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to the unknown ground

ゆっくり、あるきはじめよう。 はじめのいーっぽ!!

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Category: Uzbekistan

ヒヴァ、さよなら中央アジア

中央アジア、最後の滞在都市
ほぼトルクメニスタンとの国境際にある古都ヒヴァ
古い城壁に囲まれたイチャン・カラの町並み自体が世界遺産の場所

ウズベキスタンにはメインの3大都市全部が世界遺産指定になる程の観光大国だけど
それぞれが本当に見どころが沢山あって、中でもこのヒヴァの心地よさが私は一番気に入った場所になった


四方200m程の城壁の中には沢山のモスクやメドレセがある
その中でもヒヴァのシンボルになってるカルタ・ミナル
1
西門ゲートを入ると一番最初にお出迎えしてくれる未完成の塔


イスラーム・ホジャ・ミナレット
2


青の装飾タイルは今までもどこにでもあったけど
どうしてこんなに沢山のパターンがあるんだろうな
可愛らしいし、ウズにいる間いくら見ても飽きなかった

3

4
微妙な色違いのある深い青の色も好き


歩いてるだけで雰囲気がある
⑥



イチャン・カラはこじんまりしてるけど、半分は賑やかな土産物屋や飲食店が並んで
町の半分は普通に民家が並んでる
子供達は世界遺産の城壁に向かってサッカーボールを蹴ってるし
この中で暮らす人達はここに住んでる事は全く特別な事じゃないみたい
7

8

9



ヒヴァのあるホレズム州は別名「太陽の国」
年間300日は雲一つないって言われる程過酷な土地だそう

今は丁度その陽射しも弱まって、昼間はポカポカでのどかな陽気
観光シーズンがちょっと外れたのか静かなイチャン・カラをお散歩するだけで気持ちいいのだ



宿はヌクスから一緒だっ欧米人と私達で4人だけの静かなもの
ここのおちびちゃんはやんちゃで人なつっこい5歳のナザカちゃん
高い高いがお気に入り
10

最近左手でも食べれるようになったひまわりの種だけど
ちゃーんとこの5歳の女の子も上手にぽりぽりやってる
今のとこ私とナザカと互角なスピード
一度宿のファミリーと私達とで種10個早食い競争をしてみたけど
やはし恐るべしウズ人の速さ!!
お札の数え方とひまわりの種の食べる速さは絶対他の国には負けないと思う

ちなみに種はこんな風に道端でどーんといっぱいおばちゃんが売っている
11
このコップ1杯が500ソム(15円)
あーやめられない、とまらない


なんとも平和な空気の漂うこの町での暮らしはとっても穏やか


自炊するのは真っ赤なビーツのスープ
ウズでもなんとか無理くり自炊を頑張ってこれて良かった…
12

ここの女の子はちびっこ達はみんなモンキーショートカット
くりっくりのお目々が超可愛い
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スウェーデン人のジョンは大のウリ科狂でベッドの枕元にスイカとメロンが5個も並んでた
毎日彼と一緒に今日のウリ批評をする
一週間で15個は食べた気がする、お腹ちゃぽんちゃぽん
既に何個も部屋にあるのに今日も買ってきたぜと新たに両手に買ってくるジョン、強者すぎるよ
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ヒヴァで誕生日を迎えたかずはジョンのメロン
もちろんケーキでもやったよ、あとスイカでもやったよ
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みそいちおめでとうっっ!!


ほっこりほっこり



~ヒヴァの可愛いお土産シリーズ~
手編みの靴下
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このちょっと間抜けなおじさんシリーズも多し
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木彫りのまな板
この細かさに感動して思わず買ってしまった
おまけに名入れしてもらったけど、手描きっぷりがいい味出してる!!
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はてさて、ここから一気に中央アジア脱出へ
次の地はコーカサス、グルジアへ
飛行機に乗る為にカザフスタンのアルマトイまで、1300kmはあると思う

タシケント(ウズベキスタン首都)
シムケント(カザフスタン西)
アルマトイ(カザフスタン東)
思いっきり都会の三都物語を駆け抜ける

その間
夜行列車 2回
駅隣接シャワーなし宿 1回
40$の高級宿 1回
空港泊 1回

と慌ただしくもあっという間に3か月旅した分を5日間での大移動


ウズベキスタンの出国については荷物検査や滞在証明確認やら何やら
入国より出国の方がかなりめんどくさいって聞いてたけど、運が良かったのか全く何事もなくあっさりだった
最後までウズのめんどくささに引っかからなかっただけに拍子抜け
おまけに満員電車並みに群れて大騒ぎになってるウズ・カザフ人の脇をツーリストはあっさり入れてくれるのです

19
カザフスタン国境


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シムケントまでは乗合マルシュで2時間


ようこそカザフスタン!
といっても滞在はわずか3日だった

この三都物語の面々は物価が格段に上がる
やっぱ都会は違うの~と言いながらピロシキばっかり食べてた

アルマトイの中央バザール
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韓国系のキムチ売りおばさんとももうさよならになっちゃうのかな

22
リンゴ1個250テンゲ=125円って東京より高くない!?
1kgあたりだと思ってたのに…


カザフスタンのお札はぜーんぶ図柄が縦
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このモスクのお札はかなりクオリティーが高い!!
とってもおされなデザイン


中央アジアの都市は確かに都会だけど
路面電車やとローリーバスがガタゴト走ってたり
道沿いはどこでも背の高い街路樹が植わってて
ちょっと懐かしい感じの雰囲気のある町並み

街路樹が黄色に紅葉してた
25
ちょっとキーンとする空気と運動会日和な快晴と紅葉は最高の組み合わせ^^




中央アジアを旅した3か月は流れるように流れてったな

事前情報はなんだかめんどくさいって事と
ロシア語さっぱりって事

でもやっぱり行ってみないとどうだかなんて分かんない
中央アジア、面白かった!!
大陸を移動してるんだって事がすごくダイレクトだった
人も生活も色んな部分が入り混じってる
シルクロードの旅は旅だって10か月の私達にとって熟成期になった気がする
もっともっと濃ゆく熟成し続けたい!!


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今は飛行機を待ちながら空港で籠城してブログを書いております
そんな明け方5時前なう



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Category: Uzbekistan

西の果て、アラル海

西へ西へ向かおう
次の目的地はアラル海

アラル海は20世紀最大の環境被害と言われてる
50年前から見てその面積の大方は消滅してる
原因はソビエト時代の過剰な灌漑事業と地球温暖化

ウズベクに入ってから、両親が進行してるアラル海消滅の新聞記事をスカイプで見せてくれた
話を聞くまで全く知らなかった私達
知らなかったのなら、行ってみようここまで!!

と意気込んでブハラ脱出をしようとしていたけど
実はここでこの旅最大のミステイクを犯してしまった…


なーーんと、電車のチケット間違えちゃったのね~~~~~ん


ウズは日本の1.2倍もでかいのだ
見どころが点在してる為に大半の旅人はウズベク横断する事になる
西の起点はウルゲンチ
そこまでは列車が走ってるという事だけど、、

ちょっと地図みてみて
①

余裕をぶっこいて3日前に取った切符は
今いるブハラ発ではなく…120kmも離れたナヴォイって町発だったのだ

何それ!?
そんなの知らない!!!!
ブハラで買ったチケットなのに、ブハラ発じゃなかった!!!

当然のように思って「ブハラ発ですよね?」って確認しなかった私が悪いんだけど
「じゃ、ブハラからナヴォイまでの切符もついでに買いますか?」とは窓口の人は言ってくれなかった…

おーまいがっ
なんて初歩的ミス…

深夜23時を過ぎて困り果てたブハラの駅で
結局は一番高い方法のTAXIチャーターを100$をする事に
またブハラに一泊して再出発する元気は、さすがになかった…


バスが時間通りに来ないとか
情報通りの便が無いとか
予定より大幅に遅れるとか
そんな話はざらにあるし、ありすぎてそんなのは別に問題にはならない
でもまさか自分の買ったチケットが120kmも離れた場所のチケットだなんて!!

けれど、出発直前の別駅の切符を3割返金してくれたブハラの駅員さん
に英語で一生懸命通訳して交渉してくれたTAXIのおっちゃん
お陰様で事なきを得ました
ありがとう、ウズの人の優しさ染み入るなりなり


ともかくほっと一安心で深夜ブハラを出発仕切り直しの我らでした
砂漠を時速120kmで突っ走るTAXIから見る朝焼け
②

砂漠化って言うのは急激になるもんじゃなくて徐々に徐々に砂に埋もれていくんだと思う
走る道路も両サイドから気が付けば砂に追い込まれてる

しかしどこの国でもドライバーはぶっ飛ばすもんだ
このドライバーも器用に反対車線をぶっ飛ばしてどんどん車を抜かしてく
でもそれもまた慣れるもので、ウズベクミュージックがかかる車内で毛布にくるまって爆睡
ブハラ→ウルゲンチは砂漠の悪路って聞いてたけど、インドの山奥に比べたら赤子をあやすようなもんじゃ
チケット間違い事件発生から慌てふためいての2時間後にはぐっすりなのです


早朝、無事にウルゲンチへ到着し
そこから更に乗り継いでヌクスへと向かった

ウズベキスタンの西側はカラカルパクスタン共和国っていう自治区になってる
首都のヌクスから更に奥に進むと、アラル海の元の湖岸線があったムイナクという町になる

地図で見るこのムイナクの町の際まで
白くなってる部分ぜーんぶが50年前まではアラル海だったのだ
③
とんでもなく広い
この間は地図にも名前がないくらい何にもない


中央アジアを旅して3か月
その先は飛行機を使う為、私達が陸路で来る中央アジア西の終点がこのムイナクになる
思えばスタートした中国ウイグル自治区からここまで、随分遠くまで来たもんだ
④
右手がカシュガル、左手がムイナク
こーんなに遠いのね
地図を見るとその距離がよく分かる



ヌクスの町は小さいながらもバザールは今までにないくらい活気に溢れてた
⑤

⑥

カラカルパクスタン人は、彫の深いウズ人と違ってモンゴリアン系だ
キルギスや日本に近い顔立ち


バザールでは柿を見つけた
日本の柿とおんなじ
⑩

10月に入ってからめっきり冷え込んできた
秋の到来
西瓜がちょっとずつ姿を消して、柿が出てきたのは日本とおんなじで嬉しいな
ついでにプロフの代わりに栗ごはんがあったらいいんだけど


この日泊まったのは宿の中庭にある遊牧民のユルタ
⑪
隙間風が吹くユルタはもうこの季節は結構寒い
よいしょと足を上げてみるけど、もう現役とは程遠いな…とほほ



翌日早朝、ムイナク行のローカルバスに乗った
バスの中はみーんなカラカルパク人
⑧

最近一個出来るようになった事がある
「ひまわりの種を上手に食べる事」

みーんな暇つぶしにぽりぽりひまわりの種を食べてる
バスを待つ時、バスの中で
暇があればぽりぽりぽりぽり食べてる
エンドレスに続くぽりぽりだけど、よく見ると現地人ってば超速い!!!

一つ食べるのその速さ0.5秒
ハムスターもびっくりな速さでどんどん殻が増えていく
床はあっという間に殻だらけ

ぽりぽりぽりぽりぽりぽりぽり

大量に買い込んで、バスの中で彼らと一緒にぽりぽりやってみる
よーく観察するとちょっとだけコツが分かる
やっと私は片手で種を食べれるようになった
⑨
コツを教えてくれたみんなは途中砂漠のなーんにもない町で降りていった

ぽりぽりし続けて3時間、バスはムイナクの町へ到着


聞いた話だとムイナクはゴーストタウンだよって話だった
かつてはアラル海の恩恵を受けて漁業や加工食品産業が盛んで栄えた町だったけど
湖岸線の減退につれて人々は職を失い、町は錆びれていったと

確かにバスターミナルは寂しいもんだった

メイン道路の数キロ先に、ムイナクで一番有名な「船の墓場」がある
ここが昔の湖岸線
元アラル海だった場所は今では地平線が見える場所になってた

⑮



下へ降りていくと、昔を偲ぶ船が錆びついたまんまの姿で整列してる

⑯


⑰


⑱


現在の湖岸線はここから更に250km
250kmなんて想像できないくらい分の水が干上がってしまった


下を見たら、今砂漠になってしまった砂に貝殻が沢山あった
⑲



この日はどうしてもこの何にもなくなった場所でしたい事があった

大声で歌を歌う事

持ってきたスピーカーに音源をセットして音を流す
即席カラオケステージの完成だ

久々に大声で歌を歌った

何にもなくなっちゃった場所はでっかいユーラシアのど真ん中な気がする

ちょっと早いかずへの誕生日プレゼントに、地平線に向かって歌う
何にもなくなっちゃった場所は、何かを感じられる場所になると思う


感想、超気持ちよかった!!
あー気持ちよかったとも!!
20.jpg
完全に自己満足である
次もどこかでステージを組もうと思う




帰り道、閑散としているメインロードを歩いていたら
あちこちから子供達が集まってきた
学校帰りの子供達は「ハローハロー」って言いながら他の町と変わらずに元気いっぱい

ゴーストタウンには今も人が沢山住んでいるんだな

もうそろそろ中央アジアの旅もおしまい
西の果てはこんな所でした

何にもなくなっちゃった場所はちょっと感慨深いよ



Category: Uzbekistan

古都ブハラで一周年

ブハラはモスク一帯が歴史地区として世界遺産に登録されてる街

旧市街は歩ける程度にぎゅっと凝縮されてる
道路までがきちっと舗装されていて中々綺麗なツーリストエリアだ

全体がレンガの土色

①
こういう風景はやっぱり夕焼けが似合う


②
この丸いたこ焼きの頭、なんでしょう??

すっごいすっごい気になってたの!!!


たこ焼きの中身は…

③
どどーーーん!(と言う程でもない、、)
「タキ」と呼ばれるバザールになっているのです
中は天井が高く、それだけで見どころになる程の建築
16世紀の昔は専門商店として賑わってたみたいだけど、今となっては完全なお土産ストリート


キタヨ、キタヨ
中央アジア土産街!!
絨毯屋もばっちりアルヨ!
④
ここから中東、トルコまで道は絨毯ロードなんだろうなぁ
どうかおとんとおかんがトルコで高額絨毯を購入しないようにと、このデカイ絨毯に祈っとこ!
南無南無

ウズベキスタンのお土産は、なんといっても細かい装飾系がカワイイ!
モスクの模様になってるチェスとか
刺繍系やら、陶器やら
細かいもの好きな人にはたまらない一品ずくし

夜10時を過ぎてもライトアップされてお土産街は賑わうのです


ここではツアー客によく出会った
(サマルカンドでもいたんだろうけど、ブハラはちっちゃいからよくすれ違う)
日本の団体さんも沢山
その中の1組は平均年齢70歳はとっくに越えてる大所帯!!
みんな同じような恰好で、同じような背丈で、元気なおばあちゃん達
私は結構このおばあちゃんツアーが大好きなので、ちょっくら潜り込んでみた

ツアーガイドの山ちゃん(29歳)を筆頭にわらわら集まるおばあちゃん達
「あらぁ、どこから来たの?え?神奈川?うちはねー…」
「え?新婚さん?」
「んまぁ10か月も旅してるの?」
「ちょっとぉ~山ちゃんいなくなっちゃったわよ」

そんでもって気づけば新婚長期旅行の私達はあっという間に全員に有名になってしまい
「聞いたわよ、あなた達、新婚なんですって!?」と肩をたたかれる

そんな可愛らしいおばあちゃん達のパンを買う為に走る山ちゃん(29歳既婚)
ガンバレ山ちゃん!
走るんだ山ちゃん!!!
パンを買うんだ山ちゃん!!!!!

旧市街ウロウロ中にほっこりしたひと時なり。



旧市街の見どころ

メインはカラーン・ミナレットとモスク
⑤
46mもあるこのミナレット(塔)はチンギスハンの猛襲の時にも破壊されなかったという立派な云われ


アブドゥールアジス・ハン・メドレセ(長いね)
⑥
最近修復されたばかりとの事だけにすごーく鮮やかな色づかい!


この辺りの壁際では陶器が地べたに並んでる
⑦
これがこの土色の風景に良く似合うんだよね
土産物屋で買うより地面で売ってた方がそそられる
サマルカンドにいた時からどぉーーーしても欲しかったの
だって将来お客様にお茶を出さなきゃいけないでしょ!?

という訳で買っちゃったよ、陶器重いのに…

4組♡
⑧
顔に乗ってる緑の小さいのはお酒用♪
オマケに付けてもらって全部で10$
いいお買いものにホクホクです
主婦、嬉しい



観光地化著しく、ディズニーランド感は否めないブハラの街
けど一歩裏に回ると意外にもちゃんと裏路地の生活感が見えてきたりもする
⑨

モスクに飽きたら裏をぐるぐるお散歩
ウズの猫は綺麗でひとなつっこい
⑩

ワンコとそっくりな男の子
⑪
郵便局を教えてくれたんだけど、廃墟のような場所だった
ここから無事ハガキは届くのだろうか…



旧市街から一足伸ばして、陶器の町と呼ばれるギジュドゥバンに行ってきた
ブハラから45km、マルシュ(乗合バン)に揺られる
6代目になる職人さんは日本でも奈良に招かれて展示をした事があるそうな!

整形の過程
⑫

焼きの過程
⑬

こっちは奥さん達による手縫いの刺繍、スザニ
日本人に大人気だとかで結構なお値段で販売中
⑭


ウズベキスタンの陶器と言えば、あの皿にフグ刺しがのってるような細かい放射状の模様が特徴だけれど
ここには他国の陶器も展示してあった

⑮
タジキスタンの陶器は黒が基調

⑯
こっちはイラン、太い線で描かれてる
私的にはこのイランの模様がお気に入り!
うーん、世界各国のお皿集めたいなぁーー

社会科見学はいくつになっても楽しいのです
(サマルでは紙すき工房に行ってみたしね♪)
見学が終わると嬉しいお茶とお菓子付
ご馳走になりながらチャイハナで1時間以上もまったりしてしまった我ら



観光物ばかりのラインナップだったので、最近載せてない食べ物もちょっくらご紹介!

ウズの宿はB&Bで朝ごはんが付くよー!
⑰
これが遅く起きたりすると一品品数が減ってたりするんだよねーー涙
大抵ナンと卵とヨーグルトとソーセージやらチーズ
朝ごはんをしっかり食べる習慣って旅中では新鮮

中央アジアの米料理と言えば…
⑱
プロフーーー!!(180円程)
略して言ったら「油人参炊き込みご飯、ヤギ載せ」
癖がなくて甘くて美味しいんだけど、夕方になると油でギトギトになるとの説
奥にあるのは羊肉の包み焼、サモサ!

久々ヒットのおしんこサンド(60円程)
⑲

これ、中に入ってるのがお新香なのさっ
人参のお新香やらビーツ(ロシアの紫蕪)の甘煮やらをソーセジと挟んで
マヨとケチャップの大量がけ
なんたって外食が高いウズでは貴重な安くて腹が膨れる優等生
このお新香が結構クセになっちゃうのヨネーー



色々紹介事が多くなりましたが
なんたってこの町には1週間以上居たんです
え?ブハラに一週間?って突っ込まれる程、ちっこい町です
なんでこんなに滞在してたかっていうと…

あ
我らが白飯、本日10月1日が入籍一周年の記念日なのです

ぱちぱちぱち!!

ここブハラにはメドレセを改装した中世調のオサレ中級ホテルが沢山あるのです
一件一件がこじんまりとしたメドレセホテルは大人気でどこも数日先までは予約満杯
予約が空くのを待ってたら丁度10月1日を迎える日になりました^^

いつもお新香サンドでお腹を膨らませてるけれども、やる時はやっちゃうんですよ白飯は!!

ホテルは円形の吹き抜けで陽射したっぷり
い

素敵なまったりチャイハナ
う


お部屋は…じゃーーん
素敵なブハラ様式を取り入れております!!
え
なんたってシャワーからじゃんじゃん熱いお湯出ちゃうもんね!
タオルもシャンプーもついてるもんね!
部屋でもネットがさくさくいけちゃうもんね!


素敵なお宿で白飯は2年目の抱負を語りあいました
(何話したかは内緒!)
まだまだケツの青い2年生
でも走り出した1年があったからこそお互いの大切さが分かるね
支えてくれるみんなに感謝をしながらの大事な大事な時間になりました

前日に誕生日を迎えるかずの弟君のケーキも一緒にお祝い
お


せーの!で一歩を踏み出した私達
これからも手を繋いで二歩目を歩き出そうと思います

か



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サマルカンド、青・牛・能

ウズベキスタン一番の見どころ、サマルカンドにやってきたー!
青タイル装飾が見事なイスラム建築物
モスクーモスク―とウズ話は旅人からよく聞いてたけど…

感想、、



想像以上に凄かった――――――――!!!!
大満足です私




中心の見どころは何と言ってもレギスタン広場
ここはイスラム教神学校(メドレセ)がどどーんと3つ囲んでいる

宿は広場のすぐ近く、緑の芝生と噴水の綺麗な公園の中を早速歩いてみる
①
お、絵になるね

②
洗練された町並みの中にどーんと現れるイスラム建築達


宿からまっすぐ向かうとメドレセのすぐ脇へ
早速タイルの細かさに感動してると、小さな柵が
ひょいっと乗り越えて見たら、入れちゃったレギスタン広場
正面入り口を全く無視しての裏口入学(後に係員に入学料徴収されたけどね)

とにかく大きいメドレセ
正面の門構えだけで圧倒される
③

④


どどーん
⑤


上を見上げて、ついでに口を開けてると
「お~~い、GOEMON~、かずさ~ん」と声、

振り返ってみると、日本からの合流チャーリー現る!!

わーいわーい
正月以来の再会だよ、再び出会えたー♪
⑥

チャーリーはこの旅に備えて更にデカイ一眼レフを新調してた
そのカメラを奪い、チャーリーの撮影に走るかず

カメラのズームと一緒に足も伸びてるヨ
⑦


イスラム建築は土台が土レンガでその上に青タイルが貼られてる
レンガが薄明るい色だからか鮮やかで500年近く前の建築とは思えない

表門をくぐると中は小さな小部屋になってて、ここが生徒の勉強部屋だったそう
⑨

その沢山ある小部屋は今では全部お土産屋
久々にこんなに気合の入った土産屋を見る
売り手はみーんな日本語堪能
小さな入口の中は可愛い民芸品がいっぱい
心、くすぐられまくり…


名物の陶器
⑩
この茶碗がどうしても欲しい~~~!
でも結構値が張るのね(1個4$)むむむ

木彫り細工
⑪

暑い季節にもこもこ帽子も売ってる
⑫
木にかかったこの姿を見た時、はっと気づく
これはナウシカの胞子にしか見えない…


一番素晴らしかったのは中心にあるティラカリメドレセの礼拝所天井
アーチ状の天井は一面の金と青

⑬

⑭


内部からライトアップされていて金が柔らかく綺麗
あまりにも精巧な美しさにこれまたあんぐり…

横につながるアーチは白
白い壁もライトが良く映える
⑮

ウズベキスタンは観光大国だって言うけど、その通り
装飾はもちろんだけど、道路も公園も綺麗に手入れされてる
沢山の観光バスに欧米人の団体客もいる
ちょっと年齢層が上なのもまたいいな
落ち着いた雰囲気がある

歩ける範囲内にいくつもモスクがあって
ちゃーんと修繕もライトアップもされてる
ちょっと遠くから見渡すと街中にあるモスクの青い屋根がいくつも見えて面白い
遠くから見ても近くで細工を見ても、納得の青い町なんだな

⑯
歩いてるだけで風情がある



朝6時台に起きるという異例の速さで市場に向かってみた
(チャーリーが起こしてくれたんだけどね、寝起きショット隠し撮りされたけどね)

この2週間程でもはっきり気温が下がってて、もう早朝なんてセーター着ても寒いくらい
まぶた半分でぶるぶる震える


ダル二・ラーゲリ・バザール
週末に開かれるフリーマッケット
ガイドブックには6時からやってるって書いてあったけど
8時前に着いちゃったら、まだみんな店支度してるとこだったよ

マーケットの中はテナント区画になっててなんだか味気ない
その外に出てみたら、こっちは青空市場になってた
⑰


物色してると角っこに食肉市場発見
⑱
堂々と腸を見せてくれるおばちゃんにつられて中に入ってみると

ここは解体場だった
しかも頭部…!!!
(ちょっと衝撃的な画像が続きますのでご注意)



今まで肉解体市場は沢山見てきたけど、ここのは凄かった
並んでるのは牛さんのの頭
ついさっきまで生きてたでしょっていう位生命力の残ってる牛さんと目が合う

台に置かれてるのはまさに今皮を剥いでいるとこ
⑲

毛皮が付いた状態から実に鮮やかな手つきで解体していく
皮を剥いで、骨を斧で割り
内部を歯茎沿いから削いでいく
20

21

今まで肉を解体してるシーンは見かけても、こんなに頭部を綺麗に解体してるのは初めて見た
細かい部位まで余す事なく解体
牛さんもこれだけ丁寧に仕事してもらえたら満足なはず
3人とも一連の工程を凝視

一本のナイフで鮮やかに事を進めていく職人さん
この中央アジアでは男は家畜解体が出来て一人前って言うみたいだけど、ちゃーんと子供も手伝ってる
じっと眺める事30分
興味深々に興奮してたら、おっちゃん達が中に入れてくれた

22
肉屋のおかみ、今日のイチオシは足だよ!!


マーケットの外も露店が沢山出てて賑やか
ねじ一本から水道の蛇口部分までなーんでこんなの売ってるの?って物ばっかりが並んでる
でもこういう雑多な感じが一番面白い
23

1700年代の硬貨
本物だったら凄い事!
24


すぐ上は線路になってて
ここからごちゃごちゃしたマーケットを眺める
青空の下で腰を下ろしての休憩タイム
25



チャーリーとは3日程一緒にサマルカンドを堪能できた
他にも紙すき工場やアフラシャブの丘、一緒にいっぱい歩いて観光した
日本からおせんべいとカントリーマームの差し入れを持ってきてくれて
チャイハナでまったり談義
シャシリク(肉串)にかぶりついてのビール
宿じゃなくてどっかのモスクで偶然に会いたいねって言ってたらそれが実現した

1年で2回も会えたから、来年も会える事を期待して!!
100旅ばんざ~い
26



チャーリーとばいばいして、サマルカンド最後の夜
レギスタン広場で能が行われるというので向かってみた

メドレセの前に簡易のステージが組まれ、現地の人も欧米旅行者もいっぱい

建物の前で行われた能
ライトアップされた瞬間には歓声が沸く
27

鼓と笛の音が建物に反響されて音が響いて
凄く凄く神秘的で静かに、美しかった
28


こんな所で日本に出会えるとは、、
月夜の下で不思議な感覚



たくさん観光出来たけど
サマルカンドでのワタシ的ベスト3は
この青・牛・能
なんともミスマッチな組み合わせだ
一番興奮したのは牛だけどね!
Category: Uzbekistan

アフリカ熱発動とウズベク入国

予定していたタジキスタンの出発が一日伸びた

パッキングをしようかと思ってる所で、一人の旅人に出会ったのだ

彼は日本から東周りで来た人
そう、私達とは逆のルート、初めて逆ルートの人に出会えた!
折り返しの人に会えて、私達も地球の半分まで来た気がするけど、まだまだそんな所までは来れてない…


まだ知らない大陸の話程面白いものはない
一瞬で延泊の確定になった

アフリカって実際はどれくらい興味があるか未知数だった
入ってみないと分からないってずっと思ってたし、正直結構ビビッてる
でも10ケ月アフリカを旅してきたって彼の話を聞いたら、アフリカは極彩色の大地に見えてきた

話を聞けば聞く程
まだ知らないアフリカに興奮してきた
あまりにもバカでかく、気候が場所によって全然違う
移動も簡単なものじゃない
マラリアや病気の話なんてそこら中で聞く
政治情勢、治安、不安要素は山程

でも、生きるのが色濃い大地
そんなイメージだ
これがわくわくしない訳ない!!

南米とアフリカを旅して来た彼はアジアを旅する人よりずっとたくましく見える
それだけ旅するのも容易ではないんだろうな
今ここでこのタイミングに出会えて嬉しかった

彼が言うには、数年単位の長期旅行者にはエジプトを越えないと出会えないらしい
そして旅が1年と予定してる人は2年に
2年だったら4年に伸びるねって冗談まじりに

もう1年近く旅をしてる訳だけども
やっぱりなんとなくいつまでにここに行かなきゃなとか
ルートと時間が決まってる旅をしてきたと思う

でもここに来て、それがなんとなく窮屈になってきた
あまり縛られずに、とことん旅しようって
南米とアフリカにはそれだけ冒険が詰まってる気がする
だから、気が済むまで
疲れたら休んだらいいし、とことん続けてもいいし
彼の話を聞いたらそんな風に2人で思った

なんだかんだ言っても2人で出てきた事によって2人とも何かに縛られてはいたんだろうね
かずと出るって決まる前は私は日本に帰ってくる必要もないなって思ってたけど
どれくらいの旅になるだろうかっていう事も考えるのやめとこう


そんなアフリカ先生・竹しゃんと出会えた一期一会の夜は素敵な日本食ナイト
竹しゃんが持っていた稲庭うどん あーんど茄子の含め煮
そしてロシア米のおいしー塩にぎり
①

みんなであっちっち言いながら食べきれない程おにぎりを握る
②

どうしてこんな旨いんだろうね
みんな一気に食が進む進む
ダシの味が久々に染み渡るよ

もっと話を聞きたかったけど、一期一会ナイトは一晩だから面白いのかもね

竹しゃんは有名な水中写真家さんだった
http://www.uruma-photo.com/
今は世界を写真に撮りながらの旅
http://www.bepal.net/e_uruma/
すんごーく面白い人い出会ってしまった
インスピレーションと受ける刺激は特大
アフリカ熱を多いに竹しゃんからもらった


ウズベキスタンへの国境へは何事もなくあっさりと
③

ウズの国旗は青と白と緑
爽やかな3色でのお出迎え

噂に聞いてた持ち物検査、税関審査もなーんにも問題なくあっさりとしちゃった
これは出国時がめんどくさいのかな?

④
周りが畑ばっかりのなーんもない国境を越えて
なーんもない道路を120km以上でぶっぱなして
アフガニスタンに国境を隣接する南部テルメズの町に入った


バザールにはひっさびさに見たかぼちゃがあった!!
これを砂糖と醤油で煮たい!!
⑤

クッキーの種類も、豪華に豊富になった
⑥

漬物系のお惣菜屋さん
茄子漬けはそれだけでご飯が食べれる程の味の濃さ!
⑦


忘れちゃいけない最初のお仕事は両替だった
この辺りでは闇両替が普通
銀行の公定レートは100$=190000スム
闇レートだと=265000スム程度
こんなに差があっては公定の意味なんて1ミクロンもないね

闇両替屋はウロウロしてるかと思ったら、中々見つからない
でも、誰かに聞くと
「両替屋いないか?」
「あぁアイツがそうだよ」ってふとした所からひょっこり現れる
闇両替屋は一見全く普通の人がズボンのポッケから大量の札束を出す
地元民にも人気者、闇両替の商売は忙しい
なんでもルートは日々大きく変動してるみたいで交渉は中々手厳しい


100$だと
こんなもの(本当はもうちょっと多い)
⑧

お金を数えるのが趣味の私
 →貯金は必ず現金を見てから投入
現ナマにはあまり縁のない電子マネー派のかず
 →いくら使ったかはほとんど把握せず

このうんざりする程の札束でしばらく現ナマ数え競争の練習ですなっ
⑨
にやり


テルメズは仏教遺跡で有名な場所みたい
バスを乗り継いで行ってみようと思ったら
迷った
というか、道が全く分からなかった…

着いた場所はアフガニスタンとの国境

このなーーんもない所にかつては仏塔がたくさん建ってたんだろうし
昔も今もアフガンの境目だ

⑩

でもそんなのどっちも全然感じさせないくらい穏やかすぎる空気が流れてた
TVのアフガンと全く別物のここに、人生で一番アフガンに近づいた
遺跡が見つからないままに、このなーんにもない場所で寝っころがってみた



南部テルメズからサマルカンドまでは列車を使う事にした
時間にして11時間、バスの方が早いんだけど最近ちょっぴり腰を痛めてしまった
久々にじんわり痛い腰、この手の腰痛はとにかく無理をしない事だ
列車はウズベクカラーで座席も木目調でほんわか
⑪

⑫
久々の列車はウズベク人の質問責め状態
本を開けばみんな集まり
音楽を聞けばイヤホンを持っていく
PC出しちゃったらもう囲まれちゃう

でも久々のこの感じは悪くないな
列車は一番素直に現地の人と触れ合える気がするね

外の景色をのんびりみながら
窓がそんなに開かない車内はまだ蒸し暑い
⑬


サマルカンド着は深夜二時近く
日本から合流する友達と同じ宿に深夜TAXIで向かう
翌朝気づいたら、どうも向かいのシングルに泊まってるみたい

にやり、こっそり部屋を覗いてみる
日本語発見!いたね^^

青の都サマルカンドとまたもの再会合流
という訳で深夜に着いた今日は宿の中庭でのんびりなのです

真っ青サマルカンドブルーを早く見に行こっっ!!


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