Archive   RSS   (Login)

to the unknown ground

ゆっくり、あるきはじめよう。 はじめのいーっぽ!!

Category: スポンサー広告

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Category: South Africa

喜望峰に立った日

ついに、アフリカ大陸最南西端、喜望峰へと向かう日がやってきた

この日はレンタカーを借りて、2人でドライブデートの日
この場所だけは2人っきりで立ってみたかった
そう言えば、かずと車でデートしたのはよく考えてみたら1回しかないかも
もっぱらバイク派の私達なのでした

車に乗るってだけでワクワクしちゃうね!
天気は本日も良好
①
出発いってきまーす♪


②
ケープタウンはまだまだ半島の一番上にあって、
喜望峰は町から70kmも離れている
今日はぐるっとケープ半島を一周するのだ!

ラジオをかけて、窓開けて
おやつも持ったし、気分は最高

③
海岸線をずっと走るこの道は、景色は最高
右手に大西洋、左手には山々を見ながらのドライブ
この辺りはテーブルマウンテンみたいな山がずっと続いてる

そそり立った岩を横目に、すぐ横には海
チャップマンズ・ドライブと呼ばれる場所は世界的にも有名な景観地だそう
なんだか車のCMみたいな場所!

周りは高級住宅地だらけ
ヤシの木と青い空、青い海、絵になるー


のんびり車を走らせて2時間
国立公園に入る
広い国立公園の中は一転してだだっ広い姿になった

なんだか、アフリカの山の中でみたような
背の低い高山植物みたいな
大陸の果てはこんな場所だったんだね
④


実は、有名なポイントは2つある
⑤
・喜望峰 
・ケープポイント

え?この2つって一緒じゃないの?
ケープポイントって喜望峰の英語名かと思ってた

喜望峰の英語名はcape of good hope
いやぁ、参っちゃうよね、かっこいい

ケープポイントはもう一つの岬でこちらの方が高さがあって景観がいいそうな


早速ケープポイントに向かってみた
興奮でテンションが2人とも上がりまくってる
いつになくしゃべりまくる私

大型バスから沢山の人が降りてくる
高台にある灯台に向かって登っていく

⑥
海から吹く風はどんどん強くなって飛ばされそうになるくらい
大西洋の風はご利益あるかもしれない、いっぱい浴びとこ


振り返ってみると、半島が細くなってるのが分かる

灯台はかなりの高台にあって、眺めがいい

着いたよーー!!
⑦
風びゅーびゅー、髪の毛飛ばされそう!
このケープポイントが一番風が強かった


この時、誰かが指をさして教えてくれた
「見てごらん、あそこに子クジラが2匹いるよ」

真下に、小さくてよく見えなかったけど
クジラか、イルカか
アフリカの一番先っぽの海で、初めて出会えた!

すごい!嬉しいプレゼント^^


この日は雲と追いかけっこ
町にいた厚い雲がどんどん南下してきたから、追いつかれないうちに
急いで喜望峰に向かおう

ケープポイントの高台からは、喜望峰がよく見えた

これが、喜望峰
⑧

この先っぽが喜望峰
⑨
わー!!


なんだかもう興奮が止まらない
段々の層の岩壁がいくつも重なって、複雑な入り江になってる
いくつもあるその先っぽの一つが、あの有名な喜望峰なんだ

ケープポイントから更に車を走らせて
いよいよ喜望峰にいってみる

意外にも、駐車場は小さくて、10台くらいしか入らない程
私達には先っぽと言えば、もちろん「喜望峰」なんだけど
沢山の観光客的にはケープポイントの方が人気があるみたい

ケープポイントにはあるけど
喜望峰にはケーブルカーもないし、売店もない

⑩
この岩壁の上にひっそりとある喜望峰


登る前にまずは一枚!
⑪

来たよ、cape of good hope
看板の逆サイドは、入植者達の言語アフリカーンス語(オランダ語交じり)で書かれてる
かつてオランダからやってきた白人達も、この先っぽには感動したんだよね
バスコダガマもね


遠くから見ると巨大な層の岩は
一個ずつが立派な岩

踏みしめて
噛み締めて
一歩ずつ上がろう

⑫

登りながら
かずとアフリカを振り返って話す
走馬灯みたいに長い長いアフリカの旅を振り返って
やっとここに来る事が出来たねって話をする

そう、私達のアフリカは長く、濃く、熱かった

今一歩ずつそれを噛み締めるよ

見える景色はもう海ばかり
⑬


もうこの想い、どうしようか!!!
⑭


そしてたどり着いた、本当の先っぽ
この先にあるものは、はるか彼方に南極のみ


2013.10.24
2人は喜望峰の先に立った
⑮


感無量だった
目の前に広がる青い青い海
インド洋と大西洋が混じる青い海

今ここに、アフリカ縦断の旅がゴールした

⑯

⑰


この場所だけは2人っきりで来たかった
2人で手をつないで、今日は先っぽを貸切です

色んな想いが溢れて止まらない瞬間

日本からはるか彼方東、見えた景色は
地球を旅する想い更に掻き立てるものだった



興奮冷めやらぬまま、ケープ半島を更に周ろう
半島周遊はケープタウンのみならず、南ア観光最大の目玉

圧巻の景観が広がるこの道は
ロマンを感じられる最高に気持ちいいドライブロード

国立公園エリアを抜けると
人が住む町が現れる

ケープタウンだけじゃなくて、半島はいくつも大きな町があって
沢山の人が、白人も、黒人も、ここに住んでる
こーんな気持ちいい場所に住んでるなんてうらやましいなぁ

町は柔らかいパステルカラーの建物がいっぱいで
単線線路もあって
あったかーい穏やかな空気

いいな
いいな

ドライブは、いつものスーパーで惣菜を買って
パンをかじって、トマトをかじって進みます


次に向かったのはボルダーズビーチという
ケープペンギンが生息する場所へ

ぺんぎんっ
ぺんぎんっっ♪

どんな場所かと思うと、小さな可愛らしい家々が立つ町中にビーチがある
かわいーお店やら、ペンションやら

カフェぺんぎーの^^
⑱

ペンギンこっち
⑲


道はビーチに続く背の低い遊歩道になってる
こんなとこにペンギンが住んでるんだねー
⑳


いいところだねーってほっこり歩いてたら
いきなり、遊歩道のすぐ下に、ぺんぎんはいたのだ!!!!!!

ひょっこり
21
わぁぁぁあああーーーーー!!
えぇぇーーーー!?

え?え?
ペンギンって海じゃなくて藪に住んでるの!?

よく見るとあっちこっちの藪の下にお昼寝ペンギン達がいる

木の中にもいる
22


あっちこっち歩道の下や、藪の中
こんな風にして住んでるのペンギンって!!

すぐ先のビーチにはいーーーっぱいのペンギンがひなたぼっこ中^^

23

24

25


ほとんどのペンギンは全く動かないで
じーっとして強い風に耐えてる
じーっとしてるのか
ぽけーっとしてるのか
気持ちいいのか、目も閉じてうつらうつらしてる

仲良したち
26

27


ほとんど動かない愛らしいちっこい生き物に
観光客のみんなも何故かひそひそ声でゆっくりしゃべるようになる
ほっこりとした平和な平和な時間

28

29

30
気持ちい遊歩道の上でごろんってしちゃうよ


海から上がってきたペンギンは
ぶるぶるってしって、ちょっと寒そうに、よちよち歩く
か、、、、かわいすぎる、、、、

こんっなにペンギンが可愛いと思わなかったー
うつらうつらしてる姿は酔っ払いのサラリーマンみたいで
2匹で毛づくろいしたり、なんか人間味を感じるなぁ

この後しばらく2人の中でもペンギンごっこが流行るのである


保護区を出て、アイスを食べて、すぐ横の海岸線を歩いてると
マサイ族なみに目がいいかずは、またいつもの様に遠くにいる何かを発見した

「ここにもペンギンいるっつ!!」
(私は全然見えない、笑)

マサイかずの大発見
保護区じゃなくても、普通に海っぷちにいたよ^^

ペンギンとの距離1m!
31

32

33


またまたちっちゃな声で
「元気でなー」って声かけて、平和な海を後にする

あぁ、なんと愛らしきペンギンよ
私達もこんな風にほっこりと穏やかな老夫婦になりたいねって話する


なんとも優しい気持ちになって
帰り道車を走らせた時は、もう柔らかい夕暮れになってた
何台も連なって、アメリカンのバイクで走る外人達の姿が超絵になる

34

35


この日、雲と追いかけっこだったドライブは
完全に岬を走る私達に青い空をプレゼントしてくれて
それでも町にはちょっと雨が降ったか
ライオンズヘッドには虹がかかってた
36

幻想的


ビーチに降り立って
大西洋に沈む夕陽を眺める

37


こんなに映画みたいな瞬間
今日は最高にロマンチックで、最高に素敵なデートだった

かずにこんなに完璧な景色と天気とタイミングを準備して
大変だったでしょって言ったら、笑ってた

本当に夢みたいに素敵な一日だった
この日の夕暮れを、一生絶対に忘れない
38

ケープ半島ぐるり一周
素晴らしいドライブなのでした



急ぎ足で巡ったケープタウンの観光
テーブルマウンテンに、アシカ島に、半島周遊に
この町は見所でいっぱい溢れてる

どこも綺麗で素敵で、アフリカっぽさはないけど
新婚旅行には超おススメのポイント!
最後の夜景まで超ロマンチックな場所!


毎日早起きしてあちこち歩き回って、なんとも充実した日々よ
この3日はお天気が見方をしてくれて、最高の青空だった

さすがに体も疲れて、爆睡した次の日はどんよりと雨空
でも、それもまたしっとりといい時間なのです
こんな日はカフェで昼からビール飲んじゃおうか^^



アフリカ最後の場所、ケープタウン
後一日で、この大きな大きな大陸を出発します





スポンサーサイト
Category: South Africa

テーブルマウンテンとオットセイの海


ケープタウン

それは素敵すぎる町

そよぐ風の匂いも軽やかすぎる

町並みは古き良き欧米様式


市庁舎も重厚感たっぷりに
①

街路樹が優しい木漏れ日を作ってくれる
②

夜の姿もまた渋さを増して
③


町にはあちこちにお洒落なテラスがあるカフェがある
最近の私達は一日一回は優雅なコーヒータイムを楽しんでる
一杯のコーヒーはこんなに豊かな気持ちにさせてくれるんだね・・・

なーんちゃって
なーんちゃって


楽しんでおります、ケープタウン


ケープタウンは我がホーム横浜にどことなく似ている
港町なのはもちろんの事
旧式レンガ造りの建物は、関内役所エリアみたいだし
海沿いに立つスタジアムは、国際展示場みたいだし
ショッピングモールは、ベイサイドマリーナみたい
寿司屋も中華料理屋もたーくさんある

間違いなく違うのは、お洒落度は100万倍ケープタウンの勝ちって事!!
世界のケープタウンに、地元横浜愛の濁った目で比較してしまった、、

でも、港町って育った場所だからなんか嬉しいよね♪♪


こんなにケープタウンが楽しいところだって知らなかった
そんなに大都会でもないこの町は、いい規模にたっくさんの見所が詰まってる


という訳で滞在残り6日、時間がない!
オーツホーンから夜行バスで帰ってきた足で、早速目玉に行ってきました

④
テーブルマウンテン!!

市内のどこからでも見える立派なシンボルの真っ平なお山
ケーブルカーでも登れちゃうけど、山屋白飯はもちろん登りますよ~~

宿から間近に見えるテーブルマウンテンでも、登り口まで歩いていくのはかなり大変だった
みんなTAXIや大型バスでひょいひょい上がっちゃうけど、そんなの尻目に急勾配歩いてくしかないよ!!

てっぺんが晴れてたら、全ての予定を変更してでもテーブルマウンテンに行け!
と某ガイドブックに書いてあるように、大西洋からの強風が吹くここは天候が変わりやすく
この日は絶好調に快晴でケーブルカー乗り場にもたくさんの観光客が
⑤


更に奥の登り口までせっせと歩いて、スタート!
早速下には湾が見える!
⑥


登ってると引きの写真が無いので分かりずらいんだけど、
テーブルマウンテンって本当に直立岩壁でどどーーんと聳えてる
どうやって登るの?って思ったら、岩の合間を縫うようにちゃんと岩を組んでルートが出来てる

迫ってきたよ~この迫力の岩壁
⑦

⑧


南アはここでも、他でもクライミングが超有名らしい
時間なくて行けず、無念にも岩を眺めながら足を使うのです

ちゃんとルートはあるものの、段差はかなり急勾配
2時間半ほどで500m以上はあがってるんだろうなぁ、そりゃキツイわ!!

他にも登る観光客は沢山いて
欧米人達はスパッツにタンクトップでトレイルランばりに駆け上がってる人もいる
恐るべし欧米人の体力・・

ひーひー言いながら久々にいー汗流してます白飯

振り返ると後ろは更に絶景に
⑨


最後は岩に囲まれながらの興奮の景色で歩くこと2時間半


到着したテーブルのてっぺんは雲の世界

⑩


これは凄い
空と雲とキラキラ光る太西洋が境が無いくらい同化してて
自分がいったい今どこにいるのか分からなくなった

下を見ると喜望峰へと続く海岸線がはっきり見える

⑫


登ってると真っ平って事は実感できないけど
立ってる場所が先々にもずーっと続いてるって言うのは今までにない感覚だった

反対側に行くと街の全景が
⑬
こんなに素敵な場所にあるんです、ケープタウン

想像以上の感動の絶景を、展望台で存分に堪能する
他の観光客もビールやワインを片手にみんな思い思いに楽しむテーブルマウンテン

⑮

⑭


かずさんナイスショット!!
⑯


堪能しすぎてすっかり夕暮れになり、日が落ちていく大西洋がまた格別に美しかった

⑰


下りは最終ケーブルカーで一気に麓まで楽チンコース
足元が360度するびっくり展望付
まさにケープタウンをぜーーんぶ見れた日だった
⑱
目の前に見えるライオンズヘッドのひょっこり頭
ここは本当に凄い山だらけ


またあの長い道のりを市内まで戻るのかーと
ちょっぴりめんどくさくなった我らは
ケープ在住の白人のお姉さんをちゃっかりヒッチハイク
寿司話で盛り上がり、喜望峰へのお勧めルートも聞いて

大満足でテーブルマウンテンを締めるのでした



そして、駆け足観光翌日

船に乗ってオットセイに会いにいってきた

市バスに乗って1時間、ケープ中心地から外れても
延々に美しい海岸線と高級な住宅街が続いてる
ここはまさに南アきっての大保養地地帯

気分はカリフォルニア東海岸
ヤシの木生えてるだけで気分は倍増!
19


小さな湾のハウト湾は、漁港と魚加工工場がいっぱいあるみたい
都会的な中心地の海より、なんだかワクワクしちゃうね♪

降りてみると、湾には漁船がたーくさんいた
20


漁港なのにとっても透明な海を覗いてみると
ひょっこり一匹のアザラシちゃんが顔を出してる!!
22
かわいいーーーーーーーーーーーー!!
この子、波止場から餌をもらえるから、なついちゃってるみたい

更に進むと、今度は人間に飼われてる超巨体ちゃんを発見
21
名前はチャッピー、8歳
体重なんと、275kg!!!!!
大きな体でちっちゃいヒレでずりずり歩いてる姿はおとぼけすぎ!

好物のマグロを、ちと食べすぎな感じはするけれど
あったかい日なたでひなたぼっこしながら、幸せものだね~^^


小さな小さな湾なのに、アザラシクルーズをする観光客がぞくぞくと集まってくる
お土産屋さんも、音楽隊も集まって、ほっこりと賑やかなハウト湾

23
そういえば、このお土産系って
エチオピアから始まって、ケニア、タンザニア、南部アフリカまで
物も柄も、面白い程ずーーーっとおんなじ物が売ってる

種類も豊富てアフリカらしさ満点なお土産たちなんだけど
本当はいったいどこで作ってるんだろうね??
どっかに超巨大工場でもあるのかしらん?
もちろん南アでは同じ物でもお値段はケタが変わってくるけどね


それでは出港~~~
南アの国旗って色がカラフルでかわいい!
24

25


風は相変わらずの強風で大波小波でざぶんざぶん
ビーチ沿いなんかは絶好なサーフィン波が来そうな感じ

26
かずさん、海に山にナイスショット連投!
(撮ったの私ね!)


どんぶらこ揺られて、小さな小さな岩場が見えてくると
そこは黒い固まりがいっぱい岩にはりついてた

いる
27

いる
28

いっぱいいるーーー
29


どうしてみんなこんなにくっついてるんだろうね
折り重なってお昼寝して、平和そのものじゃないか!!
一番目立つ大きなオスがいて、多分それがハーレムのボスなんじゃないかと思う
でも、陸に居たチャッピーの方が巨体だったけどね

海の表面からもぽこぽこ顔を出してくれて
なんとも愛らしい姿なのでした

説明によると、アザラシは水にいる間は呼吸が出来ないみたいで
寝てる間にも30分に一回は呼吸しに水面に上がってくるそうな

なんて非効率な!!
このままこうやって陸で夜も寝たらいいのにね
日中にここでお昼寝してるのが一番幸せな時なのかな


アザラシちゃんはナミビアでどうしても見に行けなくて
それだけが私達2人、ずっと心に残ってた

そうそう、今日は2人っきりのデートだからね
(いつもだけど)
色々悶々してたナミビアから
南アフリカでアザラシに会いに来れて、心が軽くなったよ


でもこうして今、この小さな湾で
出会わせてくれて
ありがとう
元気に日なたぼっこするんだぞーー^^


その後は、「美味しい魚ならハワン湾」と言われるここで
名物のフィッシュ&チップスを頂く
30
豪華にカラマリも付けちゃって!!
フワフワの身とサクサク感とたまらず、んまい!!
あ~カラマリ好きのおかんにも食べさせてあげたい、、娘じんわりと


いいお天気で
潮風も気持ちよく

デート日和なのでありました
31

32
(あら、モデルがいいわね!)


そして街に戻って、またお洒落カフェで
コーヒーで乾杯をするのです



ケープタウン、素敵すぎる街




そう言えばふと気づいた事

同じように沢山カフェがあっても
白人が沢山いるところと、黒人ばっかりのところと
よく見てみてると結構そんな所にもはっきりしてた

なんとなく、南部アフリカに入って白人の姿が目に慣れてきたけれど
ここ南アフリカの白人比率は半端じゃない
建物も雰囲気もアフリカをすっかり忘れるくらいになってしまったけれど
ここはれっきとしたアフリカ大陸
南アフリカには白人入植者がこれだけいるって事を目の当たりにする

南アフリカの他の地方を周った友人が言ってた
特にケープタウンには職業柄も含め未だアパルトヘイトを感じると

確かに、そうかもしれない
この完璧すぎる空気は確実に持ち込まれたものな気がする


でも、今日感じたのは
改めて黒人達の雰囲気

蚤の市ですぐ仲良くなっちゃう店番のおっちゃん
市バスに乗るおばちゃん達の大声で楽しそうな話し声
なんだかこれが私の感じるホッとする空気だった

恐らくはそのおばちゃん達は海岸沿いにある超豪邸に、ハウスキーパーとしての出勤途中だったんだろうな


庶民の足、市バスやミニバンに乗るのは黒人がほとんど

でもなんか、それが逆にホッとした
多分今まで半年以上も慣れ親しんできた黒人社会の温かさだったから


私は白人も黒人も分け隔てて考えたことはない
きっとその差が見える世界に生きてきていなかったから
肌の色の違いに何も、善も悪も思わないから

こうして、黒と白、と色を分けて書いてしまう事にも抵抗がある


でも、この場所には
まだ見えなくても、何かは残ってるのかもしれない



今更ながらにブラックアフリカを想う
アフリカ最後の地、ケープタウンにて




Category: South Africa

春の陽気、オーツホーン

ナミビアを下って、バスに乗る事20時間
いよいよ南アフリカに到着した

アフリカ大陸の一番先っぽの国、南アフリカ
大西洋とインド洋に挟まれてる国、南アフリカ
アパルトヘイトの過去を持つ国、南アフリカ

その中の、喜望峰がある町、ケープタウンに到着した


ついに来た
ついに来た

アフリカ大陸のゴールはもう目の前


ケープタウンでは、有名なテーブルマウンテンが目の前にどどーーんと聳えてた
①


こんなに町にすぐ迫ってるのね!!
この迫力、真っ直ぐに、まさにテーブルみたいな水平面
かっこいい!!!


町は緑の街路樹に、カフェや教会
レンガ造りの道にあっててなんともお洒落な作り

ここはもう欧米ですな!
しばしの間、美しい町並み酔いしれる


でも、そんなケープタウンでの観光
ちょっと待って!

テーブルマウンテンも、喜望峰も
ちょっと待って!!


到着してから数日は
しばし「大人の時間」を過ごしておりました

えぇ、色々と書けない事情もあるのです
ふふん



とゆー訳で、髪もバッサリ切って

近郊の町、オーツホーンの町に小旅行へ!!

ケープタウンは戻ってきてからしっかりと楽しみたいと思いまっす



西海岸沿いのケープタウンから、内陸へ500km程
オーツホーンは、ある物がとーーっても有名な町

コレ!!
②
生まれちゃったのは、ダチョウの卵~~♪
髪切った私は色の黒いお菊人形みたい~♪

その昔、南アフリカはダイアモンドと金と、そしてダチョウで栄えたのだ

ダチョウって儲かるの??って思うけど
その羽はなんと金1gと等価に値する程高価なものだったみたい
羽も、皮も、そしてお肉も、ぜーんぶ大事に活用されてるそう

アフリカ南部に入ると野性のダチョウをチラホラ見かけたけど
その本拠地が、このオーツホーンなのです


ケープタウンの洗練された街並みと変わって(こちらの写真は乞うご期待!)
オーツホーンは古き良き田舎町って感じ

到着した日は綺麗に青空が見えた

南半球は季節が逆なので、まさに今が春
沢山の花が咲き乱れて、ほんわか素敵な雰囲気が町いっぱいに漂ってる♪

③

④

⑤


お手ごろサイズの町はお散歩するのに丁度いい感じ
お天気が気持ちいい時って歩いてるだけで嬉しいね^^


てくてく歩いてると、お庭がきれいなカフェを見つけた

メニューを見ると
⑥
Ostrich=ダチョウさん!!

早速ダチョウの町、オーツホーン

この中から選んだのは、ダチョウのケバブとカルパッチョ!
野菜たーーっぷりで見た目も愛らしく、なんて美味なの!!
⑦

どんなのが出てくるんだろうって思ってたカルパッチョ
なんと、ダチョウの生ハムでした
⑧
ブルーチーズと果物のハチミツ漬が奏でるハーモニー♪♪
おいしーーーーい!!

うぅ~ん、いい時間
こんなに素敵なランチをしたのはこの旅初めてかも
ほこほこ二人で舌鼓♪

でも、びっくりなのはお値段
こんなに豪華なランチで1700円
店員さんも笑顔が可愛らしくて、緑に囲まれた素敵カフェ
もうこれ満点でしょう!

後日、再びダチョウのカルパッチョを求めてこのカフェへお邪魔するのでした


他にも歩いてると
ダチョウ料理のお店や、羽や卵の殻をあしらったお土産屋さんがいっぱい

すごいなぁ、本当にダチョウの町なんだね


そしてPick&payと呼ばれるこの辺りでメジャーな大型スーパーで
発見しましたーー
⑨
卵、スーパーで普通に売ってるーーー
しかも鶏卵の下にーーー!!

ボーリングの玉かと思うこの卵
重さはずっしりと1.5kg
殻は分厚くてボツボツしてる

大きさを比較してみるとこんな感じ
鶏卵24個分の威力を持ってるそう
⑩
さすが世界最大の鳥類ダチョウっつ!!

この卵を一個大事にケープタウンへお土産にして
みんなで試食会を開こうと思います
お楽しみに♪

ダチョウのジャーキーは日本へのお土産にします
家族のみんな、お楽しみに♪


そして、郊外にはダチョウ園があるそう
そうなのです、ここに来る為に来たーーー!!

自転車をレンタルして30km郊外までお散歩開始~
⑪

車で峠近くまで自転車を乗っけてもらってのサイクリング

いい天気!
⑫


まず最初に観光名所のカンゴー洞窟を訪ねる
ここは全長1.2kmの鍾乳洞になってる
ツアー形式にガイドさんに先導してもらって入ると、中はこんな感じに
⑬

⑭
カッパドキアに劣るとも勝らないこの迫力
ライトアップされててとっても綺麗だーー!

道はどんどん狭くなって、這いつくばったり、登ったり、なんだかすごい事になってきた
つるつるした岩は滑りやすくて大変
⑮
自然そのもののアドベンチャー
最後は子供しか通れないんじゃない!?って細いところを潜り抜けた

2時間近く堪能したカンゴー洞窟
これは中々見ごたえあり!面白かった~~


ではでは、走り始めます♪
⑯

⑰


周りは緑が綺麗な畑が広がってる
山脈に挟まれて、とっても自然豊かな場所

とってもいいお天気の中、自転車で駆け抜けるって気持ちいい

⑱

走っては止まり、写真を撮って、休憩して
気持ちいい場所でラーメン作ったり(ガス缶持参)
自由気ままの自転車旅っていいな~

南アフリカって、なーんにもなかったザンビアやボツワナ、ナミビアと違って
広い土地のどの場所もキチンと手入れされてる
ぽつんぽつんと農家があって
畑は緑が整列してて、巨大スプリンクラーで水撒きされてる

イメージはアメリカの田舎町って感じかな
北海道にもこんなところがあるかな


快適に走ってたら、第一ダチョウを発見した
⑲
おぉぉぉーー
いるいるいるーーー

ひょろんとした首をきょろきょろさせて、ちょこちょこ歩いてる
車が来ると一斉に同じ方向に逃げて
ちょっぴり臆病者でかわいい^^


期待膨らむ!いざダチョウ園へ!!

一見ホテル?って言うくらい立派なダチョウ園
中に入ると数人がグループになってガイドさんが説明をしてくれる

孵化機も見せてもらう
ダチョウの卵は孵化するのに1ヶ月半もかかるそうな

ご対面
まだ子供サイズのダチョウちゃん
⑳
餌をあげると首がぐるりと360度も回転する
おとなしくって、賢そう!

羽はフワフワに生えてて、その中に大きな手羽先がいる
足も立派な太ももに、蹄みたいなしっかりしたつま先

なんか改めて見ると不思議な動物~~

21

22

23
ちょこんと座ってても首は立ったままなのね♪
かわい♪


そしてキターーー!!
この看板!!
24
乗ってみませんか?
ダチョウに
at own riskーーーー

餌やってみませんか?
ハグしてみませんか?
には元気よく手を上げた白飯だけど
中々手を上げれなかったよ、コレには

でも、乗ってみたよダチョウに!!
乗ってみたかったのさ!!
25

目隠しされたダチョウの背中に恐る恐る乗ってみる
意外にもどっしりした体は安定感あり
ふわふわの羽の下に足を挟んで、ヨーイドンで走り出しちゃったのよ!!!


《衝撃の動画はコチラから↓クリックしてねんyoutube》
アフリカの大地をダチョウで走った!!



目隠しを外され係りの人に一気に押し出されるダチョウ
ぬぉぉぉぉぉぉおおおお!!!

速いっ
速いっ
速いいぃぃぃ~~~!!!!!

合図は「飛び降りろ!」
そんなのってあり!?

いやぁ、へろへろ、大爆笑
すごかったーーー!!
ダチョウに乗って走っちゃったよーーー

ちなみに最高時速は70kmだそうな
すごいよ!!


ダチョウに挟まれるかずさん
26


大大満喫のダチョウ園
楽しすぎた・・・


すっかり楽しみ過ぎて、日も落ちかける頃
お庭でお茶もして
帰り道も駆け抜けます

27

31

29


綺麗な空だね
28


走行距離30km
町に着いたのはもう暗くなってから
ほとんど下りだったけど、帰る頃には太ももがパンパンになった
一日自転車旅、い~感じでした
30



心地いい疲れの中、この日の夜ご飯は
ここでも秘蔵っこ、日本カレーー!
32
柔らかポークにマッシュルームとチーズも入れて
疲れも吹っ飛ぶ美味しさ!



4日間のオーツホーンでお世話になった宿は
お庭のテントサイトに素敵なキッチン
2人で入れちゃう大きなバスタブで久々のお風呂を楽しめた
本当に自分のおうちみたいにくつろげる温かいペンションお宿
今までの旅でもNo.1のクオリティだった
毎日お風呂につかっちゃったもんね

春の陽気にのんびりして
美味しいものを沢山食べて

オーツホーン
ほんわか小旅行
素敵な所だった!!


最後の夜はダチョウのお肉をハンバーグにして
最後までダチョウづくしで楽しんだ


ほんわか
ほんわか



さて、ゆっくりケープタウンに帰ろうか^^
春の陽気で、温かい気持ちをフル充電!!





◎おまけ◎
ダチョウの卵をだっこするかず
(ヒナは剥製だよ!)
33




01 | 02  (2017) | 03
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 - - - -
プロフィール

GOEMON27

Author:GOEMON27
人が好き
旅が好き
山が好き
バイクが好き

そう、ずっと地球を歩きたかった。

人生の相棒と2人で
遥かなる大地へ

検索フォーム
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。