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to the unknown ground

ゆっくり、あるきはじめよう。 はじめのいーっぽ!!

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Category: 海外登山

2014年 登山総括 /3年間の山旅

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登山記録


【2012~2014年 3年間の海外山旅総計】

計20カ国 35山行
入山日数 179日間

登頂出来た山 13座
▲ウチテル・ピーク  (4520m)キルギス
▲Mt.カトリーナ  (2642m)エジプト最高峰
▲Mt.シナイ    (2285m)エジプト
▲Mt.ラスダシェン  (4620m)エチオピア最高峰
▲コルピーク     (5015m)パキスタン
▲Mt.ケニア     (4985m)ケニア最高峰
▲Mt.キリマンジャロ (5895m)タンザニア アフリカ大陸最高峰
▲Mt.アコンカグア  (6962m)アルゼンチン 南米大陸最高峰
▲Mt.ピスコ     (5752m)ペルー
▲Mt.ロライマ    (2723m)ベネズエラ
▲Mt.アカテナンゴ  (3976m)グァテマラ
▲Mt.タフムルコ   (4220m)グァテマラ 中米最高峰
▲ロブチェピーク    (6000m)ネパール


【2014年 中南米大陸・おまけネパール登山 計84日間】

1月  ▲Mt.アコンカグア(6962m)  <アルゼンチン・アンデス山脈/19日間>
2月  ・フィッツロイトレッキング   <アルゼンチン・パタゴニア地方/3日間>
2月  ・パイネトレッキング  <チリ・パタゴニア地方/4日間>
3月  ・Mt.イリマニ(6439m)  <ボリビア・アンデス山脈/4日間>
4月  ・サルカンタイマチュピチュトレッキング  <ペルー・マチュピチュ/5日間>
5月  ・Mt.チンボラソ(6310m)  <エクアドル・アンデス山脈/4日間>
5月  ▲Mt.ピスコ(5752m)  <ペルーワラス・ブランカ山群/3日間>
6月  ・サンタクルストレッキング  <ペルーワラス・ブランカ山群/4日間>
6月  ・ワラスクライミング  <ペルーワラス・ブランカ山群/1日間>
6月  ▲Mt.ロライマ(2723m)  <ベネズエラ/6日間>
8月  ▲Mt.アカテナンゴ(3976m)  <グァテマラ/1日間>
8月  ▲Mt.タフムルコ(4220m)   <グァテマラ/2日間>
10月 ・アンナプルナラウンドトレッキング  <ネパール・アンナプルナ地方/12日間>
11月 ▲ロブチェピーク(6000m)  <ネパール・クーンブ地方/16日間>


【2013年 アフリカ大陸・パキスタン登山 計39日間】

2月  ▲Mt.ラスダシェン(4620m)  <エチオピア・シミエン国立公園/7日間>
5月  ・ホッパー氷河トレッキング  <パキスタン・フンザ地方/5日間>
5月  ・カリマバードクライミング  <パキスタン・フンザ地方/1日間>
5月  ・パスーアイスクライミング  <パキスタン・フンザ地方/3日間>
6月  ▲コルピーク(5015m)  <パキスタン・フンザ地方/5日間>
7月  ▲Mt.ケニア(4985m)  <ケニア/5日間>
8月  ▲Mt.キリマンジャロ(5895m)  <タンザニア/6日間>
10月 ・テーブルマウンテン  <南アフリカ/1日間>
10月 ・トドラクライミング  <モロッコ・トドラ渓谷/1日間> 
12月 ・ボルダリングジム  <アルゼンチン・ブエノス/週5日間> 


【2012年 ユーラシア大陸登山 計58日間】

3月  ・虎跳峡トレッキング  <中国雲南省/2日間> ゙
4月  ・エベレスト街道トレッキング  <ネパール・クーンブ地方/29日間>
       チュクン・リー(5550m)カラパタール(5550m)ゴーキョ・ピーク(5357m)
5月  ・カンチェジュンガトレッキング  <インド・シッキム州/7日間>
6月  ・Mt.ストックカンリ(6135m)  <インド・ラダック地方/4日間>
8月  ・カラコル国立公園トレッキング  <キルギス・天山山脈/4日間>
8月  ▲ウチテル・ピーク(4520m)  <キルギス/2日間>
9月  ・ファンマウンテントレッキング  <タジキスタン/4日間>
10月 ・メスティアトレッキング  <グルジア・コーカサス山脈/3日間>
12月 ・ワディキナイクライミング  <エジプト・シナイ半島/1日>
12月 ▲Mt.カトリーナ(2642m)  <エジプト・シナイ半島/1日>
12月 ▲Mt.シナイ(2285m)  <エジプト・シナイ半島/1日>

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世界随一の山岳大陸、南米

この大陸は本当に期待以上に、想像以上に凄かった
巨大なアンデス山脈以外にもパタゴニアの穏やかな風景やジャングルや
そしてノーマークだった中米の火山地帯
この大陸の山魅力を語るにはあまりに豊富すぎて語りきれない程

ひとつだけ間違いなく言えるのが
ユーラシア、アフリカとそれなりに登ってきた経験があったからこそ
南米の山を思いっきり楽しむ事が出来たっていう事
もし南米からスタートだったらあまりに巨大すぎて
自分がどう手をつけられるのか分からず仕舞いで終わってたと思う

そして大事なのは南米は今まで以上にシーズンを念頭において動いたという事
四季がはっきりしていて更に雨季がある事を思うと、ちゃんと計算しないと失敗する


その筆頭で、奇しくも南米大陸登山しょっぱなの一発目に当たったのが
2月の登山シーズンを狙って動いたアコンカグアだ

①

正直まさか本当にこの頂を目指すとは旅のスタートにはかすりも思わなかった、思えなかった
きっかけはキリマンジャロを登頂出来た事にもよるけれど
この大きすぎる経験は3年の山旅の間違いなくナンバーワンに君臨する事だった

HCがC3までという最高6000m地点での高所キャンプ初体験
雪から水を作るという初体験
2週間以上の食料荷揚げの為に初のアルファ米輸入
全てにおいて初めての体験で、これが本物の登山だという事を感じた瞬間
恐れ多くも登山家達の世界に足を踏み入れさせてもらった

②

③

奇跡的に登頂できたこのアコンカグアによって、それ以降の心情も劇的に変化した
一つ大きな頂を踏めた事で、終えてから思うのは
「次の頂を目指したい」って前よりももっと攻めの姿勢で思うのだった

南米は山が近い
これは今までのどの大陸よりも言えること
アプローチも良く、基本標高が高い
トレッカーの数も多く装備やガス缶も簡単に手に入る
おかげで時期さえ合えば手ごろに入れる山がごろごろある
本当に山好きにはたまらないのだ


色んな表情を見せてくれた中南米の山達
ひとつひとつがずっと憧れだった場所で、どこも本当に素晴らしかった

パタゴニアの風の大地に生まれた一風変わった鋭鋒とおだやかで雄大な景色
④

⑤


アルパカやロバ達がのんびり歩く山
⑥

ロストワールドそのものの、ベネズエラのロライマ
⑦

予想外に綺麗なまるっこい形をしてたグァテマラの山達
⑧


どれもみんな違って思い出深い


その中でも一番のお気に入りになったのはペルーのブランカ山群だった
元々かなり楽しみにしてた場所だったけど、こんなに凄い場所だと思わなかった
ワラスに着いた瞬間から見えるここはヒマラヤですか?って景色
町からこんなに白い峰々が望める場所なんてそうそうない
サンタクルストレイルは、南米の中でも一押しのトレッキングだ
⑨
自分達でテントを張って、ガス缶でコーヒー沸かして
本当に楽しい気持ちいい時間だった
こんなにパーフェクトなトレイルって本当にすごいと思う


素晴らしいトレッキングを存分に楽しんで満喫しながらも
登山心に火が付いた1年でもあった
この1年で年間入山日数84日、登頂6座
というのはもはやバックパッカー旅を超えた山旅になった

その中で登れなかったのが
ボリビア:イリマニ山
エクアドル:チンボラソ山 共に6000m峰

2012年インドラダックのストックカンリに続いての
短期決戦6000m峰3連敗

アプローチも良く、簡単に6000m峰目指せますよ!の謳い文句は
本当に順応日もほとんどなく一発でサミットを目指す為、高所激弱の私には到底登れなかった
一歩ずつ自分の足で順応して、ちゃんと山に入る体の準備をするって事がどんなに大切な事か
自分自身の体の事と、順応対策について、本当に悔しくも勉強になった山だった

南米で一般バックパッカーに最も有名な山は、ボリビアのワイナポトシだろう
これ、私正直申すと、完全なるアンチである
冬山経験どころか登山全くの未経験者が登る事にものすごい違和感を感じる
ミーハー気分で6000mを登頂する事は私には意味を感じれないし
安・近・短で簡単に連れて行く旅行会社をやっぱり危険だよなと思う

これと同じく、登山初心者がアコンカグアに登るという武勇伝もたまに聞くけれど
正直どちらも、山なめんな。としか言えない


そういった意味でも、イリマニとチンボラソの敗退を経験した後に
自分の足で登頂できたペルーのピスコ峰は、大きな一歩なった山だった

⑩


高所特有の宇宙空間みたいな青と白
登りきって見れたこの景色はやっぱり特別な気がして
一生忘れられない青と白



中南米の自然は規模が違う
どれもが本当に素晴らしくかった

山を見つけては、いってみよう!って即決して
試行錯誤しながらも「できるだけ自分の力で」を前提の山行は
まさに私たちの山旅の集大成になった

⑪


⑫


⑬


⑭


⑮


そんな最後の大陸の旅を経て
お互いにやりたい事をやり切ろう!の号令の元に
私は原点であるネパールの山に戻った

まさかヒマラヤにもう一度来れるなんて
自分で決めた事だけど、空港に降り立った時からドキドキが止まらなかった

世界ナンバーワンに君臨する山岳帝国は
パーミットの取得や規制等、もうちょっと踏み込みたかった私は思った以上に難航した

だけど自分の最後の目標にした2つの山行は
色んな意味で重く、大きく、大切なものになった

ネパールトレイル史上最大の事故になったアンナプルナ山域での雪崩事故
山の怖さを改めて思い知って、自然の強大な力に人間は成す術がないんだなって思った
反対に多くの優しさと温かさを受けて
全部ひっくるめて山を受け止めていこうって思えた

こんなにも山を思って泣いたのも初めての事だった


そして最後のチャレンジになったロブチェピーク
6000mのヒマラヤの中ではほんの小さなてっぺんは、
私にとって大きな大きなてっぺんになった

⑯


どうしてこんなに山が好きなんだろう
その理由を考えてる途中にふっとぶ位の世界がここにはある

地球は人が住んでる場所だけじゃなくって
地球のほとんどが自然という大きな塊で
その中の小さなでこぼこ達は、厳しくもこんなにドラマチックに輝いているのだ

ただただ圧倒されるだけだった

⑰

⑱


旅は束縛されない自由なものだけど
目標を持って来れたから、私の旅は失敗しながらも膨らみ続けてきたんだと思う

夢は叶う
本当にそう思うよ




3年間の山旅は
その全てが日本で経験できない事ばかりだった

自分で手配して
ガイドを雇って、ロバを雇って
便利な物はどこにでもある訳じゃないから
古臭いガソリンコンロとペットボトルに入った燃料を持って
高所でぐずぐずになった米とパスタを流し込んだ

標識なんてない所で感覚だけで登って行ったところもあったし
山で生活する人たちに道を聞きながら歩いてみたり
ぽかぽかの陽射しで至福のコーヒータイムをしたり
大スコールや虫に泣いた事もあった

日本と同じように紅葉する山があって
砂漠みたいな荒地が延々に続く場所もあった

気候も山容も登山形式も日本と全く違う山々は
いつも現地に着いてからその土地に慣れてみて
自分達なりに準備をして入っていった


世界の尾根のヒマラヤ山脈
中央アジアの緑の草原みたいな山
コーカサスの秋の美しさ
エジプトの赤茶色のゴツゴツの岩山
これぞアフリカって感じのどこまでも広い国立公園の山
クライマーが泣いて喜ぶパタゴニア
遊牧民と一緒に登るアンデスの山
もじゃもじゃのジャングルのベネズエラ
想像しない形だった中米の火山

ピークハントもトレッキングも雪山もハイキングもクライミングも
全部全部が大冒険だった

ひとつずつの経験が積み重なって
こんなにも沢山の山を歩いてこれた
反省点なんていっぱいある、もっと技術があればって思うときもある
でも全部の経験が今の自分の姿になってる

課題もやりたい山も、これからもワクワクするくらい沢山ある


地球の本当の姿を
山を通じてちょっとだけ見れた気がする

自然って本当に険しく美しくて、あったかい
山はそれを教えてくれた



3年間、大変よく登りました◎
ずっと一緒に登ってきた相棒、本当にありがとう
かずのおかげでこんなに沢山の山に出会うことができたよ




これから待ってるのは故郷、日本の山達
美しい日本の自然を沢山感じたい

それでも海外登山はこれが最後だなんて誰も言ってないもんねっ

自分なりの挑戦をし続けて
人生常に冒険で生きていきたいなと思う


山と私、それは私の冒険のひとつなのだ






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Category: 海外登山

Lobuche peak summit⑤

2014.10.27-11.11
16days

day1. KTM→Lukla(2840m)→Monjo(2835m)
day2. Monjo→Namche(3440m)
day3. Namche→Khumjung(3780m)
day4. Khumjung→phortse(3810m)→pangboche(3930m)
day5. pangboche→dingboche(4410m)
day6. dingboche→chukungri(5550m)→dingboche
day7. dingboche→lobuche(4910m)
day8. lobuche→kalapatthar(5550m)→lobuche
day9. lobuche→BC(4820m)
day10. BC→HC(5200m)
day11. HC→summit(6000m)→BC(4820m)
day12. BC→tengboche(3860m)
day13. tengboche festival
day14. tengboche(3860m)→Namche(3440m)
day15. Namche→Lukla(2840m)
day16. Lukla→KTM(1300m)




ロブチェサミットを終えて、爽やかな気持ちで下山し始める
目の前にずっといたチョラツェともこれでお別れだと思うと寂しい
①


本当はまだ元気があったから、チョラパスを越えてゴーキョに行こうかと思ってたんだけど
ガイドのパッサンが別れ際に教えてくれた
「そういえば明日からタンボチェでシェルパのお祭があるんだよね~俺も行きたいんだよね~」
って言ってシェルパダンスを踊りはじめた

え?お祭りがあるの!?
なんてグッドタイミング!!
いやーこれはゴーキョではない、お祭りに向かうのだ、向かうのだ

向かう先は行きに通らなかった反対側のタンボチェ
この当たりで一番大きなチベット寺院のゴンパがある村だ
地図さいごの



ざくざく下るよ~~
ぺリチェの村は始めて通ったけど、谷あいの静かな村だったな
②

かわいい宿の門を発見♪
③

再び山の中腹を通っていく
木が生え始めて、陽射しが穏やかで、標高が下がった事を実感する
あーぽかぽかあったかい
④
お散歩気分で歩いて、なんとも気持ちがいいのだ

タンボチェに向かおうと思ったら
村手前から下ってきた人達とすれ違って
「君は宿とれたの?もーいっぱいだから僕達一個隣の村まで戻るんだよ~」と声をかけられた

なにーーー!?
そんなに混んでるのか、さすがお祭・・
確かにこの辺り人がめっちゃいるぞ

どうしよう、どうしよう
でもとりあえず行ってみるっきゃないよね

急ぎ足でタンボチェまで向かった
いやー今日は結構歩いたぞ


目の前はローツェです!
山のお寺、タンボチェは宿が5軒しかない小さな村
⑤
懐かしいここは、私達の中で誘惑に負けた村
歩いてきてちょーど目の前にあったパン屋のケーキには勝てなかった場所なのだ

そのケーキ達は健在だったよ
でもね、2年半前250Rsだったケーキは今や400Rs
パンひとつは300Rsという日本以上の価格になってしまい
今となっては到底手の出ない存在で今回は一度も誘惑に負ける事はありませんでした


夕方近くになってしまって、宿をのぞいたら「フルよ!来るのが遅いわよ!」って言われた
どこでもいいからダイニングでいいからって言っても断られた
それが隣の宿に行ってみたらあっさりOKだった
この宿はダイニングだけでなく、外に臨時テントまで張っていてばっちり客収集に努めてたのだ

とゆー訳で、お宿は外の貸し出しテントっ
やったー!テントテント♪
⑥
しかもこの旧式テント、中は広いしスポンジふかふかマットレスだし最高の寝心地!
いや~来てみるもんだね、よかったよかった♪


早速ウロウロしてみると
村の裏で何やら儀式が行われてた
⑦
おぉっ!!正装したチベット僧が!

楽隊に囲まれて、僧達はゴンパへと行列して帰っていく所だった
⑧

こちらは正装したチベット女性
毛の帽子が特徴的
⑨

なんだか知らなかったけどすごい良いタイミングで着ちゃったぞ
ワクワクわくわく、お祭りだ

ゴンパをのぞくと、張り紙がしてあった
お祭りの名前は「ニマ・リンドゥ」
通称、仮面の祭りと呼ばれるものだそう
前夜祭、後夜祭を入れて4日間、この日は2日目のお経を唱える日だったらしい
明日が仮面舞踊の本番
入場料は一人1000Rs
一般人カメラは無料だけど、取材用のビデオカメラはなんと150$も徴収するそうだ


その日の夜、晩ご飯は
テント・ダイニング組はキッチンの中で食べた、笑
ここもお客で満員で、キッチン内は大忙しだった
⑩
こんなに手早く動くシェルパニ達、初めて見たよ!!
ママは外でごめんね~っていいながら、あぶれ組にお茶をサービスしてくれた
ありがたや~


夜中、ゴンパの方から鐘を鳴らす音と笛の音がずっと聞こえた
きっと何か神聖な儀式なんだろうな


テントの朝は、隣の草を食むヤクの首の鐘の音で目覚めた
うぅ~ん、これも旅情ですなっ
素敵テント生活


朝8時からって書いてあったから、6時過ぎにはスタンバイしてみると周りは全く静かだった
ありっ?そーなんだ~
テントの中で様子を伺いつつ、8時前にゴンパの中にいってみるとほとんど人がいなかった
どーやら9時スタートみたい、結構適当チベット寺院。
でもおかげで正面にある観光客席のいーとことれたっ♪

じわりじわりと人が集まって、9時過ぎにニマ・リンドゥのお祭りが始まった

僧が一人ずつ出てきて、シンバルみたいなのを鳴らす
後ろにある長い角笛がずっとブォーーと低音を響かせてる
⑪
チベット仏教については全く詳しくないけれど宗教儀式は、いつみても神聖な気持ちになる

ひとつひとつの動きがゆっくりで体系を変えて動いていく
なんと、この10人の僧の部だけで1時間もかけて行った
⑫

日が昇り始めて、
ゴンパの真ん中に立つのぼりが青空に向かって伸びてた
⑬

隣に座ってた日本人のおじさんは前もニマ・リンドゥを見たらしく色々解説してくれた
おじさんは
クマリ(活神と呼ばれる初潮前の女児)のお祭
ダサイン・ティハールの犠牲祭
そしてこのニマリンドゥのネパールの3大祭を全部見にきてた


ニマリンドゥは色んなパターンの衣装と舞がある
⑭

⑮

メインの、「仮面の舞」
⑯

⑰

⑱

コミカルなものから、戦いのシーン、剣の舞、色んな舞があった

このお祭り、どれくらいやるのかな~って思ったら
なんと朝9時から夕方5時までぶっ通しでやってた
んーーー!見ごたえたっぷり!(全部見た)

尼僧さん達も見学中
⑲

観光客だけじゃなくて、付近の村から沢山のシェルパ族の人達が見にきてた
⑳
舞台の合間、何度もお茶とお菓子が回ってきて
お昼にはヨーグルトに米を混ぜた軽食まで頂いた

人数は入れ替わり立ち代りだけど、300人~400人くらいは来てたと思う
山奥の村の、年に一回の皆が楽しみにしてるお祭りなんだろうね

日本からもTVクルーが来てた!
21
この模様、12月28日BSプレミアムで
「頂上チャレンジ」って言うイエティを探す番組で放送されるそう


そして、なんと大舞台が待ち受けてた・・・

途中コミカルな僧を演ずるシーンで
お客さんから選ばれる場面、ばっちり選ばれてしまった!!

しかも、、午前の部、午後の部共に
まさかの2回も!!
しかも、、一回が1時間の計2時間近く引っ張られるという超ロング!!

とんだサプライズのチベタン祭デビューなのでした
22

23

24
これ、完全なコント仕様で
一緒に踊って、強い地酒のチャンを飲まされ
お客さんはずっと大爆笑でなんだか良く分かんなかったけど、おもしろかった!

どうやら、このおかげで私は一躍有名人になってしまったみたいだった・・
いや~思い出深いお祭りになりますた!


夕方、このお祭りが終わり、いったん人がはけた後
夜にはシェルパ達がシェルパダンスを行うというので見に行った
ほとんど地元の人達だけだった、この夜のお楽しみ

初めて見るシェルパダンス
25

26
輪になって腕を組んで、口ずさむ民謡に合わせて足だけでステップを踏んでいく
しかも歌ごとにステップが違って超むずかしい
私も仲間に入れてもらったけど、全く覚えられなかった!!

その昔は今と違ってこのお祭りだけが男女の出会いだったらしく
みんな一生懸命アプローチしてたみたい
着るものも伝統衣装から現代服になっても
それでもこのお祭りは今でもみんなの一番の楽しみって事は変わらない

輪はどんどん増えて50人くらいになって
足だけのステップダンスは延々に3時間近く続いた
チャンの地酒が振舞われ、最後には僧から一人ずつカタと呼ばれる敬意を示す布が配られて
有難い事に私も頂いた

27

このシェルパダンス
50年前にルクラの空港を作る時に地盤が緩く
村人総出で列を組んで、チャンを飲みながら4日ぶっとおしで足を踏みならして踊り
そしてルクラの地盤を固め、空港が作られた
っていう話を聞いた

すごいね、すごいね、本当にすごい
このシェルパダンスもニマリンドゥも、歴史あるお祭りを見れて本当に良かった
ヒマラヤに住む彼らの晴れの姿を見れて良かった
忘れられない一夜でした


翌朝、村は一斉に人が出発し
観光客はトレッキングに、村人は自分の村に帰って
すっかり静かになってしまった
28

よーし!
では最後、再び歩きはじめます
29

ナムチェまでの道のりは結構長かった
途中、生まれたての5匹の子犬と遊んでたらすっかり遅くなっちゃった
かわいかったーーー!
30

ナムチェ手前、これが最後に見れるエベレスト
振り返って何度も何度も見た
31


しかし、、道中で何度
「昨日のお祭りの子だね!!」って言われたことか
素晴らしいパフォーマンスだったわ!(何もしてない・・)ってお菓子を沢山もらったり
君はスーパースターだよ!(何もしてない・・)なんてお言葉を頂いた
んーー、しいて言えば踊った時にちょっと南米サルサチックに踊ってみたとこくらいかしら
後はこの黄色いフリースが絶対目立ったんだと思う。
シェルパ族のおばあちゃんには拝まれてしまったのだった、、笑

そんな祭デビューの甲斐あってか
ナムチェに着いた頃、私は持病「発熱」を発症した
最近ずっとこらえてきて久々の超発熱!!
今回はかなりやばく、必殺のポカリとホッカイロを貼って
パブロンとバファリンのw使用で集中治療した
夜中汗ダクダクにかいて、うんうん唸った

翌朝、まだフラフラするものの、何とか荷物を背負って下れそうだった


ナムチェから一気にルクラまで向かう
これが最後の歩きだと思うと本当に寂しい
疲れてるけど、やっぱりいつまでも山の中に入ってたいのだ

32

すっかり道が濃くなって、2週間近く前に通った道をまた通る
同じようにまた上がっていく人達が沢山いた

トレッキングとしては「エベレスト街道」はもはやトレイルとは言えないかもしれないけど
それでも私は世界一のトレッキングルートだと思う
こんなにワクワクする道は他にはない

沢山のシェルパ族が住み、世界中の人を受け入れ
ネパールの人達はこうやってエベレストと一緒に暮らしてるのだ


2週間歩ききりました
エベレスト街道、完!
33
ばんざーーーーーーーーーい!!!


ルクラで、久々にホットシャワーを浴びたら一気に体が動けなくなった
最後の夜はヤクステーキをモリモリ食べてぐっすり寝たのだった



翌日
さぁ、帰るぞ!と思ったら
ルクラの空港で6時間待ちした
そして空港でも「タンボチェの子だね!」って何人にも言われた、笑



再会の連続に、ロブチェ登頂に、お祭りに
最後の山旅は思い出パンパンに詰め込んで、無事に下山

楽しかった、嬉しかった、最高だった

34


ありがとう、バイバイ

また必ず
ここに帰ってくる!!!







Category: 海外登山

Lobuche peak summit④

2014.10.27-11.11
16days

day1. KTM→Lukla(2840m)→Monjo(2835m)
day2. Monjo→Namche(3440m)
day3. Namche→Khumjung(3780m)
day4. Khumjung→phortse(3810m)→pangboche(3930m)
day5. pangboche→dingboche(4410m)
day6. dingboche→chukungri(5550m)→dingboche
day7. dingboche→lobuche(4910m)
day8. lobuche→kalapatthar(5550m)→lobuche
day9. lobuche→BC(4820m)
day10. BC→HC(5200m)
day11. HC→summit(6000m)→BC(4820m)

day12. BC→tengboche(3860m)
day13. tengboche festival
day14. tengboche(3860m)→Namche(3440m)
day15. Namche→Lukla(2840m)
day16. Lukla→KTM(1300m)



順応を終えて、いよいよ始まるロブチェサミット

ロブチェの村で待ち合わせで、ガイドがやってきた
彼の名前はパッサン・シェルパ(32歳)
①
エベレストのクライミングガイドを6回もしていると言う彼は
一目見て、とっても信頼出来そうな誠実そうな人に見えた


彼について、BCまでの道のりを歩く

2年半前、チョラパスに向かう時に真っ白でトレースも見えないくらい場所だったここは
今は陽が当たって穏やかな綺麗な丘だった
②


1時間程で途中にあるBCに着いた


そこに立派なキッチンテントもあって、私一人用のテントもある立派なBC!
③


今回のメンバーはコチラです
ガイドのパッサンに
コックのクマール
この日だけポーターで荷を担いできてくれたのは10代半ばの可愛い姉妹だった
④

パッサンとはすぐに仲良くなった
⑤
なんだろう、町から来た「へ~い彼女FB教えてよ~」的な軟派なトレックガイドと違って
クライミングガイドこそがやっぱり本物のシェルパ族なんだと思う
英語はそんなにだけど、冗談を良いながら私達3人は一日ですっかりチームになれた


翌朝、HCへと向かう日
HCはここからゆっくり2時間もかからない行程なので
朝はのんびりした

しっかし何ていい場所にあるキャンプなんだろう!!
目の前はチョラツェがどーーーーん!
⑥


さててまず最初に、ギア講習があった

今回の装備達はコチラ
⑦
初めて使うのが、左にある青い金具のユマール
(あ、裏向けになっちゃってる)

ユマールとはFIXロープ(斜面に張る固定ロープ)をセットする登攀補助具
こいつは優れもので、手で持って上に押し上げる事が出来て、ロックがかかって下には下がらない
握ってさえいれば、安全に登って行けるというシロモノ

今まではガイドにアンザイレンされて滑落防止ピッケルで補助しながら自分の足で登っていたけれど
より急な斜度、危ない箇所に張られたFINロープを使うのも、このユマールも初めての経験だ
これに下降はエイト環と呼ばれる下降具を使って落ちる
こっちは得意、シューーと降りるんだもんねっ♪

ユマール1年生、講習イッテキマス!
⑧

使ってみると、おぉぉ!これは便利。
足場がしっかりしてれば、右手を上げるだけで体重もかけられる
しばらく使ったら腕がぷるぷるしちゃいそうだけど
⑨
難しいのはロープを途中に固定しているアンカーと言う部分でギアを架け替える事
これ、素手でやるのは簡単なんだけど、厚手グローブで順番通りに外していくのがやっかいだ
でも、斜面で架け替えは自分の安全確保的にも最も重要な部分だから
緊張しながら何度も手順を確認して練習した

2セットの簡単な講習を終えて、
でもこうやって事前にちゃんと教えてくれることで本当に安心した


昼食をとって、HCへ上がっていく
びっくりなのは、あのでかいキッチンテントも持っていくんだよね
クマールが持ってく荷物は40キロを超えてる、えぇぇーーー!!
⑩
せめて上部ではガス缶を使って簡単な食事にしたらいいのに
しかも砂糖も味の素も1kg、燃料は何リットル分も
聞いてみたら「ちゃんとした食事をとった方がいいから」だって
んーそうなんだけど、ちょっと非効率な気はするなぁ

ついたHCは、岩場の間に小さな水場があるところだった
今日の夜、この岩場を越えてあのてっぺんを目指す
⑪

さすがに上部は冷え込んで、夕方はガスで真っ白になった
寒いねー寒いねーとみんなでくっつく
⑫

クマールがくちゃくちゃ噛んでたから
ガムかんでるの?それとも噛みタバコ?って聞くと
見せてくれたのはレモンの臭いのする何かの種だった
清涼剤みたいな感じなのかな、気に入って私もずっとくちゃくちゃしてた

隣には今晩アタックするもう一組のスウェーデン人チームが居た
ニコラスと、来年結婚する彼女の、彼の未来のお父さんとの2人チーム
なんて素敵なサミットアタック!
これは将来固い絆で結ばれる親子になるんだろうね


夕方5時には食事をして、今日は3人で一つのテントにもぐりこんだ
いや~昨夜薄々は感じていたけれど
両隣からガッツリいびきが聞こえてきて、更には緊張もあって中々寝れなかったぞ、笑



起床24時半
外を見ると薄らガスがかかってた

スープを流し込んで、準備をして
いざ出陣!
⑬


隣のテントから2人組が来た
残念ながらお父さんは体調が思わしくなく、ニコラスとガイドの2人だった

今回アタックは2組4人で行うという
FIXロープを張るのはガイド一人だと倍時間がかかるので
私達はラッキーな事にお互い協力し合えた

ちなみにタイムを聞いたら、下山を含めて
前のチームは15時間だったという
かなりの長丁場を覚悟してのスタートだ


岩場を歩き始める

早速ニコラスチームはガスガスと先に進む
私は一歩ずつがやはり重たく、でも慎重にゆっくり進んでいく
パッサンはこんな時、私の呼吸や足音を聞いて
振り返らずとも前でちゃんとペースをとって止まりながら歩いてくれる
目が合えば、目で会話できる
中々こういうガイドっていないと思う

岩場は段々険しくなって、更には薄氷が張り付いて難所が続いた
そもそもプラブーツを履いての岩場なんてすごい歩きにくいし
ピッケルを上手く使ってクライミングばりに登っていく

岩場だと苦しいよりも意識が集中してガンガン登っていける

気がつけば先を行ってたニコラスは後ろで息を切らして止まってた
彼はクライミング経験がなくギアを使うのも初めてだと言ってた、なんと!!



いつの間にか快晴無風になって、フルムーン登山の最高の状況になった


岩場を越えてコルに出ると、今まで見えなかった反対のエベレスト側が見えた
ロブチェの村から見えた通り、真っ直ぐに切れ落ちた斜面が続いてた


雪が増えてきた所でアイゼンを履き
その間ガイド2人は先にFIXロープを張りに行った

これが長かった

一人がダブルアックスでガンガンロープを伸ばしていき
もう一人が補助しながら張っていくのだけれど
簡単に言っても斜面は急でかなり長い

OKと声がかかると、この先は自分達で登って行く
講習でやっただけだけど、いきなりの一人での実践
案の定グローブが厄介でアンカーごとの架け替えは緊張そのものだった

何度も繰り返しFIXロープを伸ばし
その度に登っては、急斜面で確保を取って待機した

この待ってる時間がかなり長く、寒くて
ニコラスと2人で励ましあいながら待った

登るのは難しくなく、待機時間もあるから呼吸も上がらず順調だった
逆にニコラスの方がうずくまる事が多くなる
下を見れば足元がすくむような超急斜面だった


やがて朝陽が出始めた
私達は何回もFIXを張ってはユマールで登るっていう事を繰り返した
⑭
正直写真を撮る余裕は一切なく
カメラを滑らせたら何百mも滑り落ちていくだろうし、
アンカーの手前で止まる度、確保するまで緊張のしっぱなしだった


登り始めて6時間
先に上がったガイド達から「summit!!!!!」の声がかかった


斜面の切れた先が見えて
上がっていくと、平らな雪面に着いた


11月6日、AM7:30
ロブチェーピーク登頂


誰もいない頂上で何度も叫んだ

登れた、ここに来れた
最高に嬉しかった

⑮


実は、私も登頂の横断幕を作ってくれてたのがあったのだけれど
パッサンが斜面でロープを出す際にスリップして斜面で落としてしまってたのだ
あっという間に谷底に消えてしまった事を考えると恐ろしい


ロブチェ峰には3つのピークがある
⑯
東峰がこの一番奥の部分で、西峰はこの裏に隠れて見えない
東峰へ行くのには更に細い稜線を歩いて渡り危険なのでほとんどの登山者がこのピークまでだ
ロブチェピークは6119mだと皆言うけれど、正確にはピークは6000mの標高なのだ


眺めは最高だった
エベレストはもちろんの事、今まで見えなかった裏側までぐるり360度のヒマラヤが一望できた
頂上の空気を思いっきり吸って、ずっと周りを見渡してた
⑰

⑱

⑲


小さいけれど、ヒマラヤのてっぺんの一つに立てた
夢にも思わなかった事が今実現してる


横断幕じゃなくて、私にはやっぱこのてけてけ旗が似合うねっ(父作)
⑳

みんなでチョコバー乾杯
21

格好良い
22


頂上を満喫して下降を始めた時、事件が起きた
先にガイドと下りたニコラスが、一つ目のアンカー架け替え時に、8環を滑り落としてしまったのだ
その瞬間、下からは「Fuck!! sitt!!!」って大声でニコラスに怒鳴りつける声が聞こえた
このガイド、うちのパッサンと同じくパッサンという名前だけれど
中身は正反対の最低なヤツだった

まだ若くイケイケドンドンなタイプのパッサン2号は
自分の登山暦をひたすら自慢し
頂上では自分の客より先に自分の写真をしかも客に撮ってもらい
あげく頂上で私にこっそりと「Bigチップを期待してるから」って耳打ちし
「次は俺のガイドで行こうぜ」と言ってきた
なんて野郎、だ・れ・が・お前のガイドで行くもんか

そもそも一番重要な8環架け替えの時に
クライミング初心者の客の手元をしっかり確認しなかった自分が悪い
可哀相にこの後ニコラスはパッサン2号にびくびくしっぱなしだった

それに比べてうちのパッサンは涙が出るくらい良いヤツなのだ
良いガイドは技術はもちろんの事、何より人格なのだと思うばかり

パッサンは下降時にちゃんと手元の確認をしてから私を送り出してくれた


明るくなって見ると、斜面はやっぱりすごかった
23

途中下から上がってきた登山者達とすれ違い
同じロープ上で架け替えなければ行けない時は緊張だった

斜面が緩くなった所から、確保を解除して歩き始め
ガイド達はFIXロープを回収しに行った
今回使用したのは500mのロープに10本のアイスバーアンカーだそうだ
凄い斜面だったんだな
27


下りは絶景を見ながら進めるから最高なのだ

24

25


目の前の峰々を見ながら、自分も今この景色の一部なんだよなーと思った
空に向かってるみたい

26

雪が終わって、アイゼンを外してると
下から数人が上がってきて、
よく見るとニコラスのお父さんとポーター達と、うちのクマールだった

ニコラスとお父さんは抱き合って
私もみんなが迎えに来てくれたのが、とってもとっても嬉しかった

慎重に岩場をみんなで降りた
途中ゆっくりになった私をパッサンはちゃんと待っててくれた
(パッサン2号は客より先に降りてたがなっ!!)
28


HCでお茶だけ飲んで、すぐにテントを回収してBCまで降りた
登下11時間、中々の好タイムだった


なんと、パッサンはこの後すぐに再びロブチェまで次のクライアントを迎えに行くと言う
なななんと!!
私が来る前もアイランドピークに行ってたばかり
シーズン真っ盛り、ガイド達は大忙しなのだ

3日間っていう短い間だったけどこのチームで良かった
すっかりファミリーみたいになってここでも「ツォーリー(娘)」と呼ばれるのであった
29
最後の山で、こんな素敵なガイドに出会えてよかった
本当にパッサンありがとう



BC最後の夜はおなか減ったと言って大盛りのフライドライスを作ってもらい
その私以上にクマールは大盛りにして食べて
おまけに目玉焼きを焼いてもらったり2人だったけど楽しく過ごした

翌朝、最後のお願いでクマールにお湯を沸かしてもらった
30
ぶっはーーーーー!!10日ぶりのシャンプー最高っっっ
何よりこの景色でのシャンプー最高!!

1Rsのシャンプーをあげたら大事にお財布にしまってたよ、クマール




ずっとずっと心に残ってた6000m峰へのトライ
最後の目標を達成する事が出来た

諦めないでよかった
ここに来ようって決めてよかった
自分でがんばったなーって思えた

ヒマラヤの峰々に囲まれて、最高の一日だった


31


思う事
この高峰特有の突き抜ける空の青さと
真っ白に囲まれた世界を
かずとまた一緒に見たいと思う

涙が出るような景色を一人で見るたんびに
何度も私はそう思うのだ





Category: 海外登山

Lobuche peak summit③

2014.10.27-11.11
16days

day1. KTM→Lukla(2840m)→Monjo(2835m)
day2. Monjo→Namche(3440m)
day3. Namche→Khumjung(3780m)
day4. Khumjung→phortse(3810m)→pangboche(3930m)
day5. pangboche→dingboche(4410m)
day6. dingboche→chukungri(5550m)→dingboche
day7. dingboche→lobuche(4910m)
day8. lobuche→kalapatthar(5550m)→lobuche

day9. lobuche→BC(4820m)
day10. BC→HC(5200m)
day11. HC→summit(6000m)→BC(4820m)
day12. BC→tengboche(3860m)
day13. tengboche festival
day14. tengboche(3860m)→Namche(3440m)
day15. Namche→Lukla(2840m)
day16. Lukla→KTM(1300m)



出発して7日目、11月2日
いよいよロブチェへと向かう
ディンボチェの裏からは今までとまた違った山が現れる

①

早朝に出発し、だだっ広い丘を延々に歩く
山腹の狭い道より、この広い空間を歩いてる時が一番気持ちいい


途中で前を行くフランス人のジョンに会った
彼は「これなんて意味?」って聞いて脱ぎだした
②
爆笑。
京都で買ったってTシャツ、多分嵐山なんだろうね~
big stormって説明して
嵐山の桜は有名なんだよって事を教えてあげたら喜んでた

道中、ここからしばらくお世話にになるのは、チョラチェ・タウチェの2峰
このとんがりが凄いチョラチェは私が一番かっこいいと思う山だ
③

丘を回り込むと、トクチェの谷間に出た
ここを上がると、この先がエベレスト街道の最奥部分になる
このトクチェから初めてロブチェピークをはっきりと見る事ができた
この奥の半分白いヤツ!
④
おぉぉ!!
想像以上に岩部分が露出していて、今までの山と比べて異質な感じがした
あれを目指すのだ、来たよついに来たよ


鬼門と言われる最後のトクチェ峠の登りは
意外にもこんなもんだっけ?って言うくらい軽くパス出来た
我が体は今日も順調なり

そもそもエベレスト街道は標高が高いものの歩く時間は短い
順応タイムを無視すれば3日で最奥に行けるくらいの距離なのだ
それを思うとアンナプルナラウンドは一日8時間以上を毎日歩いて本当にキツかった
エベレストが楽勝に思えるのはアンナプルナでびっしり汗をかいたからだと思う

誰よりも大きい荷物を背負う私は、通りすがるポーター達に
「ヘ~イ ジャパニーズシェルパ~」って言われるくらい
こちとら少しでも節約しようとラーメンもクッキーも沢山に詰め込んで必死なのである


エベレストで遭難死した登山者達のメモリアル碑がある丘を抜けると
もうロブチェ村は目の前だ
ヤク達と一緒に進んで、4910mのロブチェに着いた

目の前には巨大な真っ白のヌプツェがはだかる
⑤
この奥にエベレストとローツェは隠れている

ガイドと待ち合わせのロッジに向かったら
これまた前と同じロッジだった
どうしてこんなに沢山宿があるのに、今回は思い出を巡る山旅になってるんだろう
なんかおかしな運命に笑っちゃう

そろそろ宿は穴蔵的になっております
25

ロブチェのヤク達は冷たいのに水場に足をつけて
真っ白な鼻息をふがふが出しながらのんびりしてた
⑥


だいぶ早く着いたので、ロブチェの手間にある丘に登ってみた
何もないように見えて、登ってみたらそこは氷河がよく見える
ケルンだらけの不思議な丘だった

⑦


夜、ダイニングに居たら凄い風景に遭遇した
18時近くになったら、どこから集まったのかぞろぞろとポーター達が30人程集まってきた
するとキッチンから続々とダルバートが運ばれてきて、彼らの食事が始まったんだけれど
すごかったぜー
ダルバートとはおかわり自由の米にダルと言う豆スープと野菜をぶっかけたネパールの国民食だけれども
ポーター達は食べる食べる
元々大盛りに盛られてる最初の一皿に
姉ちゃん達はタライに米、バケツにダルを持ってガンガンにおかわりをよそってく
そりゃーもーネパリ達が「もーいーよ!」って言ってるのにガンガンよそってく
米だけで1kgくらい食べてると思われる

トレッカー達が唖然と見守る中
30人近いネパリ達の戦いのような食事時間はわずか10分足らずだった

⑧

ネパリの冗談の中で、何でも「ダルパートパワーだぜ」的なものがあるんだけれど
超体力勝負の彼ら達の体はこうやって作られていたのであった
ちなみに仕事中でも彼らの食事代は自費払いらしく
そのお値段はバカ高い外人の半額と言えど結構な出費だよな~と可哀相に思ってしまった
※下界では100Rs程が、最高所では600Rsのダルバートなのです

この後、私も同じくダルバートを頼み
刺激されたのかめっちゃ食べてやろうと思って大盛りおかわり米1kg級を食べたら
その夜は口から米が出そうなくらいパンパンで苦しんだのであった


さて、その翌日
待ち合わせまで一日レストを取っていたけど、調子が良かったので
カラパタールまで足を伸ばす事にした

氷河沿いのモレーン地帯を歩いて、いよいよエベレスト地帯へと踏み込む

タイマーでこんな事しちゃうくらい元気です
るんたっ♪
⑨

ポーター達は今日もがんばってる
⑩

⑪

二時間程歩いて、最奥の村ゴラクシェプが見えた
左手の薄く道がついている先の丘が、カラパタールだ
⑫

世界中のトレッカーの憧れの地
エベレストを真正面に望める、カラパール
⑬

カラパタールは目の前にある、綺麗な三角形のプモリに向かって進んでいく
プモリの白さは、紺碧の空にくっきりと浮かび上がる
お気に入りの一枚
⑭


ここは思い出の場所で、ずっと憧れだったカラパタールに来た時
かずが私に内緒で大きなカラパタール登頂!の横断幕を作ってきてくれたのだ
ちょうどその時28歳の誕生日も迎えて、忘れられない大切な大切な場所

そんな事を思い返しながら登った
またここに2人で、いつか子供も連れて来たいんだ
カラパタールっ!
⑮

沢山のタルチョがあるてっぺん
⑱

丁度てっぺん付近で関君に再び会った
またこんな場所で会うなんてすごいよね~!
関君は晴れのヒマラヤ登山なのに本気でデジカメを日本に忘れてしまったという
なんともオッチョコチョイな可愛い男の子である
エベレストに向かって
⑯

辺りに雲がなくとも
てっぺんからジェットストームという高速のガス気流が吹き荒れてる
王者エベレスト
⑰

カラパタールから見渡す景色は、氷河と乱立する高峰たち
ここは本当に凄い場所なのだ
⑲

再びこの地にこれた事に、感謝する
私の山旅はここから始まって、ここで締める
山の神様達に、今まで見守ってくれてありがとうって挨拶をした


翌朝、ガイドとの待ち合わせまで時間があったので
ロブチェの裏手丘に登ってみた

登ったら、なんとばっちりロブチェの全貌が見えた

どーーーーん
⑳

おぉぉぉぉ

これは裏側なので、実際には反対側から登るのだけれど
なんとも迫力のある山だった
ロブチェに入る前にこの姿を見れて、ぐっと気が引き締まった
やったるで!!!!


早朝の丘はだーれもいなくて、いい気持ちだった

ほっ♪
21

ごろごろ
22

よいしょーー
23

うん、ひとりだけど、思いっきり楽しんでるよ



最後にダルバート貯金をしこたま貯めこんで(げふっ)
準備は万端♪
24


順応を終えて、いよいよロブチェピークへと向かいます




Category: 海外登山

Lobuche peak summit②

2014.10.27-11.11
16days

day1. KTM→Lukla(2840m)→Monjo(2835m)
day2. Monjo→Namche(3440m)
day3. Namche→Khumjung(3780m)
day4. Khumjung→phortse(3810m)→pangboche(3930m)
day5. pangboche→dingboche(4410m)
day6. dingboche→chukungri(5550m)→dingboche

day7. dingboche→lobuche(4910m)
day8. lobuche→kalapatthar(5550m)→lobuche
day9. lobuche→BC(4820m)
day10. BC→HC(5200m)
day11. HC→summit(6000m)→BC(4820m)
day12. BC→tengboche(3860m)
day13. tengboche festival
day14. tengboche(3860m)→Namche(3440m)
day15. Namche→Lukla(2840m)
day16. Lukla→KTM(1300m)


ちず②no


クムジュンから更に奥に奥に進もう
今日も天気が良いよ、秋晴れ最高に空は快晴!!
①


まず、歩き始めたのは、谷の向こう側にあるポルツェという村に向かって
え?向こう側ってこんな感じ?笑
②
小さな村々は、山の端っこにへばりつくように固まってたり
こんなとこに住んじゃうの!?ってもの凄いとこに人が住んでたりする
このポルツェへ行くのには、もちろん思いっきり谷を下って、登らなきゃいけない

その手前のモン峠は仏塔にタルチョがたなびいていて綺麗だった
③
えー、これはその後が辛いんですよって前置きで。

ひーこら言いながら歩いて、谷を下って、川を越えて
再び谷をひーこら登ってポルツェに出た
うん、きつかったよ

ポルツェには冬季にクライミングシェルパを養成するシェルパの学校があるという
エベレストや高峰をサポートする彼らの技術は、こんな所で培われたりする
凍った滝をアイスクライミングで登ったり、外国人クライマーの講義があったり
山の民として生まれた彼らは、ここで山で生きる技を学ぶそうだ

今はトレッキングシーズンど真ん中
若手達はみんな各方面にお仕事に出かけているのであった

のんびりとお昼ご飯を食べて、裏手の丘に登り
さっき見ていた反対側からポルツェを眺めた
④

道は山の中腹沿いに細く長く続いていて
遠めから見ても土道がずっと伸びているのが分かる
もう高い木なんて生えてないけれど、所々低木の葉が赤く色づいて
ここにも秋が来ていることを感じる

通りすぎるのは荷を運ぶヤクとポーター達
ほとんど誰も通らない道を静かに静かに歩いていく

時折カランカランというヤクの鈴が鳴り響いて
景色に吸い込まれそうになる、気持ちいい道

⑤

⑥


すると、反対側から歩いてきたネパリが近づいてきた

「アレ!!昔アイマシタネーー!!!!」

そういって覗いたのは見覚えのあるはにかんだ笑顔だった

2年半の時を経て、再び出会ったのは
日本語がしゃべれるガイドのマチンドラだった
⑦

「えーーーーーー!!えーーーーーーー!!」
「覚えてるよーーーーー!すごいねすごいねすごいね!」
思わず駆け寄って、ハグして再会を喜んだ

彼は、前にロブチェの村で雪盲になった私に
目薬をくれてずっと心配してくれていたガイドさん
自分のお客さんじゃないのに、たった数日のあの小屋の出会いを
今でもこうして覚えていてくれた

本当に嬉しい瞬間だった

ネパリ達は昔も今も、こうして暖かく迎え入れてくれる
だから私はこの国が大好き


目の前は、宙に浮いたようなアマダブラムの白い頂
エベレスト街道で一番の景観の道を、今歩いてる
⑧


その日はパンボチェの誰もいないロッジに一人泊まって
家族のみんなとご飯を食べながら火のそばでワイワイ温まった


パンボチェのちびっこ達
⑨

⑩
みんなほっぺを真っ赤にしてキョトンとしてる
こうみるとやっぱり日本人と同じ顔をしてるね!


更に奥に進んでディンボチェの村に着いた
ここは標高が4400mを超える、順応第二ポイントの場所だ
⑪

前はディンボチェで頭が痛くて結構苦しんだ

そ・れ・が
なんと、快調そのもの♪

わぉーーーーー!珍しいこともあるもんだっ

飲み続ける水は一日7リットル近い
こんだけ飲んでるのも初めてなんだけど、これだけ飲むと強いって事を初めて実感する
私は幸い高所でも食欲は落ちない体質なので、更にはモリモリ食べる

よく歩いて、よく背負って、よく食べて、よく寝て
こんなに超健康的な体に生んでくれた両親に感謝なりなり


どんだけ元気かってゆーと
これぐらい
順応の為裏手の丘に登って・・・

⑫
アマダブラムバックでどーーーーん

いやこれね、タイマーだからテイク10くらいまでがんばってるんだよ
足あげるのってすごい酸素食うんだからっ!


タルチョが空に吸い込まれそう!!
⑬


この順応の丘は、絶景の場所で
遠くにローツェと、目の前のアマダブラムと
振り返れば今まで通ってきた山達がぜーんぶ並んで見える

前はディンボチェは真っ白にガスに巻かれて、雪が降ってて何も見えなかった
こんなに穏やかで綺麗な所だったんだね
丘の上でのんびり座って、ローツェをぼんやりと眺めた

ここの場所がすごい良かった
静かでぽかぽか温かくて
隣にかずがいたらなーって何度も思った
こんなとこでゆっくり語りあいたいなぁ

⑭



今回私の登山はピークの時だけクライミングガイドをつけるもの(それでも家計は火の車)
ギアはBCまで運んでくれるけど、高所靴はディンボチェにいるオーナーに借りてねって
事前に指令の紙をもらってた
その紙を元に指定されたロッジに行くと、急がしそうに働くオーナーが
おぉ!ちょっと待ってな!!って言って、違うロッジを案内してくれた

それがまた、いくつも小屋はあるのに
2年半前に泊まった小屋だった!
なんとまー!
今回はまさに思い出をめぐる山旅なのだ
⑮
あの時ここは雪に埋もれて真っ白だったのー

オーナーはこの裏の小屋をごそごそして
ピッケルやらザイルやら、あーらこんなに色々あるのねって埋もれた装備品の中から
立派な高所靴をいくつか出してサイズ合わせをしてくれた

待ち合わせは3日後のロブチェ村
ガイドは誰?って聞くと

うーーーん、今まだアイランドピークにいるんだよね~
候補は2人、一人はエベレストに何度も登ってるよ~
どっちか手が空いた方が向かうよ~って

おぉ!!!エベレストのクライミングガイドが!!!
なんとも身に余りすぎる!!

そしてこのアバウトすぎる現地集合アレンジ
こーんなことも出来るんですよね~
だって私のもらった紙には名前と携帯番号しかなかったし
その番号は山の中ではほぼ繋がらないとゆーシロモノ

いやはや、本当にやってみれば色々どうにでもなるもんだね


翌日、順応がてらにディンボチェからチュクンリーと言う丘ピークを登りに行く事にした
ここも前に行ったけれど、前は高山病にやられて順応ミスマッチな感じであった
今回はディンボチェからの往復で目指す
時間は?って聞くと、うーーーーん8~10時間かなぁと
・・・・順応初5000m超え地点にしてはハードな時間帯である

がんばんべ!!
⑯
朝はポーター達も荷運び中

今までずっと20kg近い荷物を背負ってたから
初の空身歩行に、もー体がずっと楽になる
荷物を背負うってのはそれだけである意味順応になってるんだと思う

チュクンの村までの道のりは楽チンで楽チンでスキップしたいくらいだった
私の体は今までになりくらい本当に快調だった、うれしー
⑰
お茶だけの休憩をとってすぐにチュクンリーへと登りはじめる
チュクンはアマダブラムが目の前の、ここも最奥の村だ


進んでいくとどんどんローツェの岩壁が迫ってくる
人がほとんどいない、静かな奥地
この風景も一人占め
⑱

急登をゆっくりと歩いていく
息切れはするものの、キツくはない、いい感じいい感じ

1時間ほどかけて丘の上に出た
上を見ると黒い岩だらけの斜面はまだ続いてる
前は稜線沿いまでだったけど、調子が良かったから本当のてっぺんまで向かう
⑲
このラストが結構凄かった
チュクンリーは5500mの丘ピークだけど
上部はごろごろの岩だらけの場所だった

横はスパっと切れ落ちてて、足元は不安定なガラガラ
予想外にも両手両足で渡らなきゃいけない所もあって怖かった
⑳
えーーーチュクンリーって凄かったんだね!!

同じように順応で来た人や、アイランドピークに行く前に登ってる人もいる
みんなで危ないねぇぇって言いながらよじよじ

30分程登って、ようやくてっぺんへ
到着したら先に着いてたスペイン人がテルモスの温かい紅茶を一杯くれた
こんな気遣い、ちょー嬉しい!!
21

チュクンリー5550m
ローツェ岩壁間近大迫力のてっぺんです
22

いや~~、中々登り甲斐のある丘だった!
3大ピークの中では一番人が少ないけど、おススメのポイントです
最高の眺め
23


登りはひーこらだけど、帰りもひーこら
ガラガラの岩場を下るのは登りより怖いよ、だって私高所恐怖症だもん
下りで大事なのは、一気に下るから水分を忘れずにとること
意外にも下り時に高山病が出ることがあるのです

チュクンから800mの登り、時間は2時間
ディンボチェからの往復は7時間と中々の好タイムだった


以前、チュクンの村に泊まった時、とーっても可愛い男の子達と友達になった
あの時の子はまだいるかな~と同じ茶屋にいってみると、ママが居た!
パジューとアンジュンって2人のかわいこちゃん達は、今は大きくなってナムチェの学校に通ってるそう

ママに前に来た事を伝えるととっても喜んでくれて、お茶をご馳走してくれた
あの時の写真を持ってこれなかったのが残念で
またいつか届けに来るねってママに伝えた
24

25
ここでも嬉しい再会ができた


順応が順調って何より大事な事
ここまでびっくりうまいこと来れてる気がする
2年半の間で前より歩けるようになったし、自分の体の事をずっと分かるようになった
それを実感できるのが嬉しい変化だった

いいぞいいぞ
ロブチェへの道のり中盤戦
おしっこを1日20回くらいしながら、我が体は高所仕様になりつつある



◎おまけ◎
ディンボチェで出会ったフランス人のジョンと
26
サムイネーサムイネーと言いながらストーブに当たる2人
何と彼は日産勤務の参宮橋在住
「イチバン好キナノハ、日光デスネーー!」というジョン

こんな外国の山奥で
見猿・言わ猿・聞か猿、について語り合う我らなのでした



まだまだこっから
がんばっていくぞーーーーー!!





07 | 03  (2017) | 08
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