ニカラグア湖を越えて
中米最大の湖、ニカラグア湖
コスタリカからニカラグアの国境へは
このニカラグア湖から流れてる川を渡っていく
とゆー事で再び乗るのはジャングルクルーズ

時折ガサガサ動物がいる音がしたり、鳥の鳴き声が聞こえたり
交通手段がジャングルクルーズってかなりお得な感じ
コスタリカ最後の町からどんぶら川に揺られて、
ついたのはニカラグア湖畔のサンカルロスの町
初めましてニカラグア!

中米の見所を知らなかった時、中米経験者にどこが良かったかと聞くと
「ニカラグアはまず飛ばしてもいいですね~」って結構みんな言う
って言うのをふむふむメモしてた私達
中米のくびれの一番太い所にあって、国土も大きいニカラグア
町は太平洋側の一部に固まっていて
カリブ海側の国の半分以上は地図に町すら全く載っていないし、道路の記載もない
まー日本ではほとんど馴染みのない国のひとつだよね
そんなニカラグア

ナンバープレートには国の地図が書かれてる
左下に囲まれてるのが湖。おっきい!
コスタリカからの王道ルートは湖の左側の道路を突っ切って首都まで行くコースだけれど
私達がとったのは湖の右側から、陸路でなく湖を渡っていくマイナーなコース
週3便しかない船に乗りたくって、のんびりこの道を選んだ
湖畔の町サンカルロスは全部歩いても10分かからないくらいの小さい町
船に乗るためにこの町で2日待った
ゆったりした空気が流れる町^^


カラフルな八百屋さん

リヤカーの中で寝ちゃったのよね

一日に4回も買いに行ったアイス屋のおっちゃんとはすっかり仲良し

が!!!
実際はアイスの値段をちょっぴりボラれてた事が後で発覚
おっちゃんよ~~、涙。
雨季だから雲はどんよりだけど、ねっとりした熱気がたまらん最近
アイスエンゲル係数は上がりっぱなし
白旗家家訓:アイスは一日4個まで
あちーあちー言いながらまったり過ごして
3日目、待ちに待った船に乗りこむ


想像よりもずっとしっかりした船に嬉しくてワクワクしちゃう
湖の先っぽにあるグラナダの町までは夜行15時間の船旅
お値段は220コルドバ、なんと880円!!!!激安っっっ
しかもクーラー付。
これは~なかなかの快適な船旅になりそうっ♪♪
荷物もいっぱい積んで、出航~!

甲板に場所があったので、ハンモックを張ってみた
もちろんアマゾンで手に入れたmyモック!

やっぱ船旅はハンモックだよね~とか言いながら快適に揺られたところ
10分もしないうちに大スコールにやられ慌ててしまうのであった、笑
船内はローカルばかりで旅行者なんてほとんどいなかった
ほどよく空いてて、クーラーの効いた部屋で映画なんかを見てたら
あっとゆー間に時間がたってしまった
バスで走ったほうが速いけど、このルートを選んでよかった~
ゆらーり揺られる船の旅は贅沢な時間なのだ
途中、湖に浮かぶ島に何度も寄って
船は早朝にグラナダの町に着いた

中米の首都はものすごーーーーーく治安が悪いと言われる
ニカラグアのマナグア
ホンジュラスのテグシガルパ
グァテマラのグァテマラシティは3大最恐都市として有名
なので観光客は首都のマナグアから1時間の治安の良いグラナダに来る
グラナダははニカラグア一の観光都市なのだ
なんとーーー!お洒落タウンっ

お洒落カフェの中には、どこにこんなにいたの?ってくらい大勢の欧米パッカー達
でもメイン通りはわずか500mで、一本裏に入ればぐぐっとローカルになる
そんな素朴な愛らしい観光地、グラナダ
シンボルのカテドラルは黄色♪

外観はなんてことないんだけど、グラナダの宿はかなりレベルが高い
一歩中に入ると、どこも必ず中庭があって風通し良く作ってる
その気持ちい中庭にはハンモックやロッキンチェアーが揺れてていい感じ
これも暑い土地ならではの快適な家作り~



うちの宿はこちら、シンプルながら居心地最高!
歩いて5分、市場を発見
中米初めての市場



思えば市場はアマゾンぶりで随分ご無沙汰
久々の市場は活気に溢れてて、めちゃめちゃ楽しい
つい石鹸やら何やら買い込んで、買い食いもいっぱいしちゃう
餅菓子売りのおばちゃん、いい笑顔!

この餅菓子、ういろうみたいで美味しかった♪
やっぱりバナナの葉っぱの上にのってる!

肉を解体する子供、その手つきはプロ級

市場で屋台ご飯を頂く

最近の中米ご飯は大体こんな感じ
米と豆の煮たのと焼いた豚肉か鶏か、煮た肉か
このシンプルさが飽きずにおいしー中米ごはんなんだけど
物価に比べてご飯は高めで300円近くもする
ペルー辺りでは150円くらいで食べれてたから結構高級
だから最近は自炊の回数がかなり増えてるのだ
偏りがちな外食より野菜も摂れて、それもまた楽しい時間
グラナダの人たち


お洒落エリアを出ると、お世辞にも清潔ですねとは言えないけれど
ついカメラを向けたくなる町


ふらり歩いて入ったカフェ

気がついてみれば、壁には一面手話の絵が
どうやらここは障がい者の人達が働くカフェみたい
メニューにも指文字が載っていて
簡単に私達が店員さんに手話で伝えられるようになってる

すぐ横はハンモックを作る作業所になっていて
販売所も併設されている

今まで世界を旅行してきて、こういう場所に出会えたのは初めて
町中で偶然出会えた障がい者の人のサポート施設
みんなしっかり働いていて、とっても素敵な場所だった
ニカラグアにこんな所があったとは
働くろうあ者のお姉ちゃんの笑顔に
なんだかとっても心温まる場所だった
ありがとうって手話で伝えられた^^
町歩きも楽しくって
夜遅くなってからもお洒落通りは治安も良く賑やかで
お散歩しながら今宵もアイスを食べる
あー幸せ

最近太った?ってツッコミは無しネ。
グラナダは壁がカラフルだったり
街灯や、ちょっとした所のつくりがオシャレ
みーんな上手に作ってる

オシャレな葉書もいっぱいあった


可愛い葉書を買って、久しぶり友人達に手紙を書く
なーーんか良い時間のグラナダだった
何にもないですよーって聞いてたニカラグアは
想像以上に楽しくって、予想以上に長居してしまった
こういう国こそ面白い
何も知らないでその国に入ると
そこには沢山の「知らなかった事」が詰まってる
「知らなかったニカラグア」に沢山出会えた

その後、治安最恐と言われる首都マナグアへは
TAXI→宿→TAXI→バスターミナルへと瞬殺で移動をする
その路地裏には可愛い笑顔もいっぱいあって
ぱっと見、どこが悪いのか分からないぐらいだったけれど
興味本位でうろついちゃーいけません。
そこんとこ、ちゃんとラインを引くことが大事なのです
マナグアを瞬時に終えて
そんなニカラグアを通り抜けたのでした
そろそろ中米も折り返し地点。
コスタリカからニカラグアの国境へは
このニカラグア湖から流れてる川を渡っていく
とゆー事で再び乗るのはジャングルクルーズ

時折ガサガサ動物がいる音がしたり、鳥の鳴き声が聞こえたり
交通手段がジャングルクルーズってかなりお得な感じ
コスタリカ最後の町からどんぶら川に揺られて、
ついたのはニカラグア湖畔のサンカルロスの町
初めましてニカラグア!

中米の見所を知らなかった時、中米経験者にどこが良かったかと聞くと
「ニカラグアはまず飛ばしてもいいですね~」って結構みんな言う
って言うのをふむふむメモしてた私達
中米のくびれの一番太い所にあって、国土も大きいニカラグア
町は太平洋側の一部に固まっていて
カリブ海側の国の半分以上は地図に町すら全く載っていないし、道路の記載もない
まー日本ではほとんど馴染みのない国のひとつだよね
そんなニカラグア

ナンバープレートには国の地図が書かれてる
左下に囲まれてるのが湖。おっきい!
コスタリカからの王道ルートは湖の左側の道路を突っ切って首都まで行くコースだけれど
私達がとったのは湖の右側から、陸路でなく湖を渡っていくマイナーなコース
週3便しかない船に乗りたくって、のんびりこの道を選んだ
湖畔の町サンカルロスは全部歩いても10分かからないくらいの小さい町
船に乗るためにこの町で2日待った
ゆったりした空気が流れる町^^


カラフルな八百屋さん

リヤカーの中で寝ちゃったのよね

一日に4回も買いに行ったアイス屋のおっちゃんとはすっかり仲良し

が!!!
実際はアイスの値段をちょっぴりボラれてた事が後で発覚
おっちゃんよ~~、涙。
雨季だから雲はどんよりだけど、ねっとりした熱気がたまらん最近
アイスエンゲル係数は上がりっぱなし
白旗家家訓:アイスは一日4個まで
あちーあちー言いながらまったり過ごして
3日目、待ちに待った船に乗りこむ


想像よりもずっとしっかりした船に嬉しくてワクワクしちゃう
湖の先っぽにあるグラナダの町までは夜行15時間の船旅
お値段は220コルドバ、なんと880円!!!!激安っっっ
しかもクーラー付。
これは~なかなかの快適な船旅になりそうっ♪♪
荷物もいっぱい積んで、出航~!

甲板に場所があったので、ハンモックを張ってみた
もちろんアマゾンで手に入れたmyモック!

やっぱ船旅はハンモックだよね~とか言いながら快適に揺られたところ
10分もしないうちに大スコールにやられ慌ててしまうのであった、笑
船内はローカルばかりで旅行者なんてほとんどいなかった
ほどよく空いてて、クーラーの効いた部屋で映画なんかを見てたら
あっとゆー間に時間がたってしまった
バスで走ったほうが速いけど、このルートを選んでよかった~
ゆらーり揺られる船の旅は贅沢な時間なのだ
途中、湖に浮かぶ島に何度も寄って
船は早朝にグラナダの町に着いた

中米の首都はものすごーーーーーく治安が悪いと言われる
ニカラグアのマナグア
ホンジュラスのテグシガルパ
グァテマラのグァテマラシティは3大最恐都市として有名
なので観光客は首都のマナグアから1時間の治安の良いグラナダに来る
グラナダははニカラグア一の観光都市なのだ
なんとーーー!お洒落タウンっ

お洒落カフェの中には、どこにこんなにいたの?ってくらい大勢の欧米パッカー達
でもメイン通りはわずか500mで、一本裏に入ればぐぐっとローカルになる
そんな素朴な愛らしい観光地、グラナダ
シンボルのカテドラルは黄色♪

外観はなんてことないんだけど、グラナダの宿はかなりレベルが高い
一歩中に入ると、どこも必ず中庭があって風通し良く作ってる
その気持ちい中庭にはハンモックやロッキンチェアーが揺れてていい感じ
これも暑い土地ならではの快適な家作り~



うちの宿はこちら、シンプルながら居心地最高!
歩いて5分、市場を発見
中米初めての市場



思えば市場はアマゾンぶりで随分ご無沙汰
久々の市場は活気に溢れてて、めちゃめちゃ楽しい
つい石鹸やら何やら買い込んで、買い食いもいっぱいしちゃう
餅菓子売りのおばちゃん、いい笑顔!

この餅菓子、ういろうみたいで美味しかった♪
やっぱりバナナの葉っぱの上にのってる!

肉を解体する子供、その手つきはプロ級

市場で屋台ご飯を頂く

最近の中米ご飯は大体こんな感じ
米と豆の煮たのと焼いた豚肉か鶏か、煮た肉か
このシンプルさが飽きずにおいしー中米ごはんなんだけど
物価に比べてご飯は高めで300円近くもする
ペルー辺りでは150円くらいで食べれてたから結構高級
だから最近は自炊の回数がかなり増えてるのだ
偏りがちな外食より野菜も摂れて、それもまた楽しい時間
グラナダの人たち


お洒落エリアを出ると、お世辞にも清潔ですねとは言えないけれど
ついカメラを向けたくなる町


ふらり歩いて入ったカフェ

気がついてみれば、壁には一面手話の絵が
どうやらここは障がい者の人達が働くカフェみたい
メニューにも指文字が載っていて
簡単に私達が店員さんに手話で伝えられるようになってる

すぐ横はハンモックを作る作業所になっていて
販売所も併設されている

今まで世界を旅行してきて、こういう場所に出会えたのは初めて
町中で偶然出会えた障がい者の人のサポート施設
みんなしっかり働いていて、とっても素敵な場所だった
ニカラグアにこんな所があったとは
働くろうあ者のお姉ちゃんの笑顔に
なんだかとっても心温まる場所だった
ありがとうって手話で伝えられた^^
町歩きも楽しくって
夜遅くなってからもお洒落通りは治安も良く賑やかで
お散歩しながら今宵もアイスを食べる
あー幸せ

最近太った?ってツッコミは無しネ。
グラナダは壁がカラフルだったり
街灯や、ちょっとした所のつくりがオシャレ
みーんな上手に作ってる

オシャレな葉書もいっぱいあった


可愛い葉書を買って、久しぶり友人達に手紙を書く
なーーんか良い時間のグラナダだった
何にもないですよーって聞いてたニカラグアは
想像以上に楽しくって、予想以上に長居してしまった
こういう国こそ面白い
何も知らないでその国に入ると
そこには沢山の「知らなかった事」が詰まってる
「知らなかったニカラグア」に沢山出会えた

その後、治安最恐と言われる首都マナグアへは
TAXI→宿→TAXI→バスターミナルへと瞬殺で移動をする
その路地裏には可愛い笑顔もいっぱいあって
ぱっと見、どこが悪いのか分からないぐらいだったけれど
興味本位でうろついちゃーいけません。
そこんとこ、ちゃんとラインを引くことが大事なのです
マナグアを瞬時に終えて
そんなニカラグアを通り抜けたのでした
そろそろ中米も折り返し地点。
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