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to the unknown ground

ゆっくり、あるきはじめよう。 はじめのいーっぽ!!

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Category: Ethiopia

南部民族めぐり② ~ディメカ・カイアファール~

2013.4.5記


地図後半②


南部旅後半

移動中のバンからは青空が見えた
①

こっちに来てからは雨との追っかけっこ
でも何とか動いてる時間帯は上手く晴れてる

この南部は、道の赤土と青い空とカラフルな民族の人達
絶対に晴れが似合う場所だ


こっちに来てから気付いた事
ジンカ以南はバスの本数が限られてるって事

中心のジンカ・カイアファール間は毎日バンがあっても
それ以外は週に2日、火曜と土曜しか交通の行き来がないそうな
マーケットに合わせた曜日みたいだけど、往路も復路もこの曜日しかない

南部を周るには中々計画的に周らないといけないみたい


ジンカから上手く乗り継いで向かったのはディメカ
ここは南部の中でも小さな小さな村だった

②

到着して早々にディメカの火曜マーケットを覗いて見た
村の中心の小さな鉄塔の周りに広がる、ほんの小さな公園くらいのマーケット

ド肝を抜かれる光景がここにあった


③


おぉぉぉぉっっ!!!

これは、凄い…
ジンカでは民族の人達はほんの一握りだったのが
ここは道を歩く人半分近くはハマル族と呼ばれる人

マーケットにはほとんどハマル族だけが集まってる

④

⑤

ハマル族の女性達はビーズの刺繍がほどこされたヤギ皮のスカートをはいて
頭を土色の粉で塗り固めているという非常に個性的なスタイル
もちろんおっぱいの数は…すんごい

男性はこれまたビーズの頭かざりに腕輪に足輪、鮮やかな色使いで
短めに巻いてる布スカートから、びっくり長い脚をのぞかしてる

⑥


民族めぐり、そう思って来たけれど
ここに、これだけの民族の人達が暮らす世界があったのだ

鮮やかな世界に、本当に驚いて、感動する


小さなマーケットは日用品の他に、彼らの民芸品が沢山売ってた
この小さな村にも観光ツアー客は来てる
はたから見てると思いっきり欧米人は浮いてるよなーって感じるけど
アジア人の私達だって相当浮いてる事は間違いない

ひょうたんの細工もの
⑦

ハマル族もお買いもの中
⑧

民芸品はどれもビーズ装飾に凝ってて可愛くって
かずとおそろいで、ハマル族のブレスレッドを買ってみた


道で談話してる
⑨


残念なのは気軽に写真を撮れない事
写真を撮る時はお願いして、そうなると彼らの自然な姿や笑顔が全然撮れないのだ
そうするとより距離が遠のいちゃう気がする


翌日、お散歩をしてみる
小さな村は裏道のすぐ先は森になってた

ミルキー少年発見!!
⑪
ペコだペコ


ディメカには水道は無かった
電気は夜3時間のみの自家発電
でもバケツ一杯の水でシャワーも洗濯も、慣れればお手の物だ
⑩

晴れ間が出てる時は一瞬で乾くけど、気をつけなきゃいけないスコール
地元人は慣れたものでヤバイ瞬間をちゃんと知ってる
みんなが一斉に物をしまいだしたその5分後には声も聞こえないくらいのドカ雨が降る

あまりに凄かったディメカの雨に思わずオモラテからの国境越えを考えてしまった…


停電のお蔭で早寝…早起き?だったかな?
うむ、正しい生活スタイル!


ディメカから次の移動はどこに行こうか悩んだ
この日はバスがない日
左隣のトゥルミに行くか、雨も凄いし国境モヤレルートを狙ってコンソまで戻る事を考えるか
うむむ。。とにかく車をつかまえて決めよう


ちっちゃな一本のメインロードで車を待ってたら
都会的なお兄ちゃんが声をかけてきた
野球のTシャツを着て、ズボンも綺麗で新しい

話してるうちに私が身に着けてるウェストポーチが気になるみたいだった

「これ欲しい!なんかと交換しない?」

このウェストポーチは愛用3年、ミレーの物
最近めっきりくたびれちゃってメインのファスナーがどっちから閉めても開いちゃうようになった
そろそろ買い換えようと思ってたとこ

壊れてるけど、って言ったら大丈夫って言ってくれる
うん、最近歯ブラシでこすったから見た目は新品同様!この兄ちゃんにはよく似合うぜ!!

交渉の結果、彼が持ってきたのは

ハマル族の男性がいつも持ち歩いてる小さな木の椅子、バルコッダ
これ、ほーーんとみーーーんな持ってる
何も持ってなくても、この椅子だけは絶対持ってる

むむ、これはそそられますナ!!

聞いてみると
椅子1個、ハマル族から200Bで買い取って
観光客に400Bで売るそうな
400って2000円だよ!?高っっ

粘って粘って2個付けてもらった
初の物々交換♪
⑫

わーーい!!これでどこでも疲れたら座れるし
キャンプには最高の品っ

さようならミレーポーチ!!
ありがとうミレーポーチ!!ようこそディメカへ!!

思わぬ戦利品に浮かれてた時、ちょうどトラックも見つかった
どこに行くか迷ってたけど、カイアファールが今日はマーケットだって話
ちょっと戻るけど、とりあえずそこまで宜しくっちゃね!!!!


このトラック、ぼったくりじゃなくって
50Bって言う地元人価格で乗せてくれた
快適な1時間トラック~~

⑬
牛が行列して道をふさぐ事なんてよくアルアル



お次の村、カイアファール
もちろん今回名前が挙がってる村以外にも小さな村は道中沢山ある
到着近くになって、沢山の民族の人達がぞろぞろ歩いてる姿を見た
みんなマーケットに向けてカイアファールまで歩いてる人達だ

途中みんなトラックを止めようと手を上げるけど
お構いなしにトラックは無視してく
かと思えば、意外なとこで拾ったりもする
このどこで止まるのか分かんないシステム、未だによく分からない

そしてスルーされてっちゃう人達を見て思うのは、、ただ可哀相!!って事



カイアファールは中々立派な村だった
宿も沢山あって観光客も沢山見かけた

⑭

おーーーいるいるっ
ここもなんだか賑わってるぞ


ハマル族一色だったディメカと違って
沢山の民族の人達を見かけた

ツァメ族の少年
皮と貝殻の上着はめずらしい
下半身は腰みのだけ
⑮

バンナ族、例のイス持ってます
(ハマル族とほぼ一緒だそう)
⑯

女の子、前髪にいっぱいピンつけてる
カラフルでかわいい♪
⑰

頭に羽を付けてる人もいる
⑱

女性も素敵だけど、なんたって男性はかっこいい
無駄のない筋肉にスレンダーな脚っっ
いやー、本当かっこいい、強そう、速そう!!


カイアファールの木曜マーケットも賑やかだった
民芸品と生活用品、食料品とバランスよくて、遠くから買出しに来てる人も多いみたいだった

⑲

⑳



タイミング良く3つの村のマーケットが見れたけど
どこも規模も感じも全然違ってて面白い、どれだけ見ても飽きなかった



ここで思わぬ買い物を2つしてしまった…


まず、コレ
21
えっとー、赤いバナナ!珍しいでしょ、黄色い果肉がもちもち美味しかった!
で、横のひょうたんは関係なくって


…もう一個買っちゃったよ

イス…


だって、聞いてみたら


50Bだった!!!
わーーー!!ディメカの兄ちゃん400Bって言ってたけど!!

この椅子はアカシアの木から出来てて
つなぎ無しの一本木で硬くて丈夫
細工もしてある

わーーい椅子長者やねんっ
3個も持ち歩く旅人、、 ふふふ




そして、続きまして


22


買っちゃった
ついに一羽買いっっ

名前は「ドロ」 アムハラ語でチキン。


29歳肉の日、誕生日の時はお肉食べれなかったカラ
思わずテンション上がって買っちゃったよ
お値段、イスの半額25B(75円)っっ
こっちの価格でも卵10個分の値段である
安い…安すぎる…!!


いそいそと宿に連れて帰ったドロちゃん
脚を縛られたままでちょっとお部屋で待っててねと言ったら

ドロは静かに脱糞した

23



さすがに生きたままは、さばいた経験のないウチラ
宿の人に手伝ってもらおーと思ってたら、、

なんとすっかり忘れてたけど、今はイースター前で動物を殺しちゃいけない時期だった
(もちろん食べてる人も沢山いるけどね)

お願いして、いいよと最初のシメをしてくれたキッチンのスタッフ
後で厳しいオーナーにばっちり怒られてしまってた…

ごめんね、、今はダメだったんだよね
何度も謝る私達

台所の隅っこでそこから先は自分達だけの戦いになった


【ドロちゃんを美味しいお肉にする手順】
①くぃっと気合を入れて首を頂戴する、血抜きはしなくてもOK
②大鍋いっぱいの熱湯の中にそのままポイっと放り込む
③熱湯に漬けるとアラ不思議、羽は手でむしれる様になる
④ぜーんぶむしってみると、これはもうドロではない。チキンになるのだ
⑤残ってる首とあんよを気合を入れて切ってしまう
⑥ここまできたら、後一息 残りの関節を骨折させて、皮を剥いで一口大に切ろう

持っていたのは小型ナイフ一丁
羽むしり用の大鍋は貸してもらえたけど、後はまな板もなかった
それでも自室で悪戦苦闘する事2時間

なんとか自分達の手でさばく事が出来た!!
ドロに何度も手を合わせて、美味しく頂きますと呟いて

ちなみにこの時は、あまりの真剣勝負に写真を全く撮っていないのだった


夜、美味しくチキンカレーにしようとわくわく
お鍋に電熱コイルもバッチリに準備してたら


まさかの、、


その日は自家発電も作動しない全くの停電だった…


無念の白飯は鍋に肉を入れたまま
停電の中ろうそくの灯りで2牛(2人でやる牛ゲーム)をするのであった

チクショーーー!!と言いながら食べるインジェラ
質素なインジェラもこの南部では大変お世話になった



翌朝、未だ回復しない電気にしびれを切らして
結局はキッチンをお借りして、ドロは美味しい鶏スープへとなった

24

この新鮮なきゅんきゅんした身
こんなに美味しい鶏を食べたのは初めてだ
命を美味しく頂戴させて頂いた




さてさて、ここまで南部を堪能した我ら
いよいよ次は国境越えの入口、エチオピア最後の町オモラテへ向かわなければならない

話を聞いてみるとバスの始発はジンカから出るらしい
そのまま急ぎ足でカイアファールからジンカへと舞い戻った

まさかジンカに戻ってくるとは思わなかった
常宿に戻ると、家族のみんなが笑顔で迎えてくれた
かわいいテメスケ君やタイエイチちゃん達との再会


南部旅はジンカに始まって、ジンカに戻ってきた
正直1週間じゃ忙しすぎるくらい、濃い濃い時間だった
みんなが面白いっていう南部はやっぱり面白かった


エチオピアは1ヶ月半居たけれど
結構急ぎ足で周ったと思うけど、時間が全然足りなかった
本当に濃い国だった

きっと私達にとって絶対に忘れる事の出来ない思い出深い国、エチオピア
北部の山々も、アディスも南部も
町ごとにこんなに色合いが変わる国もない
沢山のエチオピア人の陽気さに触れた


ここから向かうは未知のケニア国境、オモラテルート!!
どうか、無事にたどり着けますように、10日後のフライトに間に合いますように、、




最後に、恐らくもうこれが本当に最後のアボカドジュース
ジンカで2人で乾杯した
25

エチオピア滞在:1ヶ月半
飲んだアボジュー総数:55杯

これで私達がどれだけアボジューを愛してたか分かって頂けるだろうか
何はなくともアボジュー
ビタミン不足にアボジュー
あぁ、もう飲めないなんて、それだけでエチオピアが本気で恋しい…

ちなみにジョッキ一杯のジュースを作るにはアボカドが4~6個も必要になるみたい
一杯の中には卵6個分の栄養があるそうな
日本に是非広めたかったアボジュー、まずは原価率高騰の為難航しそうです



【※注、旅人の皆さんへ】
アボジューはアルバミンチ、ジンカが最後のポイントっ
それ以外は電力不足でミキサーが使えないのかアボジュは存在しないのである


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南部民族めぐり① ~アルバミンチ・ジンカ~


2013.4.1記

地図前半②


アディスの街を出発する早朝4時半
前回揉めたターミナル行のミニバンも問題なく乗れた

夜明け前のこの時間のターミナルが、この街で一番人口密度が高い気がする


教訓を得て、バックパックを初めてバスに登って荷上げしてみた
おーー、見事
今まで何度も揉めてきた「荷物代」、あっさりスルーだ!


今回は順調だねぇと座席に着いてほっと一息
手を拭こうかと思ったら…



ない…


ない…


なーーーーーい!!!!!!!!!!



南部の旅、しょっぱなから大問題発生。



ない

ないっ

ないっっ

何度見てもないっ



…かずの左手の結婚指輪、、、



えぇぇぇええええ!!!
結婚指輪がないっっっ!!!



ギャーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!



けっこんゆ・び・わ!!!!!



この旅始まって以来の大問題である…



そこからバス出発までの1時間、血眼になって探した指輪


周りの乗客もみんな一緒になって探してくれる
ライトを照らしてバスの下
荷上げした時かも、バスの上
座席の下は何十回も見た


でも、、残念ながら指輪は出てこなかったのだ
結婚1年半記念を前に、旅の思い出と一緒にアディスアベバに埋もれた指輪


しょぼくれながら、発車するバスの中


まさか指輪がなくなるなんて
いや、本当、、何が起こるか分からない
いや、そんな事もあり得るのかもしれない、、そんな旅中…


なくなった物は仕方ないのだ
日本に帰ったら、すぐにもう一回作り直そう!!
楽しみが一つ増えたのだ^^



10時間バスに揺られて
南部への起点はアルバミンチという町
比較的大きなこの町にはまだインターネットもATMも存在する

そして、アルバミンチ万歳
我らの定番、アボカドジュースが最安値の8B(40円)を記録した
(今までは平均して12~14B)

指輪を失った傷心な心と、お尻も痛くなる10時間移動に
アボカドジュースが染み入るのぅ

とは言えここはまだ民族の村の入口でしかない
一泊だけして更に南部を目指すのだ



ターミナル前に陣取った宿
早朝大運動会ダッシュをして、無事に目指すジンカ行のバスを見つけた


ふーーー、連続の早朝移動は体にこたえる…



途中の村、コンソにてお昼休憩
①
こんな可愛い坊主がお茶を入れてくれた




南部の村々は曜日ごとに民族の集まるマーケットが開かれる

・コンソ    (月・木) /コンソ族
・ジンカ    (土) /ムルシ・バンナ族
・カイアファール(木) /バンナ族
・ディメカ   (火) /ハマル族
・トゥルミ   (月) /ハマル族

このマーケット開催日を狙って移動していくのは結構大変なこっちゃ
一番効率の良い周り方は先に最南部のトゥルミに行ってから逆走していく事
でも、南下を続けたい私達は上から攻めていく事にした


 
一つ目の村、ジンカ

②


村の中は舗装なしの土道になってて
緑も濃くなって、わさわさとバナナの木もいっぱい生えてる
気温もぐっと高くなって、蒸し暑く感じる

南部へ来たんだなーって感じがする



ジンカには、アディスで会ったタケさんえっちゃん夫婦おススメの宿があった
早速そこにお邪魔してみる

③

この宿は、いわゆる「娼婦宿」なのだ
表側には酒場とレストラン、裏は宿になってる
ここには7人の可愛らしい娼婦ちゃん達が住み込みしてる
④


「娼婦宿」というといかにもいかがわしい匂いがするけれど
実際エチオピアの宿はほとんどそんなとこが多かった
酒場と宿が一緒になってたらみんなそんなもんだ


カメラに残ってた竹さん達の写真を見せると、みんな良く覚えてた
「2人の紹介でここに来たんだよ」と言うと嬉しそうにようこそと言ってくれる

娼婦達は午後になると念入りに化粧を始める
床に座り込んでトランプをしながら、ブンナ(コーヒー)を飲んで
黒い顔が白くなる程塗り込んで、チャット(覚醒作用のある葉っぱ)をくちゃくちゃ噛んでる
彼女達は陽気で私達の部屋の前に座りながらずーっとおしゃべりをしてた



ジンカに到着した日は丁度土曜マーケットの日
休憩もそこそこに早速出かけてみる


これは凄い規模
あちこちに溢れんばかりの人と物
⑤

⑥


売ってる物は食料品と、サンダルや袋とかの生活用品がメイン
会場は一つじゃなくて細い路地をまたいであちこちにマーケットが広がってる

こっちは牛のマーケット
こっちがバターのマーケット

どこからでも子供達が集まってきて教えてくれる


すごい活気だなーとわくわくしてると


おぉっ!!
さっそく民族の方発見!!

⑦
これ、ムルシ族の女性
唇と耳にお皿をはめ込む用の大きな穴が開いている

どうも、どうもと握手させてもらう
⑧


ジンカマーケットには民族はそんなには多くない
よーく見てると少し違った服装の人が歩いてたりする

でもそももエチオピアには80民族がいるっていうから
誰もがみんな民族なんだよな


お皿はめたムルシ族
⑨

ムルシの女性は髪を丸刈りにしてて、装飾品も少ない為かちょっぴり男性的
そしてかなり強引だ

通常、民族の人達の写真を撮る時には少額のお金を事前交渉する
「お金を払って写真を撮らせてもらう」の図式にはやっぱり多少の違和感を感じながらも
今はもはやそれも彼らの生活スタイルの一つになってるのだ

一枚につき2~5B
了承を得てからの写真撮影

何人かいたりすると申し訳ないけど「この人1人だけでお願いね」って事もある
そうすると「私も撮りなさいよ!5Bよ5B!!」って事になる


こんな感じに
⑩
ムルシ族の女性に襲われてるの図

最後には「このお皿買いなさいよ!!20Bね20!!」って事になった
うーーん、力強い彼女達、、結構怖かったアルヨ…



マーケットを歩くだけでも賑やかだけど
裏道探検も面白い

⑪


バナナの葉っぱを運んでる子
⑫


子供達にはやっぱりサッカーが人気
⑬


一緒にサッカーをした後はボール買ってとせがまれるのだ
⑭



ジンカに居た3月30日は私の誕生日^^
ケーキもお肉もないけど
インジェラとアサレブレブ(魚炒め)でご馳走なり
わーいわーい♪

29歳、肉の脂ものりきってるお年頃!
今年も夫婦仲良く歩いて行きます^^
⑮



宿には大家族も一緒に住んでる
⑯

ご飯を食べてるとこを覗いてるとみんな一口ずつインジェラを口に入れてくれる
⑰

インジェラを焼くママ
⑱

バケツ一杯のタネで100枚も焼けるそう
本当に毎日毎日、一日三食インジェラなのだ



雨が降った日、ファミリーみんなと折紙をしてみた

⑲

そういえば、折紙とビー玉を持ってたんだった!
この南部で子供達といっぱい遊ぼう

⑳


久々に作ってみたのは鶴と紙飛行機とつの箱
この折紙はかずのお姉ちゃんが託してくれたもの
みんなすごい喜んでくれるからもっと折り方練習すればヨカッタな~

21

22



南部は時間がないから全部で一週間くらいかなーと思いながら
居心地が良くて3日も滞在したジンカ
早速南部の穏やかな雰囲気と面白さにやられています



かずのタンクトップをぶかぶかに着てるテメスケ君
超かわいい!
23



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南下への道のり


再びアディスに戻って
常宿は「おかえり!」って言ってくれるあったかい場所

ここから先を考えると、ちょっと慌ただしい準備の日々
次なる目的地へ向かう南下がスタートする


大きく分けると2つ

まず、南部の民族訪問
これはエチオピアの中でもハイライトの一つ

小さな村々がいくつも点在して、そこのマーケットに沢山の民族が集まる

エチオピアには80もの民族がいるそう
その中でもいわゆる、おっばい丸出しの人達とか口に大きな皿をはめてる人達
ちょっと中々見られないだろう~と言う民族が多く住む南部!
これは楽しみで仕方ない!!

南部の村めぐりの交通も簡単じゃない
週に何便しかないよーとか、チャーターじゃないと行けないよーとか

この南部巡りには1週間程の時間しか取れない
時間のある限り、色んな生活を沢山見れるといいな~^^



そして、ケニアへの国境越え

ケニア国境と言えば、東側のモヤレ国境がノーマルルート

アディスからも南部からも、ナイロビまでの直行便が出てる
もちろん距離は長く、天候によっては1日じゃ着かない可能性もあるって話

でも、ここで一つ面白い情報を手にした


「非公式国境」


エチオピア最西端オモラテから南スーダン国境スレスレに、
ケニアのトゥルカナ湖を通ってナイロビへ向かうルートだ

これはバックパッカーではほとんど情報がない
ネットで調べても逆走の北上組の記事が一件発見されただけ
でもチャリダー(自転車乗り)には代々受け継がれるルートだそう
チャリダー独自のネットワークの中でオモラテへの情報はやりとりされてるみたい


難点は多々ある…

・マイナー国境に付き、地図他情報がほとんど無い状態
・ボーダーでは両国ともスタンプを押されない、最寄の大き目の町で通過前後にスタンプを取得
・国境を挟んで約150km程、公共移動手段なし 軍や民間のトラックをヒッチハイクするのみ
・よって日数が読めず、ナイロビまで何日かかるか不明


ちょっと前に、友人づてでここを南下したという旅人の話を聞いた
野宿ありーの、ヒッチありーの、久々に旅を感じられたとの事
より地元人の密着した生活を見れるそう

おーーーー!
これは面白そうじゃないか
敢えてモヤレでなくオモラテ国境にいざゆかん!!!

でも、、大きな懸念事項が一つ、、、
ケニアは既に雨季に入り始めている
ここアディスでもスコール並なのに、これ以上の雨の中ヒッチと野宿を繰り返せるだろうか…
アフリカの雨って東南アジア以上にやっかいなもんなのだ

どうしようか、いけるだろうか
でも今のとこいってみよう!な気持ちなのである
もしここを越えれたら、アフリカ前半の大きな山場になる事間違いない



この大きな移動の為に目下情報収集に励む最後の地、アディスアベバ
も~~ネットは遅いし中々進まない
目標は2週間後ケニアの首都、大都市ナイロビ!!
ここでは久々に宿付WIFIと快適な生活が待ってるぞ~~~

あ、もちろんナイロビに行くまではネットはおろか電気と水すら危ういという話…
きゃーー風呂なし生活アゲインーーー!


モヤレでは国境アライバルビザは取れるけど、オモラテ国境ではアライバルは無いらしい
そんな事を聞いたのも結構ぎりぎり
慌ててケニアビザをここで申請する事になった

①
はい、ケニア大使館ーーーー!!
おぉ~~~、赤・黒・緑に盾のモチーフ
格好いいじゃないの!

申請して中1日、難なくビザゲット~~~!

②
中々のハイセンス
これ、バックに動物ちゃん達が印刷されてる♪
かわい~♪さすが動物大国ケニアーー

ビザは50$、再入国をする為にマルチが欲しかったけど
アディスではシングル三カ月のみという事だった



それから再び嬉しい再会があった

エジプトを共に過ごし、スーダン国境で別れてきりだったマリちゃん♪
今は中国人の彼と、在中国人のお家を巡りながらヒッチハイクの旅をしている
③

中国人のチェンは中華料理を作ってくれた

④
中国の人はやっぱりみんな料理が得意みたい
うまかったーーー!!中華ってばもう最高~~~~^^


今回も薬剤師のマリちゃんには大変お世話になったのだ
次はパキスタンで会えるかな?楽しみだーー



そんでもって、買い物魂に火がついちゃったもん
いっぱい可愛いアフリカ土産を購入した
⑤

今回は大きな段ボールに総重量9kg
アフリカの空気をたくさん詰めて、届け日本へ~~~~!!
⑥

でもまー、エチオピア郵便から無事に届くのかしら…
心配、心配、荷物チェックだけは色々されて没収品もあったけどね
がんばれーーー



とまぁ、諸処こなしながらも快適なアディス生活
合計したら2週間もお世話になっている


相変らずファンキーな宿では、夜な夜な音楽をかけて一人で踊ってる人もいる
⑦
軽快なステップに腰使い
今まで初めて見るタイプのアフリカンダンスの彼、かっこよかったー

⑧
仕事で長期滞在してるインド人のマネージャー
ビール大好きで会う度にビールをおごってくれるようになった
この日は彼の誕生日!



そして私ももうすぐ誕生日だ

29歳、あっという間に20代最後の年がやってくる
旅をしようと決めてから旅に恋焦がれ5年間、今こうして旅の中で年を重ねられてる

20代でやりきりたい事、それはきっと30代へと繋がっていく気がする
でっかいでっかい地球を感じて、またここから沢山の人生経験が出来るといいな



誕生日当日はケーキが食べれないかもしれないからって
アディスでちょっと早めのケーキ前夜祭♪
⑨
わーいわーい♪
当日は村で鶏丸ごと一匹買ってみようかの~

⑩



お世話になりましたアディスアベバ!
「花の都」って意味のこの首都は、中々のお洒落タウンでもあった


シャレオツなカフェも沢山
アフリカ大陸の中がコーヒー豆で出来てる^^
⑪


このマネキン達、超ハイセンス!
こういうのあっちこっちにある
⑫

まじってみようpart1
⑬

part2
ぷぷぷ♪
⑭


道を歩いてたら、こんな超目立つ髪型の人はっけんーーー!
⑮

どうなってるのよコレ?
彼に聞いたら、「very easy!!」
⑯
なるほどにゃん、ブロッコリーヘアの先っちょをくりくりまとめてるのね



今はいつもお茶一杯でWIFIを粘ってるカフェで
最後だからと気合を入れて初の豪華ビュッフェ堪能中
IMG_2199.jpg

久々のサラダにフルーツに、美味しい物いっぱい食べて
栄養補給して出発するぞ~~~~!
ビュッフェのメインは数種のインジェラ達…
けっこー食べてるよ!インジェラ!

IMG_2198.jpg
今まさにこの状態でブログUP中
うまうま♪


こっから気合い入れての2週間南下
無事に無事にナイロビにたどり着けますように!!


Category: Ethiopia

色彩溢れるハラールの街


アディスの宿に荷物を置いてお決まりの身軽旅、ハラールへ
エチオピア東部に位置するハラールは、唯一珍しくイスラム圏の街だ
ここもまたムスリムにとってはメッカになっていて数多くの巡礼者が訪れるそう


例の如く、まだ夜の明けきらない4時過ぎにアディスのバスターミナルへ向かう
エチオピアのバスの出発はみんなこの時間だから、当然明け方でもターミナルへ移動する人はいる
そう狙って夜道を歩きながらミニバンを探した

ちょっと歩いたところでバンの呼び込みのお兄ちゃんが声をかけてくれた
乗ってみると既に超満員
これはバックパックを持ってたらさすがに乗り込めなかったかも


と安心したのも束の間、ここでヒトモンチャク。


バンは通常1.5B、深夜料金という事で3Bが正規だったみたいだけども
請求されたのは50B
ともかく呼び込みのお兄ちゃんと「アンタそりゃやり過ぎでしょうよ!?」って満員の車内でやりあってる最中に
パスポート腹巻を別の乗客にまさぐられた

この日以外にもあった

歩いていたら、子供の物売りが箱を押し付けて気を引かせてる際に
さりげなく短パンのポケットをさぐる輩
今回は2回ともかずが狙われた


陽気で気さくなエチオピアの人
そう思ってはいるけれど反面、金銭絡みにでは彼らはかなりの強気でイヤな思いをする事が多い


ここで出会ったチャリダー(自転車乗り)の日本人から話を聞くと
私達が村で出会う可愛い子供達、彼らにとっては脅威以外の何者でもないらしい
自転車めがけて石を投げつけられ、強引に金銭の要求、そして盗みを働こうとする
テントにいてもいつ何時やられるか分からない
だからエチオピア走破は道がどうこうって以前に、精神的にアフリカでもキツイ場所になるそうな


どんな国でもこういう事情はある
だからこそ良い国だな~って単純にウカれてたら思うツボなのである
久々の盗難未遂に気が引き締まる想い…

思わず掴みかかられそうになったバンをなんとか降りて
向かう先は首都最大のターミナル
ここでもまた自称案内人の小銭を請求する人の手を押しのけ、人ごみの中目当てのバスを見つけるのは一苦労だ

何度かこの国で移動はしてるものの、ほとほと疲れた今回だった…



移動は11時間、片道525kmの距離はピストン小旅行にはちょっぴり長旅


早朝の戦いに疲れ切って眠りこけてるうちに
景色は初めて見るサバンナみたいな姿になった

①

おぉっ
アカシアっぽい木が生えてる!!
エチオピアにもこんな所があるんだね
ちょっとアフリカっぽいじゃん~~~♪ってテンションも上がっちゃうよね

道は半分舗装の半分未舗装
快適に走ってたと思ったら突然お尻が浮く程のビックウェーブ付
車内は女性の黄色い叫び声に、なんだかみんなアトラクションみたいに超楽しんでる
こういうの楽しめちゃう国民性ってのは変わらず陽気でいいよね♪


途中急停車したと思ったら乗客一斉で窓に身を乗り出す
なんだなんだー!?

②

ヒヒ登場である
みんな興奮してパンやら菓子やらを投げ与える
見慣れてるもんじゃないのかな?にわか動物サファリ状態

おー立派に真っ赤なお尻をしてるでござる
③

「これはなぁに?ヒヒの一種?」って聞くと
「モンキー」

あそ、あきらかにモンキーよりガタイの良いモンキーね(笑)
アフリカの人は虫の種類も「緑の虫」「飛ぶ虫」「美味しい虫」とかって区別して、名前が無いって話をよく聞くけど
まさにそんな事が頭をよぎったTHE・アフリカンな一瞬である


再びバスは停車する
今度は何の動物じゃいって期待しちゃったら
なんてことはない、故障のようだ

④
故障の時もトイレ休憩の時も
なーんも隠れようがない荒地に一瞬降ろされる
その隙を見て、誰が見てようと構わない、女性もスカートをぴらっとめくって用を足すのだ

修理が長引いてダラダラ道路に座ってると
今まで外国人に恐々だった面々も興味深々集まってくる
⑤

どこから来たのか? JAPANか、じゃぁ香港だな!
いや、それは違うと思うぞ

ジュード―は出来るのか?
私は出来ないけど旦那なら出来るよっていつもフっちゃう


そんな風にしてわっはっはになったら一瞬でJAPANはみんなにとっても近い国になるみたい

ちなみに、エチオピアでは「ブラジル」って書いてあるブラジルカラーのジャージを着てる人が本当に多いんだけど
どうしてかって聞くと、みんなサッカーのブラジルサポーターだからだそうだ
猫も杓子も黄色と緑のジャージを着てる
なるほどね、自国はそんなに強くないけど、サッカーは国民的スポーツで誰もが大ファンみたいだ


そーんなこんなで長い道のり
かずは何度も手すりのポールに頭をぶつけながら、ようやっとハラールに着いたのだった



エチオピア唯一のイスラム圏の街
そう思ったのはまず言葉だ
「アッサラームレイクン」(こんにちは)
「シュクラン」(ありがとう)

おぉ、アラビア語が通じるんだね!
ちょっぴり忘れかけたアラビア数字を一生懸命思い出してみる
道行く女性はフル装備のチャドルの人もいるし、ほとんど全員が頭をスカーフで覆ってる

街には古くからあるモスクが多くあって
久々に早朝流れるアザーンを聞く


翌日、ハラール最初の食事はムスリム食ってものでもないけど
エチオピア初、これまた美味しいごはんだった

名付けて「ひき肉炒め、あーんど、トマトソースパスタごちゃまぜ」

その名の通り何故か2皿別盛りになったそれぞれを一気に投入
⑥

これをパスタが関係ないくらいごちゃまぜにフォークでちぎって
インジェラかダボパンにつけて食べる
⑦

これは旨し!!
このひき肉ガッツリの量、久々に肉食ったどー!!と感じる
野生の血蘇る



ハラールは新市街・旧市街と分かれていて、旧市街は城壁に囲まれた中にある
これは確かに他のエチオピアでは見られない街の風景だ
1km四方に満たない城壁の中にも5万人の人が住んでるという

家はみんな背の高い塗り壁で覆われてる
これも家の中を見せないっていうムスリム的考えなのかもしれない

⑧

⑨

道幅の狭い石畳の通路には物売りのおばちゃん達が座ってる
なんだかエチオピアっていうよりインドらしさも感じる


何より驚いたのは、この街の色彩の豊かさ

というのはここの女性はみんなカラフルな布で二重三重に身を包んでる

道にもマーケットにもいるのはそのカラフルな女性たち
どこを見ても、色・色・色、色に溢れてる、洪水みたいに
それが久々に見る青空と白い雲に本当に良く映える

⑩

⑪

女性達は働き者だ
物を売るのも、買い物するのもみーんな女の人
男の人はっていうと、道端でのんびり寝そべってる人が多い、、
活気があるのは女性がこんだけ元気だからなのかもね

このカラフルな布ワンピース、「シティ」って呼ばれてる
一枚の四角い布の端を縫っただけで、だぼっとしてる布をそのままパンツに押し込んで着る

道行く人はそれぞれの柄に色になんともオシャレに着こなしてる
アニマル柄に花柄、近代柄も超ド派手でもなんでも組み合わせちゃうのは現地の人だからこそ


欲…欲しい!!


どこで売ってるんだと聞いて、指さされた通りを進むと


そこは布の仕立て通り!!

⑫
狭い通路の両サイドに足踏みミシンが並ぶ、仕立ては男性の仕事だ
原色のハデハデ柄の布がたっくさんかかる問屋にたくさんの女性が注文をしてる

オーダーメイドで布を選んで、その場で仕立ててもらうのだ


もー、こーなったら火が付いちゃう買い物魂
アディスの動物小物ちゃん系といい、なんたってそそられるんだこの国はっっ!!


元々北部で布ワンピを探していながらも中々いい物に出会えなかった
ここでも結構値の張る品なのだ
スカートで50B(250円)、ワンピで100B(500B)
倍以上にふっかけてくるとこは多々あるけど、これ以上はどう頑張っても下がらない
物価から見ても全然安くはないけど、それでもその場で仕立ててもらえるって超超いい!!



~2日連チャンで通った仕立て通りのお買いものシリーズ~


生地を選んで~、スカート作るる~♪
⑬


あら!おんなじ柄のおばちゃん発見!
⑭


こんな感じに布がいーっぱいのお店で見繕ってもらう
⑮


5分もかからないで出来上がっちゃう仕立て、出来の良しあしはその時の運!?
⑯


出来上がりっ♪
パンツに布をINしております
⑰


よしきたっ!もう一丁!!
⑱


~番外編に男性版~

⑲
買わなかったけど、男性柄ってのは決まってるらしい
国は違うけど、マサイ族の男性が巻いてるイメージに近いかも



シティを着てるとおばちゃん達がめっちゃ笑顔で話しかけてきてくれる
この柄もいいわよ、あれもいいわよなんてすぐ始まっちゃう
ついでに調子にのって肩を揺らしてダンスを披露すれば爆笑もので大盛り上がりだ

友達用に、お土産用に、しこたま買ってしまった布ドレスたち
もうすぐお誕生日だからっていっぱい買ってくれた優しい旦那様♡ありがとうっ

アフリカ系布をお探しの方々、どこで買うよりこのハラールがおすすめですよ!!
何よりこの色の洪水を地元の人と一緒になって楽しめちゃう
色が明るいとより人は陽気になるもんだ


早速スカートをはいての旧市街おさんぽ♪
⑳
こんな変わったモチーフが付いてる壁が多い


ひとりぽっちで外人見たら泣き出しちゃった赤ちゃん
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本っ当すごいバランス感覚だと思う!
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こんな雰囲気のいい道だってある
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→この場所は子供達に囲まれクッキー争奪杯の事件にもなった場所だ


宿で空手マンとして戦うかず
JAPAN、空手・柔道大人気!
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こんな筋骨隆々の黒人に絡まれたら、泣くしかないな…



ハラールはハイエナの餌付けが間近で見れる街として有名
歩いててもハイエナ、ハイエナと声をかけてくる人、自称ローカルガイドの声掛けがいっぱいだ
でもハイエナを見に行くより、このカラフルな街を歩くのが楽しかった


夕暮れの城壁内にて
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最後の最後で客引きとグルになって取られた宿マージンに
宿泊数を減らしたのに返ってこない宿代でまたも揉めた事はあったけれど、、
でもそんなのふっとんじゃうくらい、ここにこれてよかった!
いい人も悪い人も全部ごちゃまぜにいるんだもんっっ

ハラール万歳!!原色のおばちゃん達万歳!!




☆おまけ☆

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色とりどりのおばちゃんの中にまじって、ウォーリーを探せ!
シティを着てる私はどこでしょう??



Category: Ethiopia

再会のアディスアベバ

アディスでは一つ約束があった


カイロサファリ宿での元祖シェフ夫婦、タケさん・えっちゃんに会う事

この2人は旅に出て3年、生活をしながらスタイルの旅でここからスペインに仕事を探しにと言う
ここでしかもう会えない!連絡をもらったゴンダールからいそいそ急ぎ足で下ってきた

当初は首都のアディスアベバはあくまでも経由地の予定
長居はしないだろうと思ってた
でもこの2人に会って、アディスの街の人達に深く深く触れ合える事になって
またこの場所が大好きな場所になった


再会初日、カフェで仲良くなったという現地の女の子の就職お祝い会に一緒にお邪魔した
①

タケさん達は2か月のエチオピア滞在で驚く程アムハラ語の単語を知ってる
過去に南米に長年滞在してた2人は一瞬で現地の人と入り込む事が出来る
既にエチオピアの「お友達」がたーくさんいるのだ

次の日、別のお友達を招いての久々のうどん祭を開催する事になった


この「うどん」
エジプトで何度か私達も作ってきた
最初に教わったのはサファリシェフだったタケさん夫婦
小麦粉さえあれば、どこの国でもうどんと言う我らのソウルフードは作る事が出来るのだ!!
小麦粉万歳!!うどん万歳!!香川万歳っっ!!!

うどん祭買出しの巻~
②

ここには野菜の種類がいっぱいあった
さすが首都!久々に緑の葉物を見つける
ネギもある、生姜もある、茄子もある!!エジプト以来の快挙だ

小麦粉は中々見つからなかった
商店の麻袋には豆類や穀物系ばっかり
フラワー、フラワーと連呼しながら、ちょっと高級な外人スーパーで発見した

でもよく見ると「ライスフラワー」って書いてある
っていうか、他にある白い粉達はアムハラ語しかなくて分からなかった
米粉かな?いや、でもイケるっしょ
もちもちした美味しいうどんになるんでは?と期待した4人一行

…これがびっくりの結末を生む事となった、、


久しぶりにドリフ的足踏みでうどんを踏む
③

そうそう、みんなで作ってこその楽しいうどん祭
宿の元従業員のお友達も合流して、のばーす、のばーーす
④

ちょっと小麦粉の感触と違うよな~と思いながら、こうして米粉製のうどんは出来上がった

出汁は最高の出来
生姜と茄子と葱をたっぷりと
我ながら会心のうどん出汁ができた

ゆで係のかずが鍋をかき回す事数分…

ん??何かが溶けているっっ!!!

茹でれば茹でるほど、お湯は見事に真っ白なドロドロな液体へと…


どっ…どうしようっっ…

どうしようもなくなったうどんの完成図、コレ
⑤



結果
米粉はだんご的なモノを作るのに適しているのだろう
米粉はうどんには変化しなかった

エチオピアの女の子達を招いての「japanese food party」
彼女達は一口食べたら、、びっくりしてた
うん。これを日本食だと思われても困る…

日本人4名はうどん(もどき)を入れてないだし汁を純正として死守する
だし汁うまいねって言い合いながらすする

その後行き場のなくなったうどんの溶けたもったりとした白い液体
試しにビールジョッキに入れて、砂糖を入れてみたら
びっくり、これは…お汁粉ではないかっっ!!

それを通りすがりの宿のスタッフに食べてもらう
彼の評価はvery good!!!!好評だ
いや、でもこれも正しい日本食ではないんだよ、、

でも、みんなで食べる事が楽しい事
キャベツを塩もみしてビールを飲んで、ワイワイやる
うどん祭、楽しいっス!!
⑨


宴もタケナワ、女の子達はエチオピア編込みのシェルバをしてくれる

⑥

⑦
日本人のサラサラの髪質は編むのが難しいみたい、ウィッグを付けて編込むと上手くいくらしい
ボールペンのペン先で器用に編んでいく
ついでに正しいのかどうなのか眉ペンでぐりぐりにお化粧をしてくれる

引っ張られる時は相当痛い
彼女達はきゃっきゃ言いながら楽しんでる
お酒もタバコも進んじゃう、このかわい子ちゃん達はまだ10代
⑧
いや~、やっぱ都会の子は違うなぁ


うどん祭が終わった後は「うし大会」


皆様、記憶に新しいでしょうか
飯田家から贈呈された牛ゲーム
かつてサファリで10人以上での夜な夜なの死闘を繰り広げ、一大ブームを巻き起こしたカードゲーム
その後アフリカ南下組はこのゲームを着々と広めていってくれた

このタケさん達、トランプにマジックで牛ゲームを見事自作で再現した
⑩

ちなみにこっちが本家牛ゲーム
⑪

サファリを出発した別の旅人には「ひつじゲーム」と名を変えて広まってるらしい(笑)

牛ゲームを送り出した我が姉よ!世界中に着々と広まってますぞ!!!



タケさん夫婦にここで再会できたのは、白飯にとって大きな大きな出来事だった
先輩夫婦として2人で旅をするっていう形
その土地を思いっきり染まり切って楽しむ事

どこでだって2人で生きていくその姿に
私達は多いに救われ、学ぶ事が沢山だった


ここからスペインに向かう2人をお見送りする

⑫

楽しい、嬉しい、3日間だった


最後の夜は、宿のBarでダンスタイム
仕事で長期滞在してたインド人のチームも大勢盛り上がる
エチオピアダンスにインドダンス、お酒も入ってみんなで踊り狂う
⑬

⑭


お気に入りの曲をひたすらエンドレスで流す宿のマネージャー
いつ帰国するの?って聞いたら「Every Day!!!!!」って答えるインド人
いつでも部屋を覗きこんで、まだ寝てるのかって突っ込みにくるスタッフ

この宿の人達は最高にノリが良くてちょっぴりクレージーで、いつでもハッピーだ

そしてその宿に一番馴染んでるタケさんえっちゃん
本当に本当に会えて良かった
最後の夜には涙ありーの、嬉しい再会だった
⑮


また1年後か50年後か、海外か東京なのか沖縄の離島なのか
いつかどこかで会えるね!
そう言い合える旅のつながり、私達は幸せ者だと思う


こうしてすっかりアディスの街に溶け込んだ我ら

宿のシャワーはイケてないってタケさん達から紹介してもらった銭湯を楽しむ
⑯

この公衆銭湯、お湯にたっぷり浸かれていつでも現地人で超満員
いやー3日に一回のお風呂でも、バスタブがあるって本当最高!

風呂上がりにはアボカドジュース屋で
従業員用のまかないのインジェラを一緒に食べさせてもらう
⑰

銭湯の近くには土産物屋がずらーっと建ち並んでる
ここまで来る間で初のTHE・お土産屋

これがめちゃくちゃアフリカンテイストで可愛い
キリンに象に民族モノ
あれ?ここにはサファリはまだないハズだけど?
でもこのそそられっぷり、買えなくはない微妙~にいいお値段設定
さすがエチオピアいいとこ突いてる
⑱

⑲

久々物欲大爆発
これはいっぱい買って日本に送るっきゃない!!



宿周りはアディスの中でも高級エリア
立派なホテルも欧米チックなお洒落なカフェやピザ屋も沢山ある


ちょっと足を伸ばしてマルカートと呼ばれる巨大マーケットに向かってみる
ここは1km四方もある区画の中、何でも売ってる小っちゃいお店がずらーーっと並ぶ

⑳

IMG_1878.jpg

ここはアディスの庶民の生活をやっと見れそうな気がする
中心地とは匂いも全然違うのだ

路地に入ったらあまりに迷路みたいに込み入ってて、外国人は1人では出て来れないと言われてる
面白そうなマルカートはまた次回ゆっくり覗きにこようと思う


アディスの街でも毎日夕方にスコールが降るようになった
どうも季節の変わり目に近づいてるらしい
アフリカ前半あと一ヶ月、なんとかナイロビまでドロドロの道にはまらないといいんだけどな、、



写真はホワイトデーに
アディスで素敵な花束とシュークリームもらっちゃった♡♡
IMG_1693.jpg



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GOEMON27

Author:GOEMON27
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そう、ずっと地球を歩きたかった。

人生の相棒と2人で
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