ君
超かわいい!
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