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to the unknown ground

ゆっくり、あるきはじめよう。 はじめのいーっぽ!!

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Category: Pakistan

さよならパキスタン、ただいまインド


①

2か月滞在している間に、パキスタンはもう雨季の時期に入り始めてるみたいだった
久々にスコールみたいに降る雨のお蔭で幾分涼しく感じるラホール


一ヶ月ズレで2人共滞在したこの宿で
最後のパキスタンの日を過ごす

そんな最後の食事は…
これだ

「そうめん、冷菜盛あーんど水ようかん」
白飯食堂復活。
②
季節はもう7月になる

協賛は
・そうめん:さやか姉
・醤油:さやか姉
・水ようかん:まちゃ
・箸:まちゃ

私達が日本の夏を思い起こせるのも100旅の皆様の協賛あっての事
ありがたき差し入れでござい

去年は賑やかにデリーで素麺大会をし
今年はパキ最後にしんみりと素麺日和を開催できた
来年こそ南米で流し素麺フェスタを大々的にかましたい

んんんんんんん!!!!
③

夏がキタ
夏がキタ!!!!


④



パキスタン最後の日
この国はなんとも想い入れが強かったと本当に思う


長年フンザに憧れを抱いていた会社員時代

第三国ビザ最難関の関門から友人達の手助けによって実現し

緊張の第一歩を踏み出した国境は1人だった

KKHの疾走には涙が出そうになって

カラコルムの山々は迫る勢いで出迎えてくれた

2週間に及ぶ山籠りは今までにない充実感に満ちて

パキスタンの自然が想像以上の物だったって思う

出会う人達の優しさもまた想像以上の物で

どこへ行っても温かい気持ちでいっぱいだった

そして一人旅を経て、フンザの地でのかずとの再会は
きっとこの旅で忘れられないトップ3だ

滞在中に悲しい物騒な事件もあったけれど

この国の人達は、優しさに満ちている

⑤

⑥

⑦


パキスタンを「美しい」って思うのは自然だけじゃないから

緊張感が走る情勢の中でも
町ゆく人達はきっと変わらなかった

そういう場所で生活する人達と、変わらないものがあるって事を
2ヶ月の中で感じられて本当に良かったと思う

色んな国を旅してきて
想い入れが強いって思ったのは
やっぱり自分自身で感じられた国だからなんだと思う


初めは1人で
最後は2人で
⑧

ありがとうがいっぱいのパキスタン
またいつか、絶対に帰ってきたい国



国境は扉一つを経てすぐにインドになる
お隣インドはやっぱりインドだ
⑨
どーんと圧倒的に構えるインド
たっただいまです


この日は国境越えと同時に楽しみにしていたイベントが

「国境クロージングセレモニー」

行きには見れなかったこのセレモニー
会う旅人旅人が、皆大絶賛してた

日没に合わせて行われる国旗降下
国境越えを最終ギリギリにして時間を合わせてみた


スタンプを押して、荷物を置いて、
再びおんなじ国境に戻ってみると、、

さっきまでだーーれもいなかった国境が大変な状況になっていた!!!

⑩
なにこれ
なにこれ
なにこれ


門の外まで大行列
あぶれた人はフェンスの先にうじゃうじゃ集まってる
大盛り上がりのスタンドはサッカーの試合の応援みたい

ざっと見渡しただけでも1万人はいるぞ

いや、うちらもちゃっかりもらってみました応援グッズ
⑪


ついさっきまでそっち側にいたんだけど
まだ心はパキのままなんだけど
すっかりインド3色に染まってるよ!!
さすがインドだよ!波にあっという間に乗ってしまった…


セレモニーが始まる前から大音量で流れる音楽に合わせて
スタンドから人がなだれ込んで踊りまくってる
この大熱狂からみたらパキスタンスタンドなんて大人しいもの

っていうのも、パキ側は女性陣と男性陣で座席がしっかり分けられてる
インド側は男女入りも乱れもお祭り状態

いや~~、宗教って人の性格もこんなにも違えるものなのか…

両国の役人(軍人??)が力強い行進を相手側に見せつけ
足を高く蹴り上げると大盛り上がりで拍手喝采する
⑫

パキスタン!!パキスタン!!
インド!!インド!!!

どっちも声の限り叫び続けるスタンド

でも迫力はお祭り騒ぎのインドより
人数は少ないけどビシっと声も揃ってるパキスタンの方が上かも


いつから続いてるセレモニーなのか分からないけど
全てが作り込まれた完全なエンターテイメント
国旗降下のタイミングもばっちり揃ってて完璧

⑬


仲が悪い両国の対抗心と見せつけの為とゆーけれど
その陰にはお互い一生懸命リハーサルをやっているに違いない。。

ここには緊迫感とゆーよりも、その完璧さと盛り上がり故に
何故だか「本当は仲いいんじゃ…」って思わせてしまう和やかさがあったのだ


いやはや、これは見てよかった
世界中探しても毎日こんなお祭り騒ぎしてる国境はないんじゃなかろーか
この勢いでカシミール問題もテンション上げて停戦を停止~とかにしちゃえばいいのにね

⑭



そしてインド最初の町、アムリトサルに入って
行きに見逃してたシク教の黄金寺院を拝んできた

⑮

⑰

聖なる池に浮かぶ、本物の純金の寺院は
これまた大層美しい…


その池で沐浴する人あり
⑯

シク教と言えばのターバンおじさんはもちろんの事
⑱

誰でも無料配給の食事場まである
⑲

その食事の為にみんなが一生懸命野菜を切ってる
⑳

ここもまた聖地なんだよね



インドは踏み入った瞬間からインドなのだ
長かったパキスタンから、一瞬にしてまたここに戻ってきたのだなーと思う


パキもインドも、今まさにライチのシーズン
うだるような暑さの中で
この真っ赤なぶりんぶりんでジューシーなライチちゃんを
1日1kg食べております
21
うーーーまーーーー



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Category: Pakistan

ペシャワールの街並み


カラシュ谷訪問を終えて、またギルギットに帰る…
なーんて事はしない!!

リベンジ一筆書き、ペシャワールへの南下を試みる
そうなのだ、南下であればいけるのだ!!!

地図

チトラールから南へ300km
ペシャワールは北西辺境州の州都の大きな街だ
ただ、前途した様にここも危険なエリアの一部に入る
外務省では赤いゾーン、「即刻退去を勧告します」の部類
この旅で初めての赤踏み入れ。。

というのもアフガンとの国境を接してるここには
途中いくつかの村はタリバンの温床になってると言われてる
決して安全ではないここに
それでも古くからの交易の場として栄えてるペシャワールの魅力は大きい


チトラールから出発する時にはぴりっとした緊張感があった
カラシュのセキュリティポリスがバス乗り場まで同行して
ナンバーを控えたりしながら発車の最後まで見送ってくれた

乗り込むのはこのちっちゃなバン
①
一緒に乗るおじちゃん達は気の良い人達で
バンの中はなんだかすごい良い雰囲気に包まれててほっとした


まずは出発早々に第一関門、3200mのロワライ峠越えだ
シャンドゥールよりも、KKHよりも何もない山間の道
ここは交通より物流の方が断然多い

②

③
キタ!キタ!パラリラ!!
さすがペシャワールの交易を支える道路
超荷物満載のパラリラ達が一生懸命山道を登ってる!!

チェックポスト帳を覗くと、他には劣るけど結構な人数の外人が通過してる
びっくりな事に日本人も一人いた
全部が全部危ないからダメ!ではなくて、もちろんここは通れる道路なのだ


有名なロワライ峠のつづら折り道
④
何度も何度もトラックとすれ違いながらここを上がっていく


標高が上がると一気に涼しくなってきた、暑さに心地よい風
あーもうこれがパキ最後の冷気かもしれんと目一杯浴びとく

気持ちいぜ~と思ってたら
雪の塊削ってる!!
⑤
おぉ!カチカチの万年雪を斧で削ってる
そんでもって四角くしてトラックに載せてる!
これは、、もしや、、町で見かけるかき氷屋はこの氷なのか!?
江戸の氷室状態っっ

シャンドゥールでもKKHにももはやなかった氷が
3200mのこの峠にはまだたんまりとあった

将軍様への献上品。。


この峠越えに数時間を要する
チトラール、ペシャワール間は12時間走行予定
うぅーん、今回も厳しい道のりになりそうだ

パキは移動がとにかく長い
2か月で結構動いてきた気がするけど
それでもこの国の4分の1くらいをぐるぐる周ってただけ
南部なんて遥か彼方に遠い


⑥


途中、悪名高いディールの村を通過する
検問はもちろん何か所もある
武装派勢力が潜んでるっていうけど
ここも他の村と変わらない素朴な質素な村だった

天気が悪かったせいか寂しい感は否めないけど
こんなところが温床になってるなんて、リアルすぎてゾっとする


ディールを過ぎたあたりから警察車両の護衛が付く事になった
こういう時、外国人が乗ってる事で現地人には時間も手間も取らせちゃう事に申し訳ないなーって思う

警察車両が付いてる事で何か所もある検問はオールフリーパス
そして無線連絡を取ってるのか、行く先々でスムーズに次の護衛車が待機しててチェンジしてく
おぉっ、これは凄い、やるねパキ警察

でもこれがまたすごかった
信号もなく、交通ルールなんて一切ないこの国で
警察車両も追い抜くのに反対車線をガンガン走る
しかもサイレンまで鳴らしてこっちが追い付けないくらいの猛スピードだ

それ位危険な場所だから急いで通過しようって事なのかもしれないけど
なんともクレージーなポリスメーンだ

大体1台に4~5人は銃を構えたポリスが荷台に座ってこっちを向いてる
ちょっと、銃口こっち向いてますけど
車の上には映画のスナイパーみたいに常に前方に構えてるポリスがいる

あわわ
やっぱピリっとしすぎてる緊張感だ。。

でもたかが外国人旅行者の通過の為に毎度これだけの手厚い護衛が付くなんて大変なこっちゃ
一説によると、過去にタリバンに外国人が誘拐された事件をきっかけに
国費を投資しまくっても外人警護の強化に当たってるとの事

カラシュのセキュリティポリスも、ディール近辺の警護も
こうして一生懸命守ってくれてるお陰で私ら外人は無事に移動が出来るのです

有難いお話


3時間程、何台もの警察車両が護衛してくれて
ようやく危険地帯を脱出したみたい

そこから道程はまだまだ遠い
この日は早朝5時起きでカラシュ谷の脱出から、ペシャワールは本当に遠かった

まともな休憩を一切取らずに爆走し続けてきたドライバーは拍手ものだ


こうして、夜22時過ぎ
無事にバンはペシャワールに到着した

⑦
身も心もぐったりな遅めの晩御飯
ちょっと豪華に、マンゴージュースで乾杯した



ペシャワールと言えば何が有名なのか

パキのあちこちで目にした古くからある分厚い情報ノート
ここには数年前までまだ気軽にペシャワールにこれた時の情報が沢山載ってた

その中でも気になるのが
「ババジイ」の存在
何やらバザールのどっかの茶屋にたむろしていて
極秘裏に裏世界のツアーを開催してくれるという怪しいおっさん

アフガンの銃売買所の見学やら
トライバルエリアへの見学やら
何やらあやしすぎる場所へ連れてってくれるという

このババジイ情報は5年程前までは確実に存在する。。

どこにいるかも不明確なおっさんに会いに
実際にババジイツアーを経験した旅人は数知れず

いやー実にバックパッカーらしい情報だ
パキスタン黄金期万歳な話

その中にあった中で超興味をそそられたのが

「パラリラトラックパーツ製造所見学」

なにーー!!あの愛して止まないパラリラトラックが生まれる瞬間…
こ、、これは気になるっっ!!


そうなのだ、ペシャワールはパキの代名詞ともい言えるパラリラの本拠地だったのだ!!


その事実を裏付ける衝撃の瞬間を我々は目撃した

⑧

⑨

⑩

!!!!!
街を走る普通の市バスが…
超絶パラリラモード!!!

なんだこれは
ただの市バスがこのクオリティ!!
この伊勢海老みたいな角とか鎧とか、本家トラックを数段上回ってるよ!!

内部もものすんごい派手さだった(撮影失敗…)

市バスどころかよく見てみると
スズキ(相乗りバン)もトゥクトゥクも
はたまたバイクや自転車までパラリラ仕様になってる…!!

こんなの他の街じゃ絶対ない、、
さすがペシャワール!!!


いやぁ、もう、、パラリラ好きにはたまらない。。
のっけから大興奮のペシャワール
なんだかワクワクする匂いがプンプンしてる


旧市街には沢山のバザールがある
エジプトのハンハリーリみたいなごちゃごちゃさと
でもインドみたいな泥臭さがあんまりない丁度良さと
古き良きを今でも十分に堪能できるここ

⑪

⑫

⑬

たった一日の観光だったけど、バザールをぐるぐると歩きまわった

ペシャワールは今となっては観光客が皆無だからか
外人が珍しいのか、どこに行っても笑顔で話しかけてくるパキ人に囲まれる
久々の写真撮ってよオンパレードと都市部の喧噪に
とにかく活気がある賑やかさにわくわく


チキン丸焼き
⑭

歩けばどこでも人だかり
⑮

びっくり牛一頭綺麗に皮剥いでる
⑯
これはこの後大人3人で担ぎあげた…

こっちも衝撃、毛皮剥いでるっ
⑱

かわいい八百屋の息子
⑰

今が旬の超おいし~い桃!
⑲


いや、もう久々に熱気に興奮した
面白い、ここは本当に面白い街だ
そして人もびっくりする程良い人、みーんな笑顔で手を振ってくれる
おっちゃんが美味しそうに食べてたデザートをこれが食べたい!って注文したら
おごりだよってお金を払ってくれちゃう

裏路地を迷ってたら案内してくれた子達
⑳

じわーーっと暑いから、みんな川へダイブ!(汚水だけんど)
21

22


いやぁ、ペシャワールは暑かった
天気予報で見るような45℃って程でもないけれど
今までにない湿気の高さとじとーっとくる不快な蒸し暑さに、
あんまり汗かかない私ですら汗だらんだらん
2人共ひたすらアイスとジュースを求め続ける

あかん、、これは北部とは全く違う世界っっ

23

確かに色も空気も何もかも北部ののどかさとは全く違う
でも、この熱気と人なつっこさが最高に良い!!


夜のペシャワール

24

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実際に数日前に付近でも爆破テロがあったと言う
ごちゃごちゃしてる気のいい下町も危ない街である事には変わりない
地元人も「今は情勢が悪いから」って嘆く

でもこの街の印象は
今まで以上に笑顔で陽気な人達って事だった

そんなパキスタンの「今」
通り抜けながらペシャワールを覗けて良かった
表と裏が共存するのが信じられないような街だった

ここも安全であれば
もっともっと面白い街なのに
悔しいね、何だか


通りを眺めながら、パキスタン最後の街に興奮をし続ける

27


最後の最後にして
パキスタンへの興奮が止まない

後2日で愛すべきこの国を抜ける
パキスタンには、想い入れがありすぎるなぁ

28





Category: Pakistan

~再び訪れる、徒然旅~


今までで1ヶ月以内に同じ場所へ再び旅した事はなかったかも

こーんなに温かいパキスタンの人達だから
大好きな場所へ、かずに見せたくて
もう一回2人で、徒然旅

ホッパー
ギルギット
マスツージ
チトラール
カラシュ谷

おかえり!待ってたよ!
そう言ってくれた友達に、写真を50枚も渡せた
みんなかずを迎えてくれて、再会を喜んでくれて
嬉しい徒然旅


①

ホッパーの村では
体操教室やんちゃボーイズ達にまた会えた

今度は「この人、空手家なんだよ!」ってかずを紹介する

せいっっ!!せいっっっ!!!
②
あ~ぁ、張り切りすぎるからズボン破けるんだよね(怒)


少年達も張り切って、首から落ちたりぶつかったり大変だコリャ
③

「ありがとうございました!押忍っ!!」は
相変らず「コスっ!!」って間違ってるけど
そんなとこが超かわいい

集合写真を撮れば絶対こっそり乳触ってくる少年もいるけど
そんな触る程ないってーの!!!!ニャロメ!!

④

⑤

⑥

氷河の裏に隠れた可愛い村
この子達も健やかにいつまでもやんちゃっ子に育ちますように^^



ギルギットの町ではアリがジャンピングアタックで迎えてくれた
かずの10年来のお友達との嬉しい再会もあった

とくにこれといってなーんにもないギルギットで
ご飯を一緒に食べてマンゴージュースを飲んで
お互いの旅の交差点は短い時間でも濃ゆい時間なのだ



そしてそこから向かうシャンドゥール峠
えぇ、3回目の峠越えですが。
ここが予想外にハード中のハードを極めた
⑦
綺麗な川沿いの村々が広がる峠越え
下を覗けば何やら川は濁流と化してる。。

あらん?水多くない!?


予感的中。
道路水没!!!!!

⑧
えぇぇーーーーーーー!!
雪解け水が大量氾濫して、もうラフティングどころじゃない

バスは道路が寸断された前半と後半で2台用意されてて乗り換える
荷物を背負って道路脇の山を登るショートトレックのオプション付

私達の荷物は、今インドで日本に送り返す荷物も含め過去最大級
天気は絶好調快晴、半泣きになりながらめちゃ重い荷物を背負う
横を見ればパキ人達はベッドとか麻袋に入った超デカイ穀物を背負ったりしてる
さすがスーパー地元民

⑨

いやぁ、、みんな大変この予想外の自然の猛威
あちこちに川が出来てて、何度も歩いて川を渡るのだ

道路水没はパンダール付近の事だったけど
この後シャンドゥール峠を越えた後、更に状況は悪化して
大規模な土砂崩れの跡を本当に横転しそうになりながらバスは進んでいったのだった


この土砂崩れのお蔭で
シャンドゥールの一大イベントである7月のポロフェスティバルは
一ヶ月延期する事になったらしい
それどころか道路封鎖になってもおかしくないレベル
こんなに大変な事になっても、やっぱこの道路は一本しかないライフラインなんだもんな

ごろごろの岩の中を突っ切って
お尻ぺっしゃんこになりながら
今まででも上位に入るハードっぷりな14時間の移動でござった

夏も間近なシャンドゥール
こんなにも綺麗なのです
⑩



疲れ切って到着したマスツージ
ここもなーんもないとこだけと、結構好きな場所
このゆったりを感じたくって2泊のんびり

⑪

⑫


超お散歩日和っ
ほっっ(浮いてます)
⑮


畑の麦は、色づき始めてる

金色の野に降り立ち~~~
やっぱパキスタンがナウシカだったんだよね!!

綺麗、綺麗、畑はとっても綺麗

⑬

⑭


あぁ、どうしてこの国はこんなに綺麗なんだろう
パキスタンのイメージってもっと乾いたものだったけど
ラダックよりも、中央アジアよりも、もっともっと緑が濃い

豊かな土地の中であるものの中で平和に暮らす人達


丁度この辺りを通ってる時に、北部で悲惨な外国人襲撃事件が起こってた
某イスラム過激派による、大きな報復攻撃


パキスタンの人達は、本当に温和な人が多い
こんなに旅をしてて嬉しい国はないってくらい、温かい人達

でもやっぱりその中に、ごく僅かでもそういう面があるって事を
まざまざと突きつけられる事実な事件

報復って言葉は日本では全く理論外な話だけれど
彼らの中にはその血気盛んな精神が未だ根付いてる

悔しいけど、そんな一面もあるパキスタンに
またも旅人の足は遠のいてしまうかもしれない

でも、それでもやっぱりこれだけ素敵な国なんだよって事を伝えたい

私達が旅したこの時期は安全とは言えない時期だったけど
それでも大部分の人が暮らす生活は平和そのもので、
素晴らしい自然に囲まれた本当に美しい国なんだもの

世界には本当に「今起こってる事」があるって事
きっとそれには目を背けられないんだろうね、これからも



マスツージを越えて、チトラールへ

この辺りに来ると、ごはんもアフガン料理屋が増えてくる
これもイメージだけで物事を見てはいけないって事の一つ
実際に町の中にアフガンの人達は多くいるし、普通に生活をしてる

⑯
アフガン料理と言えばコレ
ピラフの中にレーズンを一緒に炊き込んで、どどーんとした肉の塊が入ってる
米に埋もれてる肉の塊はひっじょーーに柔らかく煮込んであって美味美味美味!!
パキ料理も最高だけど、アフガン料理、最高旨いぜ!!

このお店のアフガン人のおっちゃんは、パキ人と同じ笑顔でにこにこで可愛い人だった


さて、恒例のポリスマンちぇーーっく

この度は署長と面談の結果、かずと私に対してポリスが2人っ
えぇぇーー、、夫婦なのにぃ
そんながっつり固めなくてもいいのにぃ

ぶーぶー文句を言いながらも、これまたポリスはやんわりとした良い人達なのである


向かうカラシュ谷
チトラールから足を探すだけでも大変なこっちゃ

バス待ちをしたのは5時間、木陰で昼寝もしつつ
気持ちいカラシュの川で冷やすためにメロンとマンゴーを購入中
メロン1玉40円、じゅるり
⑰


ホッパーから、再訪の徒然、カラシュまではやっぱり遠かった

でも、、でも、、やっと着いたよ~~~~!!
⑱


ルンブール谷のムニール家にはテントサイトが付いてる
緑真っ盛りな綺麗なお庭でテント設営っ
⑲

この村は本当にちっちゃな徒歩10分の村だけど
このサイズがまたたまらない

テントも張って心地良い空間セット完了
ポリス達も超気持ち良い場所でのお仕事中
⑳


ここでの3日間は最高の夏休みみたいなもんだった


テントを張ってる横では子供達がブランコをして遊んでる
21

パキ人の観光客が作ったビリヤーニのおすそ分けを頂いて
22

男の子がテントに遊びにきたり
23

川でカラシュのおばあちゃんと一緒にシャンプーする
24


どこの村も本当に気持ちいい場所だけれど
かずはこのルンブールが一番気に入ったみたい
25

冷やしたメロンはみーんなで一緒に食べる
この上ない最高のキャンプサイトだ


お祭りの時の賑やかさは過ぎて
カラシュの人の多くは遠くの農耕地にでかけてるみたい
のーんびりした静かな時間が流れるルンブール谷

カメラを向けると走って逃げちゃうカラシュっ娘たちも健在

26

27


ちょっとだったけど、お祭りの時の写真を渡せて本当によかった
宿のおっちゃんはお金なんて払っても払わなくっても問題ないよって言ってくれちゃう人
ご飯を頼めば3時間がかりで一生懸命米好きなうちらの為に米を炊いてくれる
英語が全然しゃべれなくたって、笑顔で名前を呼んで出迎えてくれる


もうこういう場所があるから、本当にパキスタンが大好き

30

29

28


徒然再訪の旅
かずと一緒にこれてよかった

31

やっぱり気持ちい場所は2人がいいね~~



Category: Pakistan

再会のフンザ


インドで離れて1ヶ月半
それぞれの一人旅の時間を過ごして
私達はフンザで再会した


かずが来た!
かずが来た!!
かずが来たーーーー!!
(裸)
①


夫婦になってこんなに離れたのも初めて

ただいまとおかえりって良い言葉


ちょっぴり恥ずかしくって
でも嬉しくって
なんだかここにかずがいるのが信じられない

わーーーい!!
白飯復活っっ

②


遠く2500kmを駆け抜けて連れてきたこのド快晴
全くかずは超が付く晴れ男だ
最高の景色の中の再会


隣にかずが寝てるって
ちょっとこそばい感じ

そんな時は目の前の庭でもいだサクランボを乗せてみよう

ヘンゼルとグレーテル作戦
③

まだまだ起きない時は整列です
④


わいわいやって遅く起きた朝は
気持ちいい外で手作りのサンドイッチを作ってみる
⑤

ただひたすら目の前の絶景を並んで見る
⑥


そう、この時間

今まで最高の景色を見るたびに
あぁかずに見せたいなーって思ってた
やっぱりそうなんだよね

私にとっても一人旅の時間はかずに伝えたい旅だったし
かずも南インドで沢山手紙を書いてくれた

4つの目を通して見てきたもの
お互いの旅を想像して、お互いの旅の話を聞く

あっという間だったような、濃い濃い時間になった1ヶ月半
1ヶ月半を語り合うって一晩じゃ全然足りない
でも一晩語り合ったら、もう隣にいる事が凄く自然
一緒にいる事がやっぱり自然な事なんだって思う


⑭


カリマバードの人達はとっても温かい


私は1ヶ月もここにいたからか
道を歩いたら100mで歩いたら5人は顔見知りに会うようになった

そのみんなが「旦那が来るんだって!?」って一緒に心待ちにしててくれた
かずを連れて歩いてたら「お茶飲んでかないか」って一日に何杯もチャイをご馳走になる

嬉しいねぃ

⑨

⑩


裏通りの子供達は、今までの村の超シャイな子達と違って人見知りしない
⑪

⑫

長谷川スクールで覚えた日本語を一生懸命話しかけてきてくれる

この時は「うちの息子の誕生日なんだ」ってお家に招待されて
30人も親族が集まる中、一緒にお祝いをして食事をご馳走になった
⑬

ある日は友達のバイク2台に2ケツして
気持ちい丘を笑い合いながら駆け巡り
実家のお庭で袋いっぱいのさくらんぼを頂いた



こんなに温かさを身近に感じる場所で
こうやって2人が再会出来て

フンザは私達にとっても本当に居心地が良い
思い出深い、大好きな村になった

コックのアバース
パン君みたいなハイダー爺
和やかなコショーさん
おちゃめなイリアス
ネット屋の我が息子、イサカーン

みんなみんな、カリマバードの大好きな人達

DSCF2319.jpg


⑮




沢山の友達と家族が言ってくれた言葉

「やっぱり2人がいいね」


そうなんだな
私達は夫婦で、白飯ってコンビなんだな


みんな、色々心配もかけたけど
こうして元気にパワーアップしてまた歩き始めれた事
ここに嬉しく報告します


長い旅の中で
自分の旅をしてみようってやってみた今回
良いタイミングで、良い時間だった

旅をする中で自分自身を見失わないように
きっとこれからも私達は2人共、良い旅を続けていける気がする


かずはかずであって
私は私であって
そして2人は夫婦であって

これからも4つの目で沢山の世界を見て行こうと思います

⑯

再出発っっ




◎おまけ◎
再会記念に秘蔵日清カップ麺で乾杯する白飯
(雪焼けで肌はジャガイモの様にむけている。。)
⑦

⑧

やっぱ日清うまいよ~~~涙



Category: Pakistan

フンザにて

2013.5.25記


フンザ
フンザ
フンザ

パキスタンの北部にあるフンザ地方
ギルギットから北上するKKHは、ぐいぐい山の中に入ってく

①


なんだってここはこんなに凄いんだろうか
目の前に雪をたんまりと抱いたラカポシ峰が見える
日本にいた時は名前も知らなかったこの巨峰に一気に惚れ込んだ
②

エベレスト街道並みに迫る峰々
KKHは至って綺麗に整備されてる
こんな車道からすぐ近くに出迎えてくれた


フンザの中心地、カリマバードは思ったよりも立派な規模だった
谷間の歩いてすぐは隣村
村と村が連なってて谷全体が圧巻の絶景
どこを見てもぐるりと白い山に囲まれてる

1ヶ月前までアンズの花が満開だったっていうここは
ようやく温かくなって、綺麗な緑でいっぱい

③

④

⑥

⑤



今フンザに来て5日目
この青空は一回しか見れてない
今日はどんより曇り空で朝から雨がしとしと降っていた

山間だから天気は分からない
そうだけれど、もっともっとこの青空が見たいなと思う


⑦

⑧



ずーーっと憧れの場所だったここは
私の一人旅の最終地点
フンザで合流しようって決めた2人のゴールでもある

あっという間だったような
バタバタだったような
2つの一人旅は1ヶ月半で再会をする予定

ここまでの道のり
未だゆっくりと思い返す余裕もない
とにかくここまで、ここを目指して来たもんだから



今までの時間は、あまりにも濃すぎた

まだまだ1人でうろうろしたい気もするし
何ヶ月も同じ場所に自分が空気の様に居たい気もする

でもきっと
これ以上の一人旅だったら
今までの自分でなくなってしまいそうな気がする

今はそっとこの時間を噛みしめて置いておこうと思う
なんだかフンザの景色を見たら、ちょっと気が抜けた


ついにここに来れたのだ






そんでもって到着してからは焦ってた

どの山に登ろうかと思って試行錯誤してたら
とんでもなくスケジュールが詰まってしまった

初日一発目のクライミング

⑨

⑩


焦りすぎてるなぁと思いながら
実際気がせってた
詰め込むだけ詰め込んでみたけれど、焦ってるだけな気がする


こんな時って色んな事もうまくいかないもん
山の準備をするにあたって、思いっきり現地ガイドの説明に不安を抱き
必要以上のホスピタリティのパキ人にイライラする


すっきりするのは全部こなしてからかもしれないし
頭がからっぽになるのは1人テントの夜を過ごす時かもしれない


今はなんだか頭の中がぐるぐる
そんなフンザの日々

もんもんもん



もうすぐかずと再会する
間違いなく、その時2人はとびっきりの笑顔だ


それまでまだもうちょっと色んな事を考えたいと思う


07 | 03  (2017) | 08
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